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僕の妻は彼の女




【 僕の妻は彼の女 〜 1話完結 〜 】

ピンポーン!!

午後8時過ぎ、妻の絢音の帰宅を心待ちにしていた夫、寛之は、全裸に首輪姿の状態で玄関へ向かり、胸を躍らせ鍵を開ける。

ガチャ。

「お帰りなさい、絢音様」

「寛之、ただいまっ!今日ね、新しい彼が出来たわよっ、嬉しい?」

絢音は少し酔っている様子で、酒と香水の香り漂わせながら、コツコツとヒールを響かせ部屋へ入る。
寛之はそれに合わせるように玄関へ跪き、無防備に突き出される絢音の靴を丁寧に脱がせてゆく。

「今日は仕事でも結構歩いたし、彼とのデートも青山から原宿まで歩いちゃったから足が痛いわ。後でお願いね。」

「はい、揉ませて頂きます。絢音様の足、とても蒸れてます…いい匂い…」

寛之は絢音の足先にそっと顔を近付け、蒸れた黒いパンスト先から漂う芳香に酔いしれる。

「ふふふっ、お前って本当に変態ね!妻の浮気に興奮して、おまけにこんな汚れてくっさいあたしの足で勃起させて、、、ほ~らっ!もうこんなにビンビンじゃない!変態!!!」

「嗚呼、絢音様っ、うぅうぅぅ」

玄関で妖艶な妻の姿を見ると同時にいきり始めた寛之のペニスは、実に乱雑に妻である絢音のもう片方の足先によって小突かれ、これ以上ない位の反り具合を露わにした。

「あっ、そうそう、でね!今日その彼がこれから泊まりに来るから食事とか諸々、お世話宜しくね!」

寛之の股間を弄ぶのもそこそこで、絢音はそう言いながらリビングへ向かい、真っ白なレザーソファーへ深々と腰かける。

「は、、はい、、わかりました。何時ごろお見えになるのですか?」

四つん這いで妻の後を付いて行き、寛之もまた腰かける絢音の足元に正座をし、妻の両足を腿へ乗せ、早速ふくらはぎをそっとマッサージをし始めながら、今晩の予定を問いかける。


寛之はマゾであり、寝取られ願望も相重なった変態気質で、もともとそんな気もなかった妻へ浮気を懇願し、更には女王様になって欲しいとも願った。
躊躇いながらの絢音ではあったが、2年もすればもはやこの光景が夫婦の日常で、今となっては絢音も夫であるはずの寛之は家政夫か執事、果ては単なる所有物といった所で、男としての価値を見出す気も起きていない。
つまり、好き勝手に浮気をし、様々な男とセックスをし、彼氏を作り、自由な生活を送る。
共に働いてはいるが、稼ぎも妻の絢音のほうが上で、その辺りのコンプレックスもまた、寛之にとってはマゾ服従の導線ともなっているのは、絢音も周知しており、金銭の全ての管理もまた、妻にのみ絶対的な権限として確立されている。

「そうね、、もうすぐ来るとはおもうわ。駅に着いたらメールか電話をくれるって言ってわ。」

「そうなんですね、じゃぁ、そろそろ準備しないとダメですね。。。マッサージはどうしますか?」

「後で彼のと一緒にやって頂戴。お前は準備!急ぐ!あたしシャワー浴びて来るから」

「はい、かしこまりました。脱衣所にお着替えとタオルをお出ししておきます。」

「お願いね、あっ、それと今日はエッチするから、右の引き出しの下着でお前の好きなの選らんで頂戴!」

「はい、ありがとうございます。」

説明と合わせて、サクサクと衣服を脱ぎ捨て、絢音は浴室へ向かいながらブラやパンティーを廊下へ残して行く。
それを全て拾い集め、渾身の吸引で寛之は愛する妻の芳香に酔いしれた。
絢音の下着を入れる引き出しは二つに分けており、左側は日常的な下着類、右側が所謂“勝負下着”となるものたちがぎっしりと収納されている。
勿論、家事の全般を賄う寛之は、その隅々を知りつくし、当然妻の好みのものや、初めてエッチする男性の時の場合はどんな下着を好むのかといった詳細までをも留意している。
あらかたの用意を脱衣所へ済ませ、寛之は急いで食事の準備に取り掛かった。
とは言っても、全く予告もされていなかった新しい浮気相手の来客に、寛之は大きく戸惑いながらキッチンを右往左往している。
浴室では妻の鼻歌が、今晩のイントロBGMとしてリバーヴしている。
冷蔵庫を漁り、可能な限りの情報をネットで拾い上げ、寛之は数種のディナー献立を仕込み始めた。

30分後、絢音が濡れた髪にタオルをあてながらリビングへ戻る。
先ほど寛之がチョイスしたボルドーレッドの下着を纏い、全裸で調理する寛之のペニスをジーッと見つめながら言う。

「お前さ、ほんっっっっとにちっさいね!それでよくあたしと結婚しようなんて生意気言えたよね~」

惨めにお辞儀するお粗末な寛之のペニスをフレンチスカルプでナチュラルにケアされた爪でピンっっと弾くかれると、寛之は堪らず前屈みに項垂れ、情けない声を上げた。

「あうぅぅ、き、気持ち、、、イイですぅ」

「うっさい!!だまって作れ!馬鹿!」

「はいぃぃ」

たったひと弾きで、寛之のお粗末なソレは反り返り、IHコンロのスイッチを必要以上にON/OFFしている情けない姿に、大爆笑の絢音は、その粗チンへ唾を吐き、リビングで彼からの連絡をチェックするためにスマホを覗く。

「あら、メール来てたわよ、さっき祐天寺駅降りたって!もう1~2分でくるかしらね。」

「はい。」

駅から駒沢通りまでに続く途中に、絢音と寛之の自宅マンションは位置しており、女性の足でも5分とかからない場所は、土地柄閑静な住宅街といった雰囲気で、都内でも有数の治安の良さで、元々絢音が独身時代に住んでいたマンションへ寛之が転がり込んだのが発端で、その後も利便性から特に引っ越す理由も見つからず今に至っている。

ピンポーンっ。

玄関のベルが鳴ったのは、寛之が添え物の一皿であるサラダの盛り付けを、丁度終えた時だった。

「ほら、来たわ、お前も四つん這いで一緒にきて彼をお迎えしなさい!もう彼にはお前の事全部話してるんだから!」

なんと、初対面の男性、しかも妻を寝取った浮気相手の男の来訪を、全裸の四つん這い、首輪姿で迎え入れるという屈辱…
寛之は数分の躊躇う時間を切望したかったが、流石の状況にそんな猶予など愚の骨頂、諦めの返事をするしかなかった。

「は、はいっ…」

「いらっしゃ~い!!!会いたかったわ~」

玄関を開けると同時、絢音は男に飛びつき抱きしめる。
そして深い深いキスを交わしながら中へ誘って行く。
激しいキスで、男はまだ足元に平伏す寛之の姿にさえ気が付かないでいる。

「ん~~、くちゅ、くちゅ、ちゅっ」

濃厚な舌の絡み音と、絢音の厭らしい声に、寛之は頭上の光景を凝視したい気持ちと、このまま床へ頭を擦り付けたままにして居たい気持ちで葛藤する。

「あぁ~~ん、真ちゃ~んっ!いやぁ~ん、まだだってばぁ~」

「絢ちゃん、いいじゃないかっ!もう俺、我慢出来ないよ!直ぐにしよ!」

既に男の手は妻のスカートの中、夫が選んだショーツの中を弄っている。
一向にキスを止めようとしない男は、未だにその床の異物に気が付く様子もなく興奮しきった股間へ繋ぐ絢音の手をスーッと持って行き、ジーンズの上から触るよう素振りする。

「あぁ~ん、おっきぃ、ペロペロしたいっ!」

「うん、ペロペロしてっ、絢ちゃん!はやく!!」

ようやく絢音の口から舌を抜き、男は絢音の頭に手をやるとそっとしゃがませ、フェラを要求した。

「ん?おっと、、、ご主人っ!いらしたんですね!!お邪魔してますよ!」

流石に寛之の存在に気が付くも、たじろぎも、慌てふためきもせず、淡々と挨拶をする男。

「ご挨拶が遅れましたね、久田といいます、あっ、久田真仁です。奥さん、お借りしてますよ。」

男は股間に絢音の顔を押し付け、一物に貪りつく妻を見せながら夫にそう挨拶する。

「は、、、はじめまして、、、妻がお世話になっております。宜しくお願いします。」

男の足元に平伏し、寛之は今一度頭を床へ付け、愛する妻の浮気相手に礼を云う。

「ご主人、聞きましたよ!寝取られのエム男さんなんですって?あっはっはっ!面白いご趣味ですね!」

「は、はい、、、私から浮気を懇願し、妻に管理して欲しいとお願い申し上げました。」

「ふーん、まぁ、お二人の経緯なんてどーでもいいんで!私は奥さんと色んなセックスが出来ればそれでいいんですよ!いいんですよね?好きにさせてもらって!」

「はいっ、勿論でございます。妻の浮気相手様へもきちんと服従するように命じられておりますので、誠心誠意お仕え申し上げす。ごゆっくりしてって下さいませ!」

「ほう、、、だいぶ調教されてるようですな?それともご主人自らの意思でそうやって言ってるのかな?」

「私の意思です。」

「なるほどね。じゃ、話は早いし気遣わなくていいって事だな!んじゃ、よろしく!」

玄関先で交わされる初対面の男同士の会話が、こんなにも不自然であるのにも拘わらず、ここに居る三人にはそれが実に自然で滑らかに余計な時間を割いて行く。
面倒な説明や気遣い、猜疑心や不信感といった、ありがちな人間の裏表を探る道程が不要なわけだ。

チュパっ、じゅぽっ、じゅぼぼぼ、ペロっ、ペロ。

絢音はがむしゃらに男のペニスをしゃぶる。
淫らに見知らぬ男のモノにしゃぶりつく妻の姿に、初めて見る光景でもないはずなのだが、毎度の事ながら切なさと興奮で粗チンが反り返ってしまう。
どこまでもマゾ気質な自分に、寛之は更なるディープな“堕落”へと矛先を向けてしまうのだ。

「おぉ、いいぞ!絢ちゃん!!気持ちいい!!旦那の前でしゃぶって貰うと尚更興奮するなぁ~。コレ病みつきになりそうだな、あはははははっ!!!」

「ちゅぱっ!ちゅぱっ!あ~ん、あたしもよ、真ちゃん!!こいつはただの私物だから好きに使ってね!!わたしは真ちゃんの女よ、真ちゃんっ!愛してるわっ、いっぱい愛して~、いっぱいキスして~」

絢音はもう一度立ち上がり、真仁の胸元にしがみつきキスをする。
と同時に真仁は絢音の衣服を全て脱がせ、ブラもショーツも外し、180cm以上の逞しい腕で絢音を抱きかかえながらリビングへ向かった。
寛之はそれについて行き、キッチンで残りの作業に取り掛かった。
心ここに非ず、、、一切の遠慮のない二人のラブシーンを見ながら、二人分だけの夕食を調理する。
しかも、浮気相手と妻の二人の為のディナーを。
自身の分は許されない…これは普段よりそうなのだが、寛之は絢音の残飯で生きている。
今日もまた、二人の残飯を頂く事となる訳で、その分の量を見計らって大めに作る事が、寛之の糧となる訳だから、なかなかどうして“命がけ”のクッキングという事になる。


「あぁ~~~~、イイわ~真ちゃんっ!!もっと激しく突いて~~気持ちイイ!!愛してるぅぅ」

激しく突き合うパンパンと言うBGMに心臓をドキドキと高鳴らせながらテーブルへ一皿、また一皿と料理を並べて行く。
寛之の粗チンはいつ発射されてもおかしくない程にドクドクと勃起し、テーブルの角へわざと亀頭をぶつけながら情けない声を上げる、どこまでも変態マゾな夫を晒している。

「おぉぉ、絢ちゃん!!いきそうだっ!!!!」

真仁は激しく腰を動かしながら、台所で相変わらず惨めな声を漏らす寛之に声をかけた。

「おい!!変態旦那!!!なんかグラス持って来い!!!」

「は、、、はい、真仁様」

寛之は食器棚から友人の結婚式の引き出物で頂いたリーデルのマティーニグラスの一つを選んで、妻と浮気相手が激しく結合する足元へ走った。

パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!!!!!

「おーーーしっ!イクぞ!!!」

真仁は絢音のマンコからペニスを抜き取ると、たった今寛之が持ってきた三角形の薄いカクテルグラスの中へ、大量の白濁液を放出した。
寛之は跪き、グラスを胸の所で両手に持ち、目の前に突き出される巨根から見事に発射される精液を、懸命にグラスに受け止める。

「あーーーー気持ちよかった!!!おい!いっぱい出たか?」

「はい、真仁様。物凄く大量に出ております。」

「だろうなっ!1週間分は溜まってるんじゃないかな…あっはっはっ!!!」

最後の一絞りで残りの精子をグラスへ垂らすと、真仁はソファでぐったりとする絢音へ優しい口づけをした。

「嗚呼、真ちゃんっ!すっごく気持ち良かったわ、今夜はいっぱいしてね!!」

舌を絡め合う二人は紛れもなく恋人同士といった光景で、寛之は羨ましさと悔しさと、惨めさでマゾ興奮のレベルを臨界点へと一気に押し上げてしまっていた。

「おい、馬鹿亭主!お前の愛する妻が目の前で抱かれた気分はどんなだ?あははっ!」

煙草に火を点け、情けなく男の精子のは言ったグラスを持ち跪く絢音の旦那を弄ぶ真仁。

「はい、、、とても興奮致しました。ありがとうございます…」

気の利いた事も言える訳でなく、ただその言葉にはなんの偽りもないという事は、恐らくその潤んだ目で二人には伝わっただろう。

「ふんっ!相当な変態馬鹿亭主だなあんたっ!愛する妻が他の男とセックスしたばかりのマンコ、舐めてーか?ぶははははっ!!!!」

「はい、、、舐めさせて頂きたいです。」

「ばーかっ!絢音は俺の女なんだよ!お前はただの私物だってさ!誰が舐めさせるか!アホっ!」

シュンとする寛之は、やはりか…といった感想が正しかったが、それでも尚、その残念な気持ちを最大限に身体全体で表現してみた。
真仁の意向に変化は無かったが、ソファから淡々と寛之の方へ向かい、先ほど射精した時のようにもう一度寛之の持つグラスの前へ仁王立ちして言った。

「代わりに俺のを掃除させてやるよ!絢音の愛液もたっぷり着いてっぞ!!!どうだ!嬉しいだろ?」

あまりの屈辱的な真仁の言葉に一瞬戸惑った寛之は、伺いの相手を絢音に向けてみる。

「真ちゃんの言うとおりだよ!なんでお前があたしのマンコ舐めれんのよ!はやく愛する真ちゃんの綺麗にしてあげなさいよ!!お前はそんぐらいしか役に立たないでしょ!!ばーーーかっ!!」

案の定、妻から帰って来た言葉は冷酷であり鬼畜だ。
奴隷宣言をしてからのこの2年間で、妻の絢音は本当に変わった。
寛之の扱いは、とにかく理不尽であり冷酷であり残酷で、見事なSっぷりを発揮している。
ただ、これはあくまでも寛之に対してのみで、他の男とはいわゆる“女”としての絢音で接し、そのエロティシズムをもったいぶらずに振舞う訳だ。
その“差別”がまた、寛之にとっては最高の興奮であり幸せなのだ。
寝取られマゾ性癖というものはどこまでも悍ましく、その奈落の底辺を追い続ける生き物なのだろう。

「かしこまりました…失礼します。」

意を決した寛之は、浮気相手男のデカい亀頭へ舌を伸ばし、苦みにも似た独特の精子の味を噛みしめながら悔しさと惨めさで奉仕した。

ペロッ、ペロっ、ペロっ、ピチャピチャ、くちゅくちゅ・・・・

「こいつほんとに舐めてるよ!おい、見ろよ綾ちゃん!!めっちゃウケるなマジで」

その言葉遣いから、当然妻よりも遥かに年下であろう男は、寝取られマゾ亭主の髪を鷲掴みしながら喉の奥へと巨根を突き刺した。

「おぉぉっぇぇっ!!!!」

溜まらず嗚咽した寛之は涙を浮かべながら“無理”のサインを頭上の真仁へ送った。

「ふんっ!つまんねぇマゾ亭主だな!こんぐらいでギブかよ!」

「も、もうしわけございません、真仁様っ!」

「取り敢えず、乾杯すっから俺らの酒用意してそっちで待ってろ!!タコ!!」

ゴンっと床へ蹴り飛ばされた寛之は、必死でグラスの精子が零れるのを守り、慌てて立ち上がるとダイニングへ急いだ。
その間、真仁はまた絢音の身体を愛撫し、深い深いキスをし始めた。

「綾ちゃん、俺ハマりそ!!通っちゃっていい?ここ」

「うんっ!もちろんよ!あたしも毎日でも真ちゃんとセックスしたいもん!!だぁ~~~~いすき!!真ちゃんのおっきぃおちんおちん、この馬鹿旦那にいっぱい見せ付けて拝ませてやってね!!」

「ああ、勿論さ!俺もあいつを私物にしちゃっていいかな?面白そうだし」

「いいわよ!あたしたち二人の所有物ね!!嬉しい。嗚呼、真ちゃんと新婚さんみたいな生活が出来るのね!!楽しみ~~~~♪」

こんな幸せそうな絢音の顔は、寛之も結婚当初以来見たことが無かった。
複雑な気持ちで一杯だったが、愛する妻が幸せで居られるなら、どんな事も受け入れようという覚悟にも変わる妻の姿でもあった。

「ご用意出来ました、お待たせいたしました。」

テーブルには、二つのランチョンマットが惹かれ、フルートにはカヴァのブリュットが注がれている。
高めのフルートの底からはこれからの生活を祝すようなロマンティックできめ細かい泡が上昇している。
中央に置かれた大皿にはグリーンサラダに申し訳ない程度の冷蔵庫に残っていたスモークサーモン、各々に盛られたパスタは有合せの和風で大葉と柚子胡椒の香りが湯気と共に立ち上る。
その脇には先日上司から頂いた淡路の玉ねぎだけで作ったオニオンスープが添えられている。

「ふーん、あんた、料理もそこそこイケるんだ。こりゃますます楽しみだなっ!俺さ、シイタケ食えない、あと、大好物はハンバーグな!覚えといて!あはは」

「か、かしこまりました。真仁様」

絢音と真仁はそれぞ向かい合ってテーブルに座るも、装いは全裸だ。
実に違和感ある光景だが、ラブラブのカップルをアピールするには申し分ない格好とも言えよう。

「おい!あんたもさっきのグラスもってそこに土下座!」

真仁は寛之に先ほどスッキリと放出した精子の入ったグラスを持って来させ、二人の座るテーブルの脇へ土下座するのを確かめると、乾杯の音頭を取った。

「うし!!、んじゃ、まぁ、この出会いと、絢ちゃんと俺のセックスライフに乾杯!」

「カンパーーーーーーイ!!!」

ニコニコと真仁とグラスを交わす絢音は床に戸惑う寛之を蔑み言った。

「ほらっ!何やってんの!お前には最高のお酒があるじゃない!有難いと思いなさいよ!!さっさとお飲み!!」

「は、、、はい、、、絢音様、、、真仁様、、頂きます。」

覚悟の一気で、寛之は愛する妻の浮気相手の精子をゴクリと飲み干す。

「きゃぁ~~~~マジ変態!!!キモっ!あんた、どうしようもないマゾだわ!クズ!!カス!!ゴミ!!!」

「ご、ごちそうさまです、、、真仁様、絢音様」





その祝盃を皮切りに。
三人の立位関係は確立された。

寛之はおかわり用に多めに茹でてとってあったパスタ麺のみを更に与えられ、床で待機させられた。
ソースも何もかかっていない寛之のパスタには、二人から次々と痰や唾がかけられてゆく。

「カーーーーっぺっ!!!ほら!食えよゴミ!」

その度に一口、また一口と繰り返され、その餌皿へ投下されるものもバリエを増やしてゆく。
咀嚼物に始まり、真仁の鼻糞や耳垢、絢音の陰毛、鼻水等…

「あーーーーーー、まじキモイ!!!こうなるともうゴミ箱か便器ねコレは」

「ほんとだな、流石に人間としては見れねぇぞ!なぁ絢ちゃん、いっそほんとに便器にしちゃわない?」

「きゃはははっ!!!いーねーそれ!!賛成!!おい!お前は今日からあたしたちの専用便器!いいね?」

一方的な取り決めに、寛之は返事を悩む猶予もへったくれもない。

「はい。」

「よし!んじゃ、これから俺達にどうされても感謝するように!!いいな!便器!」

「真仁様、かしこまりました。」

「あんたさ、今ここで思いつく限りの誓いを立てなさいよ!スマホでムービー保存してあげるわ!きゃはは」

なかなかの名案だと、真仁もそれにはノリノリで自分のスマホにも録画すると準備した。

「はい!準備オッケー!はじめなさいな。うふふふ。」

突然の宣誓命令には、準備もなにもなかったので非常に困惑した寛之だが、今正直に誓える事を思いきって全て誓ってしまおうと心して云い始めた。

「一、私、寛之は愛する妻、絢音様と彼氏様の真仁様の便器奴隷として、これから一生懸命お仕え致します。
一、絢音様と真仁様が幸せにお過ごし頂けるようどのようなご用命、ご指示にも絶対に従います。
一、絢音様と真仁様が気持ちよくセックスして頂ける為に、道具となり如何なるお手伝い、準備、後処理も致します。
一、絢音様と真仁様のセックス後の処理も、全て私の口や舌を使いお掃除させて頂きます。
一、便器として、お二人様の排泄物、老廃物の全てをお恵み下さいませ。
一、何の理由もなくビンタをして頂いても、必ず心からお礼申し上げます。
一、本日からこの家は絢音様と真仁様が快適に過ごされるお部屋とし、私はおトイレか玄関にて放置して下さい。
一、ご帰宅後は必ずお二人様の御足をマッサージ致します。
一、ご入浴前に、必ず真仁様のアナル様を舐め掃除させて頂きます。
一、ご入浴前に、必ず真仁様のチンカス様を舐めさせて頂きます。
一、お食事中は真仁様の御チンポ様をご奉仕させて頂き、絢音様の足置きとしてお使い下さい。
一、全身にお二人の奴隷の証を刻んで下さい。
一、セックスは常に中出しを懇願させて頂きます。
一、私の自由は全てございません。四六時中お二人様の事だけを考えます。
一、将来的には、真仁様、そして絢音様の大便様も拝受出来るような便器として躾て下さい。」

思いつく限りを、床に頭を付けて言い終えた頃、二人は既に寝室で第二ラウンドを始めていた。

「おーいっ!終わったらさっさとこっち来て、セックス中の俺のケツの穴舐めろよ便器!」

「かしこまりました…」

複雑な虚しさで、寛之は四つん這いで寝室へ行き、愛する妻のマンコへ激しく突く刺さる浮気相手の尻穴へ顔を近付けて行く。

「おい便器!臭うか?今日来るとき駅でウンコしたからいい臭いするだろ?」

寛之は漂う便臭に鼻を曲げそうになるが、懸命に堪え男の毛深いアナルへ舌を伸ばした。

ペロっ、ペロっ、ペロっ、ピチャ、ピチャ。

嗚咽と戦いながらも寛之は有りっ丈の感謝を述べなければならない立場を弁えた。

「ペロ、ペロ、、、真仁様のアナル様を舐めさせて頂き、本当に嬉しゅうございます、ありがとうございます。」

「ほ~う、そんなに嬉しいかっ!んじゃセックス中ずっと味わってろ!俺は絢ちゃんとのセックスしか興味ねぇからよ!」

「あぁ~~ん、真ちゃん嬉しいわぁ、こんなゴミ放っておいて早くいっぱい突いてぇ~」

その後二人のセックスは激しさを増して、とてもても寛之の舌奉仕は激しい腰の動きについて行けなくなっていた。
セックスにのめり込む二人は下僕の存在など空気のようなもの。
一切の無視で、最高の愛のあるセックスを愉しんだ。

「絢ちゃん、そろそろイクっ!!!中に出すよ!!!」

「嗚呼、真ちゃんの精子、中にいっぱいだしてぇ~~~あたしもイクうぅぅ、真ちゃん!!!好きよ~」

「うっ、うぅぅぅ」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁ~~ん、真ちゃんっ!愛してるわっ!!」

汗だくの二人はベッドにぐったりとし、最高に感じ合った愛のあるセックスの余韻に浸る。

「便器っ!絢ちゃんのマンコの中から垂れる俺の精子をたっぷり味わっていいぞ!」

「嗚呼、真仁様有難うございます…」

寛之は、愛する妻のマンコへ放出された浮気男の精液を貪るように吸い出した。

ジュルルルルルッルルっ、クチュクチュ、ペロペロ

「嗚呼、美味しゅうございます!ご馳走様です、真仁様」

「ねぇ、真ちゃんキモイからもういいでしょ?後はあたしシャワーで流すから!」

「そうだな、そろそろやめろ!んじゃ、お前も射精させてやろっか?」

「本当ですか?お願い致します!!!」

予期せぬ慈悲に、寛之は気を躍らせ高鳴る鼓動で真仁を見つめた。

「絢ちゃん、先にシャワー浴びててッ!こいつの射精1分で済まさせるからそしたらすぐ俺も行くわ!」

「はーーい!そんなの別に射精なんてさせなくていいのに!優しいのね、真ちゃんは。うふふ。だぁーいすき」

そう言うと、絢音は真仁の頬にチュっとキスをして、寛之の頭を蹴り飛ばし浴室へ消えた。

「さーて、射精させてやるか。んだがな、便器は便器らしいオナニーを見せて貰わねぇとな!ぶっはっはっはっはっ!」

寛之は真仁の言う便器らしいオナニーの理解が出来ずに戸惑う。

「べ、便器らしいオナニーですか?」

「おうよ!わかんねーなら教えてやろか?ふふふ」

「お、お願い致します…」

「さっきみたいにまた俺のケツ穴舐めろ!んで、俺が屁こいてやっから、その瞬間にイけ!いいな!必ず屁と同時に射精な!出来なきゃおしまい。射精は無し!」

宣誓して一日目にしてここまでを命じられるとは…
この先一体、自身の生活はどのように一変してしまうのだろう…
そんな妄想に浸るのも10秒程度、寛之は誓ったばかりの自分の立場に居直り返事をする。

「はい!真仁様っ!おなら様に合わせてイかせて頂きます!!よろしくお願い申し上げます」

言うなり、すぐさまソファに深く座る真仁の足元に跪き、両足を広げ股間へ顔を埋める。
漂うのはたった今終えたばかりの絢音との愛液臭と駅で用を足したという便臭だ。

(これから先、自分はこのペニス様とアナル様を崇拝して生きて行かなくてはならない、この股間こそ最大限に尊重すべき場所だ。)

(この股間様で愛する妻が幸せになるんだ!)

そうやって自分に言い聞かせて行くと、どういうわけだマゾ粗チンはむくむくと起き上っていき、今にも射精寸前の所まで勃起してしまう。

クンクンと男のアナルを嗅ぎ、便の残りが付いたアナルを舐める。
そうすると勃起してしまう情けないマゾ性に、寛之は諦めともいえる自分の変態癖を素直に認め、意を決するように興奮へと導いて言った。

「嗚呼、真仁様のアナル様、とても美味しゅうございます!うんち様の匂いがマゾ便器には堪らないご褒美でございます!ど、どうか、こんなどうしようもない便器カス亭主の私に、思い切りオナラ様を放って下さいませ~~~~~~っ、お願いしますぅぅ」

頭を真っ白にさせ、大声でそう叫ぶ哀れな馬鹿亭主を、真仁はとことん蔑み、屁が出るのを待った。



「ぶっはっはっ!おもしれーなお前!てめぇが舐めてるそのケツ穴は同じ男のだぞ!しかも愛するかみさんの浮気相手って!!あははははははっ、ますます惨めで笑えるなっ!!!んで?屁をこいてくれと?滑稽すぎてもっと色んな奴にみて貰いたくなるなお前!!」

真仁もまた、寛之のあまりのマゾっぷりに潜在的な鬼畜性を徐々に開花せてゆく。

「よし、そろそろ屁が出そうだ!鼻をクンクンさせて思い切りシコれ!アホ便器!!!」

「はいっ!!!!!お願いします真仁様。」

激しく粗チンを擦りながら、寛之は出来るだけ真仁のアナルへ鼻を近付けると、犬の様にクンクンと小刻みな呼吸をし始めた。

ブッ、ブブブブブブブ~~~~~~

間合い無く放たれた真仁の屁は、今にも実が出て来そうな勢いの下品さで寛之の顔面を支配した。

「嗚呼~~~~~真仁様ぁぁぁぁ臭いですぅぅぅぅxとっても臭くて嬉しゅうございます!!!イ、、、イきますぅぅぅ!!!!あぁぁ」

と同時に、見事に汚い精液を床へ放出する寛之を見下ろしながら、真仁は言葉を浴びせた。

「マジでお前は終わってるな!ゴミ便器が一番ふさわしい!その撒き散らしたきったねぇ精子てめぇで舐め掃除しとけよ!俺はおめぇの愛する女房とゆっくり風呂に入ってくる。まぁまた風呂で一発やってくるから後処理させてやるよ。」

「ありがとうございます、、、どうぞ、ごゆっくりお入り下さいませ。」

土下座で礼を述べるその時には、既に真仁の姿は無かったが、命じられるままに自らが放出した精液を舌で舐めとる寛之は、この悦楽と堕落の狭間で特殊な幸福を噛みしめ涙を流すのであった。
後悔と期待、嫌悪感と満足感、辛さと幸せ、これらの感情が全て同時押し寄せるマゾ感覚こそ、寛之がこころから望む生活そのものであり、これからの希望なのだ。



終わり。



プロフィール

M夫

Author:M夫
最愛=妻と子供
性癖=変態ドM
嗜好=妻の匂い
生活=奴隷&旦那
願望=妻と彼氏の便器
不安=365日
安堵=妻の尻下
興奮=妻の唾
精神=Mモード時に安定
虚栄=普段の暮らし
切望=人間便器やゴミ扱い
言葉=冷酷であるほど興奮
身体=妻と彼氏様の所有物
射精=妻の前でオナニー

カテゴリ
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