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落書き

アダルト動画 DUGA -デュガ-


公衆便所の落書き。
最近、少なくなった気がするのは、公衆便所そのものが、昔と違って環境美化されており、管理もとても行き届いているからでしょうか。
昔の公衆便所と言えば、兎に角『臭い』『汚い』『怖い』の3Kでした(笑)。

その落書きに至っても様々でしたよね…。

落書きフェチって言い方をするのでしょうか。
身体中に卑猥な言葉を乱雑に落書きされる行為って、妙に興奮するんです。
AVなんかでは確立されたカテゴリーの一つとして、女性の裸体に多くの卑猥な落書きをして楽しむ作品も増えて来ております。

興奮しますね、、、落書き。

私の場合、過去に2度ほど妻に哀れなマゾ裸体へ落書きをして頂いた事がございます。
それを写メして頂き、その画像は妻の浮気相手様へも送信されました。

とってもとっても興奮しました。
その落書きの内容はと言うと…、

『寝取られマゾ夫』
『変態』
『所有物』
『奴隷ちゃん♡』
『おもちゃ』→で汚チンポを指して。
『粗チン』→で汚チンポを指して。
『ゴミ箱』
『トイレットペーパー』
『どMのバカ夫』
『便器♡』
『汚物』
『○○&○○専用』←妻と彼氏様(O様)の名前

です。

これらの言葉全てを、私の胸から股間付近一帯に、油性マジックで所狭しと書いて下さいました。
その画像をお見せ出来ないのがとても残念(※妻のご命令で一切画像の掲載を禁止とされております。)ですが、未だにそれを眺めるとフル勃起してしてしまいます。

眺めていると、やはりどうしても『もっとたくさん書いて頂きたい』と言うマゾ欲が出て来てしまうんですね…。

胸部や腹部のみならず、顔や背中、両手両足、そして股間部に至る全身へ、
これ以上の罵声や暴言、惨めで変態的な言葉の数々を書かれたい…。
出来る事ならそれを妻と彼氏様お二人に眺めて頂き馬鹿にされ足蹴にされたいと妄想してしまいます。

全身へお二人から書かれるお言葉はどんなでしょう…

『寝取られゴミ亭主』
『排泄物処理具』
『痰壺』
『最下等汚物』
『見世物』
『家畜便器』
『○○(彼氏様の名)のチンポ掃除機』
『雑巾』
『足置き』
『女王様とご主人様のおしっこ様を下さい!』
『ビンタして下さい!』
『馬鹿にして笑って下さい!』
『私の口とアナルはゴミ箱です』
『消臭奴隷』
『タンポン入れ』

 ・
 ・
 ・
 ・
 ・

う~ん、考えているとどんどん変態な言葉ばかり浮かんでしまってキリがありません(苦笑)。
妄想すればするほど、汚チンポはビンビンになってきてしまいます。
でも、私は妻の前でしかオナニーは出来ません。
と、申しますか、妻の前でしかする気になれません。
妻に馬鹿にされ、痰唾を浴びせられ、ビンタされ、足裏を舐めさせて頂かないと…逝けません。
本当に救いようのない哀れで惨めな下等マゾ夫へと転落してしまったのです。

このブログの読者様は、M男性様もS男性様も、そしてS女性様もM女性様も、同性愛者様も居られると思いますが、
私の様に、“落書き”に異常な興奮を覚える方っていらっしゃるのでしょうか。
女性目線、男性目線、S目線、M目線と、そのお立場によってはきっとその落書きネタも様々なような…。

是非、皆様からの落書きネタをお聞かせ頂きたい!などど想う今日この頃であります。


更に、落書きされてからの放置、見世物、羞恥等も付随してくる興奮要素。
例えば、彼氏様と妻に、全身へ卑猥で哀れな落書きをお書き頂き、そこから100個近い洗濯バサミを全身に。
お二人はそんな惨めな私をイチャイチャしながら眺め、馬鹿にして頂きます。

「おい!お前そのままオブジェ!うちらセックスすっから黙ってろ!」

なんて言われちゃったらもう…変態汁垂れ流し状態で興奮してしまいます。

或いは、チンぐり返し状態での落書きでは、汚尻穴周辺にこう書かれたい…

『ゴミ入れ』
『何でも入ります』
『傘たてにどうぞ』
『吸殻はこの穴へ!』
『小便頂きます』→で汚尻穴と口周辺にも同じ言葉。
『土足で踏んで下さい』
『靴底舌掃除します!』

嗚呼、ヤバい。
完全に暴走してしまう…。


こういった、非人間的な扱いって、どうしてこんなに興奮するんですかね?
マゾの方々でしたら多少なりとも共感して頂けるのでしょうかね。
逆にサディスト様は、もっともっと冷酷で鬼畜なアイデアをお持ちなのでしょうか。



不動なる主従関係の契りを交わされている絶対的な信頼関係。
愛を超えた愛。
真実の安息、誠の解放。

私にはこのような行為全てがこうした精神論へ結びついて来ます。
過去に、このブログでも綴らせて頂いたD&Sこそ、偽りなき愛と本気で思っております。

単なる女体フェチとして、女性ならだれでもいい!とか、S嗜好の方なら老若男女問わず!みたいな、
肉体的に被虐のみを望む性癖ならば、“プレイ”としてプロの相手(クラブ女王様)を選ぶでしょう。
でも、私の選択肢にそれは一切出て参りません。
何故なら、女体フェチなのではなく、“妻フェチ”だからです。
全ては妻。
妻の排泄物だから興奮するし、妻に馬鹿にされるから幸せ。
妻の痰唾だからいい匂いだし、妻の足裏だから勃起してしまうんです。
これは単純にSMとして括れる癖ではないと思うんです。
妻への愛がサブミッション化して降伏(=幸福)と変わり、
妻もまた私への慈悲心でドミネーション化して支配とて愛情をすり替える事で、
余計な嫉妬や不安を抱く事がなくなり、私を私物化出来たのではと思って居ります。

妻に纏わる全てが、私M夫にとっての興奮ネタであり尊きものなのです。

つまり、AVを見ても、WEBでS女様を閲覧しても、直ぐにその女優様なり女王様なりを妻に置き換えてしまいます。
結果、ヌけません。
妻ではないので。
ただ、妻にこんな事されてみたいとか、こんな事してる人も居るんだ…とか、、、といった具合に、
非常に参考になるんです。
そんなプレイの数々を、是非とも妻にも、そして彼氏様にもどんどん見て頂き、抵抗感を排除して頂きたいと思うのです。
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素人女子崇拝倶楽部

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マッサージ




「あたしが全然デートもセックスも出来てないのに、お前だけは“あり”なんて、ふざんけんな!ば~か」

「申し訳ありません…」

じわじわと汗を身体に沁み出しながら、懸命に、黙々と、妻の足裏様をマッサージさせて頂きました。
ここ最近は、妻からの私へのご用命はほぼマッサージのみです。
でも、それはとても嬉しいご用命でもあります。
とにもかくにも妻のお身体へ長時間触れていられるのですから…。
昨晩のマッサージのご用命は、足裏のみ、特に高いヒールを履かれての立ち仕事後のご用命でしたので、爪先から指の付け根辺りを重点的jにとの事で、妻は寝転んだままお寛ぎになり、バラエティーTVを観ては、

「テレビってほんっとくだらないことばっかやってんね~、でも笑っちゃうのはなんで?あっはっはっはっ」

と、TVに背を向けながら直向に妻の足裏様を揉みほぐす私に問いかけて下さいます。

「う、うん。そうだね」

なんとも気の利かない返答しかできない程の内容のない会話、そして内容のないTV番組。
つまり、これこそが何げない日常的な中の快楽なのかも知れません。
妻は、シャワーを浴びた後に私にマッサージをご用命下さったのですが、

「今日さ、あんまり足洗ってないよ!臭うだろ?ふふふ」

そういって私の鼻先に、薄らと汚れた踵を近付けて下さいました。

「嗚呼、いい匂い…堪らない…」

思わず口にしてしまう、それは私にとって最高の芳香。
何とも言えない汗が乾いた後の独特の蒸れ臭は格別、無条件でフル勃起です(苦笑)。
例えて言うならば、

“今まさに熟成中の最高級グランヴァンのピノノワールから感じるブケ(ブーケとも言うか)そのもの

と言った具合か(苦笑)

ですが、今回のご用命はあくまでもマッサージです。
私は一生懸命にムラムラ意識をモミモミ意識にすり替えてお仕えします。
妻は間違いなく私が興奮してしまってる事を察しておりますが、
一切私が興奮するようなご慈悲は頂けませんでした。
でも、何よりもいつもなら丹念にお風呂場でフットケアをされる妻が、
洗うことすら程々に済まされ、私へマッサージのご用命を下さった事に対して、
私は心から感謝しなくてはいけません!
妻も、

「触れるだけで有難いと思いなさいよ!ったく!」

と仰ってましたように、約1時間弱もの間、
愛する女神様のお美しく芳しい足裏様に触れさせて頂いていた訳ですから…。
そして、私は妻のにわか洗浄で済まされた御足様の芳香を何遍も何遍も、深く吸い込ませて頂きました。
妻は私のその勝手なマゾ衝動を叱る訳でも止めろと言う訳でもなく、ただ無関心を装い黙認して下さったのです。
そこに、妻の最大なる慈悲深さを実感し、私は心から感謝するのです。


しかし、一つだけ困った禁断症状が出て来てしまいます。
それは、一旦このように妻の愛しいお身体様から発せられる何ものにも代え難い唯一無二の芳香様を嗅いでしまうと、
次から次へと妻の別の箇所から発せられる芳香様をも欲してしまいようになるのです。
これは完全に覚醒剤のような中毒性をもたらし、マッサージをさせて頂きながらも私へは無関心な妻のお身体様のあちこちを、拝ませて頂きながら妄想の一途を辿り始めてしまうんです…。

その足裏様を見れば…
『このすこし黒ずんだ角質様を何時間も舐めさせて頂きたい』

そのふくらはぎ様を見れば…
『ストッキングをお脱ぎになった直後の汗様を吸わせて頂きたい』

その脇様を見れば…
『あの別天地のような秘境へ顔を埋めてこの世で最大の深呼吸がしたい』

そのお尻様を見れば…
『尊きおまんこ様は彼氏様の私物、せめて黄金様が排泄されるアナル様の匂いだけでも…』


あらゆるド変態妄想が突っ走り、爆発寸前の粗チン醜姿が妻にバレぬよう平静を装い、

「マッサージくらいしかほんっと役に立たないよね~お前は!」

という、妻の本心からの罵りと軽蔑したお言葉に、

「ありがとうございます!」

と返事をさせて頂くのが精一杯でした…。

そんな時、私の携帯へ知人からのTELが、、、


はい、ここで終了です。


これはある意味救いのTELだったかも知れません(苦笑)。
あのままでは、私のド変態マゾ妄想の暴走が予想の高層を超え、衝動のままに遠吠え、悶々を翻弄していたに違いないからです。

子供を寝かせる関係で、あまり大きな声でTELが出来ない環境だったため、
私は一旦外へ出て、長めのTELを終えて部屋へ戻ると、妻は子供と共に寝入ってしまっておりました。
さぞお疲れだったのでしょう…

「女王様、本日は長時間マッサージをさせて頂きありがとうございました」

そう言って、寝息を立てる妻の横で土下座をしお礼を述べて私も眠りにつきました。



では、一晩経てばあの中毒的覚醒臭への執着は収まるのでしょうか…。

当然収まらるわけがございません。
あの状態で射精にも、ましてやオナニーにも至らずの強制終了では、
前夜にも増して妻の芳香様への依存度が増しております次第、
洗濯籠に放り込まれた、世界一芳しい妻であり女王様のパンティ様のクロッチ部へ鼻を擦り付けながら、
こうして久しぶりのリアル行為ネタを投下致しております。

「嗚呼…なんていい匂いなんだ…頭が真っ白になる程の癒し…安心する」

やはり私は、常にこうして妻のお身体様から発せられた芳香様や妻のご使用になられた衣服やお靴様を崇拝しながら日々を過ごしていないと、平常心が保てない…。
ここ数か月、あまりにも妻からのご慈悲もないままに私自身もなるべく妻への執着心から免れるべく、
関心を持たぬよう持たぬよう、意識的に遠ざけておりました。
ですが、昨晩のマッサージで全ての箍が外れてしまいました。

そして今、切に想ふこと。。。

妻に一日も早く彼氏様とデートをして頂き濃厚なセックスをして頂きたい!
妻の分泌液様や排泄物様にもっともっと包まれたい!
そして、徹底的に馬鹿にされ罵られ、蔑まされ、踏み躙られたい。



ところで、妻の使用済みパンティ様はどうしてこんなにいい匂いがするのでしょうか。
他に代替の無い唯一無二の上質な香り。
一日中このパンティ様に鼻をあてて居たいと本心で思うM夫の私はやはり究極の妻フェチなのかも知れませんね。

妻の恥垢臭はM夫の活力剤

妻の屁臭はM夫の憧れ

妻の腋臭はM夫のオアシス

妻の足臭はM夫のヒーリング剤

妻のアナル臭はM夫の浪漫

妻の口臭はM夫の安堵

妻の靴臭はM夫の日常快楽

妻の愛液臭はM夫の贅沢

そして、妻の膣へ放たれた彼氏様の精子臭こそ、

M夫の悟り。



皆様、地上が必要以上にヒートアップし、上空の大気がとても不安定です。
ゲリラ聖水、いえ、、ゲリラ豪雨には充分に留意なさって下さいませ。


~残暑お見舞い申し上げます~





GARCON

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M夫の努め⑨ ~極愛~

~お知らせ~

現在、連記させて頂いております妄想小説「M夫の努め」ですが、
第⑧話で一旦完結します。
第⑦話ラストで修が受けた公衆便所での汚辱につきましては、
恐らく描写が非常にグロいものとなってしまいそうです(スカ愛好家には喜ばれそうですが…)ので、
需要が有りそうであれば番外編として別途UPさせて頂こうと思います。
筆者の勝手な判断で誠に恐縮ではございますが、愛する妻からも内容がグロくて吐きそうになると指摘されておりますので、物語を一気に進展させ、今回の小説を一旦区切らせて頂きます。

そもそも、小説を書き始めた理由は、本来の主旨であります、妻の浮気や寝取られ体験のリアルなノンフィクションが、全く停滞してしまっている事と妻からの慈悲もない事により、私の妄想ばかりがブログネタになってしまっておりましたので、どうせ妄想なら小説にしてしまおうと、思い付きで始めたものです(笑)。

また、今後の執筆(小説)に関しましては、ショートストーリー的なものを中心に下して行こうかと思っておりますので、
ネタやシチュ、皆様の妄想をお聞かせ頂けますと幸いでございます。



~極愛 ~

あの壮絶な公衆便所での出来事を境に、心も、そして体も全て人間としての常識を逸してしまった修。
そして、それを所有する公一と陽子もまた、修の用途や修に対する言葉、態度等も、旅行以前の時よりも数段と冷酷さを増しており、正しく所有物とはこの事といった具合の好き放題である。
相変わらず、公一は修と陽子の自宅を都合のいいように使い、さながら半同棲を続けるカップルか新婚ほやほやの夫婦のような生活を陽子と過ごしている。
給与の全てを陽子に管理され、陽子はそれを自由に公一と共に使う。
これもまた、当たり前の事として、都度二人へ礼を述べながらの貢ぎ生活を修は送っている。
自慰も管理され、なかなか射精までのご許可を得る事も出来ないが、射精を懇願する際にも相当の仕打ちを受け、最大の例を述べ、二人、もしくは公一の前で射精をさせて頂く。
その排泄した汚い白濁液は、当然修自身で全て綺麗に舐めとり感謝を述べる。
このような慈悲は本当に稀で、修の用途と言えば使用人や便器ゴミ箱、ストレス発散、レンタル奴隷、運転手等の雑用や下等物として当然の役割にのみ適用されるわけで、
自宅で過ごす大半は暗い例の“納戸”か、トイレの中、そして玄関であり、ご用命があった時にのみリビングやキッチン、更には公一と陽子の愛を育むベッドルームへの移動が許されている。


パンっ、パンっ、パンっ!!!!

「あぁぁぁ~~、いぃぃ~~~、イクうぅぅぅぅ!!!!」

「うおぉぉぉ!!!、陽子っ!いいぞ、そろそろイきそうだっ!」

「嗚呼、公一さんっ!いっぱい中に出して~~~愛してるわ!!」

「陽子っ!俺の精子をたっぷり受けるんだぞ!!いいなっ」

寝室から、この暗い納戸部屋までに聞こえてくる公一と陽子のセックスは日常でありながらも、
修にとっては毎回、最上級の興奮として粗チンを反らせるBGMとなっていた。

(今日も、セックス後にお呼び頂けるだろうか…)

そんな期待の中で、修はこれ以上ないくらい勃起した汚い粗チンを床へ押し当て腰を左右に振り動かしている。

便器!!!!」

期待と妄想で真っ白に成りかけたその時、公一からお呼びが掛かった。

「はっ!公一様っ!ただいま参ります。」

納戸の引き戸を開け、その部屋から勢いよく飛び出し猛ダッシュの格好も四つん這いを忘れない修にとって、
今やこの方がしっくり来る姿勢であり、出来るだけ低い位置に己の身体を位置している事が何よりの幸せで安堵感を得られる変わりようとなっていた。

「ご主人様、お呼びたて頂き誠にありがとうございます。失礼致します!」

ベッドルームの入り口で深く土下座をし、公一に最大限の敬意を表す修を見下ろす大人の男と女。
充実した愛の営み後の余韻に浸る姿は、修にとって正にこの世で最も崇拝すべき裸体であり、心の底からその二人の男女の身体の全てが完璧と思える程に届かぬ方々となっている。
そんな神のようなお二人のお零れ、或いはセックス後の処理をさせて頂けるこの瞬間が、修のマゾ生活の全ての目的であり褒美となっていて、バランスが取れている。

「取り敢えず、俺のチンポ綺麗にしろや役立たず!」

その軽蔑視は見事なまでの見下しっぷりで、通常の男ならばとっくにキレているだろう。
だが、修にとってはこれが堪らなく幸せで落ち着く。
今となってはこの罵声や蔑みがないと、不安で生きる意味すら見出せない程に洗脳され切っているのだ。

「はっ!ご主人様っ!本日も最愛の妻、陽子様ととても濃厚なセックスをして頂き、誠にありがとうございます!お疲れの所失礼いたします…ご主人様の世界で一番素晴らしいペニス様を汚らわしいゴミの舌でお掃除させて頂きます!!」

チュパっ、チュパっ、ジュルル、ペロっ、ペロっ、、、ペロ。

愛する陽子の愛液と、公一の精子で独特の厭らしい香りを漂わせる公一の一物を、至福の表情で奉仕する馬鹿亭主修。
陽子はもはやこの下等物へ言葉すらかける事もなくなって来ている。
気が向けば蹴り飛ばすかビンタをしてやるが、それすらも汚らわしくて本位ではない。
公衆便所の汚物入れ以下の汚く下等な存在としか見れず、ソレにかける言葉も慈悲も有る筈がないのだ。

「よし、次は陽子のマンコから俺の精子を吸い出せ!出したら俺にちゃんと見せろよ」

淡々と、主からの指図が下る。
修もまた、それに躊躇う事無く従順する。

「ありがとうございます、ご主人様!…陽子女王様、失礼致します。」

慎重に、不用心に開かれた最愛の妻の股間へ顔を運び、精子搾取という命令に執着して奉仕する修。

「あーーーキモっ。マジで気持ち悪いんだけどこのゴミ。公一さんっ、コレあたし嫌っ!」

亭主であった過去を恨み続ける陽子の嫌がりようは、完全に演技などではなく本心という事は、その言葉と態度の全てから誰もが簡単に見受けられる事実だ。

「ふっふっふっ、これもプレイと思えっ!屈辱的だろう?まぁいいさ、後で思いっきりその鬱憤を晴らさせてやる!先ずはコイツに掃除させてやれよ、コイツこの為に生きてるようなもんだからなっ!ぶっはっはっはっはっはっ!!」

「んーー、イジワル!公一さんったら!!ゴミ!さっさとやれ!!!マジでキモいんだよお前!」

「はぃぃ、陽子様ぁ、、、失礼します。高貴な陽子様のおマンコ様からご主人様の精子様を吸い取らせて頂きます!!!」

じゅるるるるるっるるるるっ!!!!じゅぱじゅぱっ!ちゅるるる

修は手慣れた段取りで陽子の膣内に潜む浮気相手の白濁液を、思い切り吸い取っていく。
何とも言えない苦みと臭いは、どうしてこうも回を重ねても尚、抵抗感があるのだろうと、その本能のよな反応に修は今となっては恨みすら覚える程に意に沿わない不思議な感情となっていた。
しかし、この味が不味い訳ではないのも本当あり、ただ単に体が無意識的に拒絶反応を示している訳で、修は心からの感謝でその味を主に告げる。

「嗚呼、陽子様の愛液様とご主人様の濃厚な精子様が合混ざって、本当に、本当に嬉しいです。」

口内へたっぷりと混合液を吸い、主に大きく口を開け見せる修。
それを見下ろす公一はじっくりとそれを見るわけでもなく、チラっと覗く。

かぁーーーー、ぺっ!!!

透かさずその汚物箱の中へ一服中のニコチン臭満載の痰を吐き落とした。

「ほらっ!飲めよこのヤロー」

「んぐっ!!!ごくっ!!ご、ご馳走様です…ご主人様」

じゅ~~~~~~~~~~っ!!!!

うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

淡々と、公一は修の額へ煙草を押し付け口内へその吸殻を投げ捨てる。

「うぐぐぅぅ、あ、、ありがとうございますぅぅ、灰皿のご用命に感謝申し上げます、ご主人様っ!」

「ふんっ!お前があれば灰皿になるのも当たり前だよな?そうだろ?」

「は、、、はい、、、灰皿様に成るべく熱い思いをして頂かぬよう、最下等の私めが居ります時には、灰皿様にはお休み頂くのが当たり前でございますっ!汚い口へおタバコ様の灰様を投下して頂き、更にはこの醜い額に押し付けて頂けて本当に幸せでございます!」

修にとって、公一や陽子から受ける仕打ちや命令、排泄されるもの全てが心の底からライフラインのようになくてはならぬものとなっており、このような理不尽も全てに本気の感謝を抱く最下等家畜ゴミ箱奴隷へとなっているのである。

「邪魔、消えろ!」

言うなり、公一は陽子と第2ラウンドの前戯に入った。
頭上で行われるディープキスに興奮する修は、懸命に現実へ自分を引き戻し寝室を出て、口内の煙草の吸殻を捨てに行った。




「陽子様、今月の給料明細でございます。どうぞご確認下さいませ。」

10月某日。
夏が過ぎ、とても爽やかな秋風吹く時節。
いつものように先に帰宅していた修が、公一と共に帰宅した陽子の足元へ跪きお布施する。
この光景は、毎月の定例となっており、その度に給料の低さを指摘され様々な悪態吐かれたり嫌がらせを受ける。
ただ、今月は半年ぶりに昇給した報告も添える事が出来る為、多少なりともお褒め頂けるのでは?という、女々しくちっぽけな期待感を抱く修は、その手渡し方もどことなくポジティブに見受けられる。


「ふっふっふっ、お前は毎月毎月情けないと思わないわけ?まぁ、いいけど。」

何らかの罵声は毎度のお馴染みであり、それには修もいつものように礼を述べる。

「あら、昇給してるじゃない。ねぇ、見て公一さん一気にコイツ10万も昇給してるわよ!」

スーツ姿でネクタイを緩め始めた公一が「どれどれ」と明細を受け取り続ける。

「なるほど、部長職に昇進とはなかなかじゃないかっ!仕事以外じゃこの世で最も下等なゴミ分際のクセして!ぶっはっはっはっはっ!」

このお二人にこうして貢げる幸せこそ、昇進の最大なる因果であることは、告げる事も出来ずただただ頭を床に擦り付ける修は、本来の下等な身分としての自分のポジションが保てる幸せのほうがよっぽど昇進よりも嬉しかった…。

「よし、今日は褒美をくれてやらねぇといけないなっ!!あっはっはっ」

公一の企みはその笑い方でも差し詰め察しが付く。
恐らくまた鬼畜なアイデアが浮かんだのであろう…修は所有物としての勘で少し不安もあったが、この度の昇給を受けた時点で、公一様にはきっと何らかの制裁を受けるであろうとは予測していた。

「あ、ありがとうございます…ご主人様」

心の準備も万端と言った具合の例を述べ、修は公一が脱いだばかりの革靴を整え、その靴の中へ鼻を押し当て、先ずは日常のご挨拶をした。

「嗚呼、本日も公一様のお靴様の中は大変芳しく蒸れております。この蒸れた芳香様を毎日こうして嗅がせて頂けて、ゴミ便器は本当に幸せです。スーーーーーーっ、ハーーーーーーーー」

陶酔した修の目は、完全にトロンとしてしまっていて、このような振る舞いがこんなにも幸せであったなんて…と、これまでの人間的生活の中での苦悩や葛藤の全てを払拭してしまう程の喜びに包まれている。

「よし、お前の昇進に祝いに、良い事を告げてやるぞ!心して聞けよ。」

リビングへ辿り着き、デンっとソファーに腰かけた公一は陽子の胸を揉みながら修を足元に平伏させる。

「俺、マンション解約したから。んで、明日からここで普通に陽子と暮らす。勿論夫婦としてなっ!」

あまりの突然のお告げに修は一瞬耳を疑ったが、事実、今更これを告げられたとて驚く要素など何一つ見当たらない事に居直り、そのお言葉に礼を述べる覚悟を決めた。
だが、公一はすかさず言葉を続ける。

「まぁ、別にお前たちが離婚届け出す必要も今更ないんだが、そのうちそれは処理しよう。法的にも陽子とちゃんと結婚し、結婚式もする。お前にはちゃんと参列してもらうから、そのつもりで。」

淡々と続く説明に、修は一字一句を聞き逃す事無く聞き入れる。

「お前はここに置いといてやる。勿論、俺達の為に仕事も続けろ!用途も変わらない。ただ、必要なくなった時点で捨てる。いいな?」

「は、、、、はい。かしこまりました。」

気の利いた返答が出来なかったのは、捨てられたときの事を一瞬考えてしまい、ゾッとしてしまったからである。

「今後、更に立派な便器となるよう調教も続けてやるし、他の人間様の便器としての貸し出しもする。お前はとにかく一切自分の意志など今後は無い!俺の言う事が全てで、俺と陽子の事だけを考えて生きろ!」

「はい、私は今でも公一様は神と崇め、陽子様は女王様と崇拝致しております!」

「ふんっ、余計な事を言わなくていい!何れ、俺と陽子の排泄物だけで生き延びれるまでに調教をして行くつもりだ。勿論、刺青や肉体改造もするしお前の身体をどうしようと俺達の勝手、わかってるな!」



その後、延々とこれからの約款毎を言い聞かされ、宣誓書へも捺印を強いられ、修は完全な下等物としての生涯を約束させられた。
これは、修にとっては心の解放以外の何物でもなかった…
愛に怯え、愛に飢え、愛に縋る、苦悩の人間生活をしていた頃とは比較にならぬほどの安堵。
一体これは何なんだろう…。
愛のない家庭環境からなるトラウマを基に、マゾという生き方を選んだ男の到達地点とは果たして…

修は心から最後の宣誓をした。

「わ、私は…最愛の妻でありました陽子様の為であれば命も捧げる事を誓います。最果ては…陽子様、そしてご主人様の排泄物様によって生かされ、それが例え命を終えるとしても、心から感謝致します。」


「嗚呼、ほんっと最低のゴミねっ!早くあたしたちのうんちで殺しちゃいましょうよこんな奴!」

陽子は心底の拒絶感を露わにし、元旦那の行く末を極刑へと導こうとする。

「まぁ、待て陽子、生かすも殺すも俺達の自由なんだし、どうせなら一体どこまで堕とせるか試してみるのも悪くない。そもそも人間のクソやションベンだけでそうそう生き続けるなんて不可能さ。それまで存分に甚振ってやろうぜ。」

公一は、いよいよその鬼畜さを極みの如く振舞い始め、修を見下ろし陽子を宥める。
修の命は、文字通りこの主らに預けられた。
一日でも多く生き延びる術は、ただただひたすら排泄物を食らい、残酷な仕打ちに耐え続けて行くしかない。
それも、対して続きはしないだろう。
修は、悟りの覚悟を決めていた…愛する女性、元妻の陽子の為、
ただひたすらに究極の奉仕しよう。

愛する人の為に死ぬ事は、修にとって本望だ。


終わり。


アダルト動画 DUGA -デュガ-
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M夫の努め⑧ ~便器~





便器



8月16日 2:35 受信 From:公一様

「お~い!飛騨高山に来たぞ~!今日は宿がないからラブホ。とりあえず陽子にフェラだけさせて寝るわ。」


Re: 2:36 送信 To:公一様

「お疲れ様でございます。本日は部屋中のお掃除をさせて頂き、お客様がいつ来られてもいいように致しました。長旅でお疲れの所、陽子様を性処理にご使用頂き誠にありがとうございます。」


8月16日 3:45 受信 From:公一様

「陽子の顔面へ俺様の精子たっぷりかけてやったから画像やるぞ!よろこべこのカス!」


Re: 3:50 送信 To:公一様

「最愛なる陽子様のお顔へご主人様の御精子様をたっぷりと…誠に有難うございます!本日はごゆっくりとお休みなさいませ」


8月16日 9:50 From:陽子様

ゴミ!おはよ。昨日も公一さんにたっぷり使ってもらったわ、、ふふふ、嬉しい?今日はいーっぱいデートして、お外でもしちゃうかもね!!楽しみ♪お前はしっかり留守番!!いいわね!ば~かっ!」


Re: 9:52 To:陽子様

「女王様、おはようございます!公一様に沢山ご奉仕されたご様子で、誠にお疲れ様でございます。どうぞ、本日もたっぷりと公一様と愛し合って下さいませ。」



いつ、どのタイミングで、二人からのメールがくるかも解らぬ深夜、そして早朝。
修は全く睡眠をとる事させも出来ずに、主達の居ない我が家で虚無感に苛まれていた。
この一か月、修にとっては実に過酷で惨めな奴隷生活であり、この開放的な孤独は寧ろ待ち望んで居た筈だろうにと自問自答を繰り返すも、出てくる答えはただ一つ、

「寂しい…、苛めて頂きたい…」

修は、しっかりと公一、そして陽子に“洗脳”或いは“調教”を施されてしまった証を実感する朝ととなってしまった。
朝の準備で追われる主様らの身支度のお世話も、最愛なる妻が調理した朝食の残飯餌も、今日からしばらくはお預けなのだ。
修にとってそれがとてつもなく辛く、空しい。
あれ程までに最下等な扱い、そして惨めに使用されていたにも拘わらずだ。
まさに、修はこの一か月間で見事に最下等ゴミ便器奴隷へと成り下がってしまった訳である。

二人が居ない今は、どんな人間的暮らしをしようとも決してバレる事もない筈なのに、修は行動の全てをこれまでの一か月間と何ら変わらぬままに過ごしていた。
唯一、料理だけは陽子も公一も居ないお蔭で自らが調理せざるを得ないのだが、食するにもまた、普段通りに餌皿で四つん這いで適当に寄せ集めた冷蔵庫内の食材で作ったものを犬食いする。
そのほうが落ち着く修の感覚は、もはや人間の常識ではなく、ゴミ奴隷の無意識的行為となっている。

不定期に受信される公一達からのメールに、細心の取り計らいで言葉を選び返信をしては余計な妄想に浸って粗末なチンポを勃起させている。

「嗚呼、陽子様、、、公一様、、、ゴミの私に痰唾を下さいませ!!」

誰も居ない玄関で、二人の靴の中や靴底へ鼻を擦り付けたり舌を這わせながら無様に叫ぶ男こそ、最愛なる妻を寝取られ、更にその浮気相手にも奴隷として所有される事を受け入れた惨めな男の本来の姿と言えよう。
修は自らそう自身へ言い聞かせ、この先ずっと、このお二人に生涯を捧げ、どのような事も受け入れ、どのようなご命令も喜んで従わせて頂こう…と、本気で心に誓う孤独な朝となった。


ガチャ。


鍵をかける事を禁止されたドアが開いたのは、ちょうど修が公一の靴底を自らの手で顔面へ擦り付け、もう一方の手で陽子のピンヒールの踵をアナルへ入れながら惨めにちんぐり返しの格好をしていた時だった。

「キャ~~~~ッ!」

若々しい奇声をあげながら、横に居た黒々とした男性の胸へ飛びつく女性。
ハッとした修は、あまりの突然さに身動きできずに頭上の男女を見上げた…。

「い、、いらっしゃいませ…大変、失礼いたしましたっ。」

辛うじて、公一の靴は直ぐに元の位置へ戻せたが、陽子のヒールは未だ情けないアナルへ突き刺さったままだ。

「いきなり変態的な迎え入れようで驚きましたよ、おっさん!失礼しますよ。」

ゴンッ!

馬鹿で惨めな格好をした自分の頭を軽く小突く男性の記憶はまさに先日の六本木に残されていた修は、すぐさまあの時のカップル様であろうかと予測し、挨拶を整えた。

「せ、先日は誠にありがとうございました。早速ご足労頂き大変お疲れ様でございます!どうぞ、ごゆっくりお寛ぎ下さいますよう、お願い申し上げます。」

「あら、ほんっとにすごいわねっ!!それにしてもいきなりこんなお出迎えだなんて、酷いわあなた!」

キャミソールとウェッジソールのサンダルで小悪魔のように腕を組み、惨めな他人男を見下ろす女性はまだ20代後半といった若さだ。
少なからず、修より一回りは下であろう雰囲気だ。
その小悪魔がしがみつく男性もまた、筋肉隆々の真っ黒でギラギラとしたアラサー風な男。

「お前さっ、この前は酷いショーを見せてくれたな!!今日はその詫びをたっぷりとして貰うからなっ!ヨロシク!」

「はいっ!先日は本当に申し訳ございませんでした。本日は宜しくお願い申し上げます。ご自宅のようにお寛ぎ下さいませ。」

取り急ぎ、深々と土下座をし詫びを入れる修に、男は改めて修に自己紹介をした。

「俺の名前は、英治。んで連れのこいつが奈々。お前は?」

「わ、私はご主人様より人間名を名乗ることを禁じられております。ゴミ便器とお呼び頂いておりますが、英治様、奈々様のお好きなようにお呼び頂ければ光栄でございます。」

「あっそー、んじゃ“ブタ”にするわ。」

淡々と交わされる初回の挨拶は、鬼畜なSとド変態なMの定番的なやり取りではあったが、二人の男女が玄関に入ってものの1分足らずでの成り行きにしては、やはり常識を逸している事は言うまでもない。
ここの世帯主は、あくまでも今まさに他人男女に土下座している男、修なのである。

「かしこまりました、どうぞ“ブタ”とお呼び下さいませ、英治様っ!」

ボコッ!!!

オエェッっ、、ゴホッ、ゴホッ!!

公一の蹴りとは違った重力さを感じる強烈な蹴りを、突如受けた修は玄関に堪らず蹲った。

「おい!!お前はたった今“ブタ”って言われたろ?なんで人間の言葉?お前は馬鹿を通り越した大馬鹿?」

早くも怒涛の鬼畜っぷりを発揮する英治の罵声を真摯に受け止めた修は、慌てて体制を整えた。

「も、もう、、し、わけ…ござい、、ません、、、英治、、様…」

バシッーーーっ、ボコっ!!!

うげぇぇぇっ、ゴホっ、ゴホっ!

言ってしまった時にはもう後のまつり。
ついつい、またしても人間の言葉で修は渾身の返事をしてしまった事を、嗚咽とともに後悔する。

「こいつぁ重症だなぁ、なぁ?奈々もそー思わねー?」

胃液交じりの唾を玄関の床へ垂れ流し、涙を浮かべて苦しむ修の顔へ猛烈なビンタ、そして間髪入れずに膝蹴りを腹へ食らわす英治は、横で腕組みをしながら惨めな他人の旦那を見下ろす彼女、奈々へ問う。

「ふんっ!変態だけならなまだしも、能無しのおバカさんじゃほんっと救いようないわよね~、めっちゃくちゃにしてやろうよ!どーせ、公一さんって人に何でもOKって言われてるんでしょ?」

この時、修は苦しみ紛れにふと、ある事を思った。

(この女性…、この前セ○アンに一緒にいた女性と違う…)

確かに男性には見覚えがあった。
しかし、連れの女性には全く見覚えがないのである。
あの時一緒に居た女性は、もう少し清楚でおしとやか風のM女といった雰囲気で、ここで今腕組みをしながらこちらを睨むSっ気たっぷりな小悪魔とは似ても似つかない。

(どういう事だろう…。)

「おーよっ!あの公一さんって人、ここで好きに過ごしていいし、こいつをどんな扱いしても構わないって言ってくれたぜ!だからよ、俺達の好きにしてやろうぜ!楽しみだなぁマジで。ぶははははっ!!!」

自分は人間様同等の言葉を発する事は出来ない。
修はこの命令が下った以上、もう余計な事を言うのはよそうと心に決め、次なる男の指図を待ちながら、赤の他人の、しかもカップルなのか何なのかすらも判らぬ男女の会話を頭上に平伏すしかなかった。

「へぇ~、めっちゃ楽しそうじゃんっ!いいねいいねっ!あたしこういうの大好きっ!」

頭上のカップルの関係や、この後の展開を予測する隙間など決して有る状態ではない事に、修はこの段階で腹を括り、とにかく今はこの来客に失礼のないよう努める事に集中しようと心した。

「奥のリビングでごゆっくりお寛ぎ下さいませ、只今コーヒーを入れて参ります。」

深々と土下座で床に頭を擦り付けると、すぐさま修はキッチンへ駆けて行き、ドリップの支度を始める。

「へぇ~、結構いい部屋住んでんじゃんっ!これ、お前の家?」

アラサー男は、部屋中を観察しながら、ポットから小刻みに湯をドリッパーへ注いでいる修へ問いかける。

「ぶ~っ、名義は私ですが、持ち主様はご主人様と妻になります。私は所有物や執事としてお傍に置いて頂いている身でございます。ぶひっぶひっ!!」

「きゃははははははっ!!!ウケる~、ブヒブヒだって~、いいねぇそれお前なかなか面白いじゃんっ!」

物色中の英治と対照的に、リビングのソファーへ深々と寛ぐ奈々が修の滑稽さに爆笑する。
それに便乗した英治は、家中の視察を終えたばかりの満足げな笑みで続いた。

「面倒くせぇ段取りとか話し合いは今更必要ねぇーよな?おい!コーヒーこっち持ってきたら取りあえず目の前でオナれ!」

修は丁度2杯分のコーヒーを大きめのボーンチャイナのマグカップへ注ぎ終えたばかりで返事をする。

「ぶひ~っ!かしこまりましたっ!英治様っ!ぶひっ」

とにかく、この豚語を忘れると一体何をされるかわかったものではない。
修は、自らが人間以下の身分であるという日常へ、この状況下でも徹する事でこの事態を比較的スムーズに把握する事が出来た。
これはやはり、公一と陽子の厳しい躾けの賜物なのであろう。
修は改めて、このような形で主の偉大さに敬意を抱く事になる。

「ぶひぶひっ!失礼しますっ!」

新婚当初に陽子と買い揃えた記憶が今や陽炎のように薄らぐ、焦げ茶で統一された家具類を、赤の他人男女に堂々と使われ、自分は素っ裸で茶を出し目の前でオナニーする事を命じられているこの現実。
惨めで悲しきこの状況に、粗チンは早くもいきり立っている事を、真っ先にイジり始めたのは小悪魔のほうだった。

「キモッ!こいつチンコ立ってるじゃんっ!ってか、小っさっ!あははははははっ。」

夏らしいブルーのジェルネイルで足先を纏い、ローライズのデニムで一際爪先をを強調する奈々は、その爪先で修の粗チンをつんつんと弄び始めた。

「嗚呼、き、きもち、、、イイです…、あ、、ありがとうございます、、、ぶひぃぃ~~~っ」

陽子にすらめっきりこのような慈悲を頂いて居なかった修は、早くも我慢汁をダラダラと床に垂れ流し始めている。

「お前、そこで仰向けになれっ!」

英治の指図に、すぐさま横になる修は、チン先から零れる汚液を粗末なモノに馴染ませながら哀れに擦る。
その無様なブタ顔の上、まるで醜いその面を隠すように灰皿を乗せ煙草に火をつける英治。
顔面に灰皿をそれられ、惨めにオナニーをする修は、久しぶりの自慰に好奇の声を上げる。

「ぶひぃぃぃぃ~~~~、英治様っ、奈々様っ!変態ゴミ夫のオナニーをご覧いただきまして、誠にありがとうございます!ぶひっ、ぶひっ、ぶぅぅぅぅ~~~~」

惨めすぎる男のオナニーショーに、奈々も若干引き気味な罵声を浴びせた。

「マジでキショッ!お前終わってるわ…便器以下のクズってホントね!!こいつになら何の遠慮もなくめっちゃくちゃ出来るわねっ!あっはっはっはっはっ!!」

「もういいっ!てめぇのオナ見ててもつまらんっ!はい、終了!次っ!フェラっ!」

英治は修の顔の上にあるステンレス製の灰皿へ煙草をグリグリ押し付けながら淡々と事を段取る。
突如止められたオナニー後の粗チンからは、ダラダラと汚い糸を引いているが、それをいちいち弄って頂ける程、このお二人もまた、自分を人間の男としては決して見て頂けては居ないととっくに察している修は、言われるままに年下日焼け男の股間へ這って行く。

「ぶひぶひっ!失礼致しますっ!英治様の御チンポ様をご奉仕させて頂きます!ぶひっ。」

四つん這いの背中には、奈々が灰皿を置き直し煙草を吸い哀れ男の成り行きを楽しんでいる。

「ウケるっ!こいつホモ?」

「主に相当調教されてるみたいでさ、こいつ男のチンポ舐めんのが大好きらしいぜ!」

「おえぇっ!キモイ!!どこまでド変態のオヤジなん?嗚呼ウザいっ!イラつく位ウザい!よく生きてるよねっ!きゃははははははっ!!!!」

他人男性様の蒸れ蒸れ股間へ鼻を押し当て、丁寧にペニスを取り出す修の頭上では、自分をゴミクズのように罵倒する男女の実に愉快そうな会話が飛び交うが、これもまた修にとってはマゾスイッチに拍車をかける特上のスパイスとなり、一心不乱に男根を貪るトリガーとなって頭を白くする。

じゅぼぼぼぼぼぼぼっ、じゅるるるるる、ぴちゃ、ぴちゃ、ペロッペロっ、、んぐっ。

「ぶひぃぃ、おいひいれふぅぅぅ、ぶひーーーーーっ」

公一程ではないが、英治の男根も修にとっては神に等しい逞しさで、この歴然とした自身のソレとの差が更なるリスペクトへと発展し同姓と言う拒絶感を逸脱した“崇拝”へと意識変換されるのだ。

「ほんとに美味しそうに舐めてるわよコイツ!あたし、フェラとか絶対無理だし!!」

この罵声からも、奈々がMではない事を大凡察しが付く。
修はこのS女っぽい女性こそが、英治様の本命彼女なのか?と、フェラをしながら興味を奈々へスライドさせてみた。

バコッーーーッ!!!

行き成りの顔面への蹴りで修はリビングの端まで吹っ飛んだ。
蹲る修へ、英治さらに蹴りを入れる。

ボコッ!!!

「てめー!今歯立てたろ!集中してんのか?殺すぞ!」

「も、も、申し訳、、ござい、、おえぇぇぇ、ごほっごほっ、、ませんで、した…」

嗚咽感で言葉を発する事もままならなかったが、正に“必死”で詫びを入れる修に、更に今度は奈々からの蹴りを顔面に食らう。

うぎゃーーーーーーっ!!あまりの激痛に最早本気の叫びを部屋中に轟かせる修は、顔面を抑えながら床にのた打ち回る。

「あんたっ!豚ぢゃないの?豚後忘れたらこーなるんだっつーのっ!ぶはははははははっ!死ね死ね!!」

頭をグリグリと踏み躙りながら罵声を浴びせる奈々もまた、引けを取らぬ鬼畜Sと察した修は、最大限の詫びと土下座で二人の鬼畜男女へ降伏し続ける。

「ぶひぃぃぃぃぃぃっ!!!奈々様、英治様っ!本当にぶひっ、本当に申し訳ございませんでしたぶひ~っ、豚ゴミ便器をどうかお許し下さいませっ!ぶひ~~~っ!」


ブルルルルルルル

苦しみと痛みに涙しながら、この世で最大の詫びを入れる修に再度フェラを命じる英治の携帯が震えたのは、時計の針が午前11時30分を刺した頃だった。

「どこまで来た?・・・・そうだ、その角を曲がって左側3軒目だっ!早く来い。」

淡々とした会話ではあるが、確実にもう一人、この家に向かっていると察する事は伺えた。
チュパチュパと渾身の敬意を表しながら頭を上下する男を股間へ埋め、更にその四つん這いの背中へ足をドンっと置く英治は、切った携帯をそのままカメラモードへ切り替え、股間の修を写メし始める。

カシャっ!

「ふっふっふっ、これお前の主に送ってやっからなっ!」

「ブヒィ、、チュパチュパッ、アイガホウホライマフ…チュパジュパジュパ、チュルルルルル」

奈々もまたソファに深く座り、目の前の足置きに二本の美脚をクロスさせ置き、新しい煙草と冷めたコーヒーに若干の不快感を表裏させている。


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ピンポーン!

それからものの2分も経たないうちに玄関のチャイムが鳴る。
股間に貪りつく男の髪をグイっと引き、糸を引きながら見上げる哀れな男に思い切り痰を吐きかけ、英治は玄関先の客人を招くよう命じた。

「い、いらっしゃいませ…」

修は顔面を同姓の黄色い痰で汚しながら、ドア前に俯く一人の女性を中へ招いた。
その瞬間に、この女性に見覚えがある事に気付いた修は続けた。

「あっ、先日は…ありがとうございました。」

「い、いえ」

小さく首を横に振るこの女性こそ、先日の六本木での出来事を閲覧して貰った英治の連れ女性であった。
独特な沈黙で、次なる展開を躊躇っている二人を、英治が徐に呼びつける。

「おーーいっ!遅いぞ!何やってんだ?早く来いよ!」

ハッとした修が即答をし、女性を二人が寛ぐリビングへ案内する。

「英治様、お待たせ致しました、お連れ致しました。」

すぐさま床へ平伏し、支持を待つ修。
女性は事の成り行きには未だ馴染めず、俯いたままだ。

「美帆っ!そこでじっとしてないでこっちへ来て命令通りの格好か確認してやっから服を脱げ!」

(な、なるほど…。)

修は土下座しながらもこの会話のわかり易さから、英治と美帆とよ呼ばれる新たな女性の関係を見解した。

「はい。。。」

実に金切声で力のない不安そうな声で、美帆は英治の座るソファー前へ移動し、夏にも拘わらず羽織ったスプリングコートのボタンを外しはじめた。

「あ~ら。美帆ちゃんっ!厭らしいのねぇ。今日もコートの下は縄とバイブ?うふふふっ」

奈々から発せられる言葉からも、三者は馴染み深い関係であると実に解り易い。
さながら、公一と陽子の所有物の自分と美帆を、重ねてみるとあまりにもリアルで生々しいと、修は新しい興奮に粗チンをヒクヒクとさせている。

「命令どおり、今日もちゃんと剃って来たようだなっ!ふふ。バイブも入れて自縛して来て偉いじゃないか美帆!」

英治は恥ずかしむ美帆の股間に刺さるバイブをグリグリとさせながら、パイパンの肌を撫でる。

「は、はい。。ありがとうござますご主人様」

「おいゴミ!…と言うわけだ。お前はあくまでもコイツなんかよりずっと下等のゴミクズって事はわかってるよな?」

余計な説明など不要とばかりに、事を探ったらとっとと身分を弁えろとばかりに、一方的な報告を済ます英治。
修は全てを把握しましたと言わんばかりの豚声を発した。

「ぶひぃ~~~っ!!!」

そんなアホ面で豚声を上げる修を鼻で笑い、緊張が解けぬ美帆の乳房を揉みしだきながらペット女の耳元で息を吹きかけながら囁く英治。

「おい、美帆!今日はここがプレイルームだ、いいな。たっぷりと奈々と可愛がってやるからな!」


「あぁぁ~んっ、ご主人様ぁ、、、」

照れながらも、Fカップはあろうかという淫乱乳房を好きなように弄ばれる事に喘ぐ美帆は、早くもマゾ淫乱具合を修に見せ付け始めている。

「ふっふっふっ!お前は本当に淫乱なメス豚だな!今日はお前より下等なゴミ豚がいるぞ!こいつは別に人間と思わなくていい。単なるゴミか便器と思っとけ!いいな。」

「はいぃ、ご主人様。。。」

「よし。わかったらご奉仕だ。ついさっきまでそこの豚にしゃぶらせてたんだが、やっぱりフェラは女のほうが気持ちいいな。あっはっはっはっはっ!」


それからというもの、英治は美帆へ奉仕させながら、そして奈々は美帆のケツ穴へ浣腸器でグリセリンを注入したりと、鬼畜S男女は女体を弄んだ。
修はと言うと、公一と陽子に自分がどのように調教されて来たかを、ひたすら延々とBGM代わりに語る事を命じられ、己の変態っぷりを披露しながら粗チンも擦らされている。
たまに、奈々がビンタをくれたりはするが、殆どが相手にはされず、聞いて頂けているかも判らぬまま間抜けな変態っぷりを三人の男女へ報告する修は、その惨めさに更なる被虐感で股間を勃起させ、今にも爆発寸前と言ったところだ。

「嗚呼~、ご主人様ぁ、、お願い、もうお許し下さい!!で、出そうですぅぅ~~。」

洗面器から浣腸器でグリセリンを奈々に何度も注入され続けながら英治へ奉仕する美帆が、そろそろ限界の音を上げている。

「ダメだ美帆!俺をイかせてからでないと出させないぞ!わかったらとっととイかせてみろ」

英治はそういうと、ぐぐぐっと美帆の頭を股間へ押し付け、更に深く一物を美帆の咽喉へと挿した。

「んぐぅぅぅぅ~~~~、ごほっごほっ!」

苦しむ美帆は、足をバタバタさせながらお腹の痛み、便意、そして強烈なイラマチオに涙を流している。

チュパチュパッ、ペロっ、ペロ、オェッ!ごほっ!ピチャピチャ、クチュクチュッ、、、じゅぼぼぼ

限界に達する便意から逃れたい美帆は、急ピッチで主のペニスへの奉仕を加速させた。
激しく頭を前後させ、懸命に上目使いをしながらフェラをする美帆に、英治はタラ~っと唾液をたらし告げた。

「よしっ!そろそろイくぞ!おいゴミ豚!お前風呂場へ行って寝そべってろ!美帆、こっちへ来るんだ!」

言うなり、英治は美帆の髪を掴みフェラさせたままの状態で風呂場へ連れて行く。
奈々も、英治を真似て修の髪を思い切り鷲掴み、風呂場へと先回りをする。

「おら!とっとと行くんだよ!ゴミ!!」

修の尻を蹴り付けながら、奈々は揚々と腕組みをしながら廊下を歩いて行く。
その後を、英治が美帆へ奉仕させた状態で後ろ向きで連なる。

「おい!ゴミ便器豚!用意は出来てるか?」

先回りした修よりも数秒遅れで風呂場へ入る英治は、発射寸前のペニスを更に美帆の喉奥へと突きまくる。

「はいっ!英治様。美帆様の便器としての準備をさせて頂いております」

大きく間抜けな口を開け、見知らぬM女の便器へと成り下がったこの家の持ち主は、年下のアラサー男にそう報告した。

「よし!美帆!俺がザーメンを出すのと同時にお前はコイツに向かって思い切りクソをくれてやれ!」

「ジュボジュボジュボッ、んぐんぐう~~、はいっ!ご主人さまぁ~」

美帆は腹痛が更に激しくなるのと同時に、英治へのフェラ速度を上げ射精を乞う。

「ご主人様っ!!も、もう美帆は限界ですぅぅ、お願いっ!ご主人様のザーメンを美帆のお口へいっぱい下さい!!じゅぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ、じゅるるるるるるる~~~~!!!!!」

「うっ!イくっ!ほ~らっ!たっぷりと受けるんだぞ美帆!!合わせてケツからも出していいぞ!ほ~~ら!」

「ん~~~~んぐっ、嗚呼~~出るぅぅ!」

ブリッ、ブリブリブリブリブリブリッ、ビチャーーーーーーーーーっ!!

ゴボボボボボッボボボボボッ、ゴホッゴホッ!ゴクッゴクッ!んぐぅ、、、

ビチャーーーーーーーーーーーーッ!

ゲホッ!ゲホッ!!!ゴクッゴクッ、んぐっんぐっ。。。。。オエッ!ゴボボボボボボっ。



主の白濁液をたっぷりと校内へ受けながら、茶褐色の液体交じりの牝糞を便器男の口内、そして顔面へと排泄する美帆は、恍惚の表情でグタッと主の腕の中へ凭れている。

「うげーーーーっ!くっさっ!美帆ちゃん!くっさいじゃない!!!変態!」

仁王立ちして閲覧していた奈々が余韻に浸るM女を睨みつける。

「ご、、、ごめんなさい、奈々さん。。。ごめんなさい。。。」

浣腸液混じりの牝糞と口内から零れ落ちた英治の精子を顔面に浴びながら、ゴクゴクと処理している修は、完全にイってしまっている表情で無我夢中に床に零れ落ちた残糞までをも啜っている。

じゅるるるるるるるっるるるる。

「ぶひぃぃぃ、クソ便器豚に美帆様の大変貴重な黄金様をお与え頂き、誠にありがとうございました!ぶひぃぃぃ」

修はこの予期せぬ滑落からなる悦楽に自分でも驚いていた。
これまで、陽子の排便後のアナル程度でしか黄金そのものを味わった事もなかったにも拘わらず、出会って間もない見知らぬマゾ女性様の黄金液を躊躇いもなく飲み干し、更には零れた糞までをも自ら進んで啜っているのだから…。
液でだいぶ薄まっているとはいえ、かなりの量の糞も混じっているその味は、決して素晴らしいものとは言い難いが、自分がゴミ、そして便器であると明確に意識すればするほど、どうしてどうして妙な美味感覚を連れてくるものである。
修にとっては実に衝撃的であっけなくハードルを飛んでしまった感が否めない。

「くっせーなマジで!おい奈々っ!俺らもコイツにくれてやろーやっ!」

鼻をつまみながら嫌悪感を丸出しにしている奈々を、英治が触発する。

「ほんっと最低な便器だわコイツ!いいわっ!私も使ってあげる!ふっふっふっ!」

「よっしゃ!んじゃ、先ずは俺っ!ほら!しょんべんだ!飲めよクソ野郎っ!」

言うなり、英治は射精後の尿意を我慢していた様子を露わに、床で糞液に塗れる修の頭へ大量の小便をかけ始めた。

ジャーーーーーーーーーーーーッ!

「おらっ!!!!!なにやってんだよっ!飲めゴルァ~~~~!!!!」

物凄い威圧で罵る英治の剣幕に、修は当然の怯えで姿勢を変えた…

ジョボボボボッ、ゴクッゴクッゴクッ、んぐっ、、、、

男性の小便を拝受する事は、公一からの調教のお蔭で今となってはそれ程の嫌悪感も無く受け入れられたのだが、何しろその勢いに到底その殆どをジョボジョボと零してしまうあり様だ。

「ったく、しょーもねーやつだなっ!後でたっぷり仕置きだなっ!ぶはははっ!おい、奈々もくれてやれよ!」

最後の一滴を美帆に啜らせながら、英治はご満悦の表情で奈々にその役割をバトンする。

「はーいっ!選手交代!!!きゃははっ!あたし、ふつーにうんこ出ちゃうかもっ!あはははっ」

「おー、いーねいーねっ!この便器も喜ぶんじゃね?ガッハッハッハッ八!、、、カーーーッペッ!」

下品な笑いと溜りに溜まった痰塊を、汚物塗れの男の顔面へ吐きかける英治。
それを愉快そうに眺めながら、もう一度修を床へ仰向けさせる為に顔面の蹴り付ける奈々。

「おらっ!いくぞ!便器っ!先ずは聖水からだよっ!」

じょぼ、じょぼ、じょぼっぼぼぼっぼぼぼぼぼぼぼぼ~~~~~~~~~~~

全くの一呼吸もなく、言うなり排泄する奈々も、相当な尿意だったとその量と勢いから伺える。

んぐっ、ごくっ、、、、ごくっ、、、、、ごくっ。。。

修は必死に奈々の聖水を胃に流し込んで行く。
甘さを感じる奈々の小便から、糖尿の気配を感じつつも、今自分を便器として使用して下さっている方は当の主人である公一や陽子ではない。
健康管理までは命じられていない事に居直り、その甘い尿を味わう。

「ご、、、ごちそう・・・さ、までした、、、ぶひぃぃぃっ!」

ぷ~~~~~っ、ぶりっ、ブリブリブリブリ~~~~~

挨拶もそこそこの間合いに、強烈な放屁で返事をする奈々からのお声掛けはない。
ただただ、ん~~~っといきみ、便意と戦いながら修の頭を便器としているのみだ。

ブリッ、、、ニョロロロロロっ

やがて、アナルがヒクつくと同時に少し柔らかめの固形物が容赦なく修の口内へと垂れて行く…
もぐもぐと喉へ流し込もうとするのだが、体が自然と拒絶しようとする人間の本能に、修は便器としての悔しさと人間としての当然の反応の安堵感の狭間で足をバタつかせていた。

ゲホゲホと嗚咽を繰り返しながら奈々の糞をかみ砕いて行くのだが、一向に喉の先へ流れて行かない現状に、修は堪忍の音を上げた。

「おえぇ~~~っ!ごっ、ご主人様っ!も、もうお許し下さい、、、ぶ、ふひぃぃぃぃぃ」

どぼどぼと口から異臭を放つ奈々の便をを吐き出し許しを乞う修に、奈々は不機嫌な面持ちで返答した。

「口ほどにもない役立たず!!!絶対許さないっ!覚えてなさいよ!」

言いながら奈々は早々にシャワーで股間と足を洗って風呂場を出て行ってしまった。

「どうやら奈々嬢を本気で怒らせてしまったようだな便器くんっ!こりゃ楽しみだっ!ぶっはっはっ!!」

奈々を追うように、美帆に自らの身体をシャワーで流させ浴場を後にしようとする英治は、そう言い放ちながら美帆へ後に続くよう命じた。


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「ええ、実に楽しませて頂いてますよ!ただね、便器と言う割には糞を食えない不良品で少々使えませんでしたがね…あははっ!」


PM:7時

リビングで美帆に再びフェラ奉仕をさせながら、英治は公一と電話をしている。
その向かいでは、ようやく糞尿を流し終えて戻った修に奈々が足をマッサージさせながらビンタを連発させている。

パチンっ!

「ぶひぃぃぃぃっ!ありがとうございます!」

パチンっ!

「ぶひひひひぃぃぃぃっ!ありがとうございます!」

既に数十回を同じ間隔で叩いては同じ言葉を吐かせ嘲笑う妖艶な奈々を見ながら英治は公一と話を続けている。


「今日は特別に昔からの友人であるS女を連れてきてやったんですよ、ですがね、彼女の黄金、コイツは殆ど食えずに吐き出しやがったんですわっ!どーしましょ?」

ニヤニヤと意味深な会話を続ける英治は股間の美帆の頭を撫でながら、奈々と目くばせをする。

「そうですかっ!!!それは彼女も喜ぶと想いますよっ。なんせ、風呂場の一件以来ご機嫌が宜しくなくてですね…では、こちらでたっぷり仕置き調教させて頂きますね、ではでは、そちらも調教旅行楽しんで来て下さい!」

電話を切る英治は、ポケットから抗生物質を取り出し修の目の前へ投げ付けた。

「それ飲んでおけよ、他人様の大事な所有物だし罰をくれてやると言えども死なれては困る。」

「は、はい、、、ありがとうございます、英治様っ!ぶひっ」

礼を述べ、キッチンへ水を汲みに行く修を冷ややかに見る奈々へ英治が朗報を告げた。

「おい奈々っ!そいつ、好きに罰して良いそうだぞ!死なない程度に懲らしめてやってくれとコイツの持ち主が言ってたぞ!やったなっ!思いっきり好きなように楽しめるぞ!あはははははははっ。」

「マジ!?やったっ!コイツにはたっぷりと便器としての償いをしてもらわなきゃね」


奈々は急転、上機嫌になって細めのメンソール煙草を手にし、修に火をつけさせ思い切り唾を吐きかける。

「ぶひぃぃ、ありがとうございますっ!奈々様」

「おい!ゴミっ!すぐにPCでマニアックな掲示板開いて片っ端から今から私が言う通りの文章でスレッド立てろ!いいな!」

唾に片目を強制的に閉じられた修に、奈々はまた突拍子もない指示を出す。
修は底知れぬ奈々の鬼畜っぷりに、展開のイメージすら立てられぬまま、電源が入ったままに閉じられたノートパソコンを急いで開いた。

「ぶひぃ、奈々様っ、準備が出来ました。」

思い当たるマニアサイトを幾つか開き、ログの準備をし終えた修が奈々へ報告する。

「いいかい?一字一句変えるんじゃなよ!最初スレ立てたらコピペで手順良くやれよ!」


短期と言う言葉がピッタリと当て嵌まる奈々は、S嬢としての気質を持て余すほどで、実にその姿に慣れと熟練さをも感じられ、自ずと修はこの女性様をこれ以上怒らせると殺されかねない…と憶測せざるを得なかった。

「今日、21時。○○丘公園一番奥の公衆便所。変態ゴミ箱便器設置。人間時代の性別=男。ゲイではないのでただの便器として使ってくれるSさん限定。処理後は床や公衆便所の便器も舌掃除させて下さい。1時間限定!!人数制限なし。用途=ゴミ箱、痰壺、性処理、便器、雑巾、ストレス発散具。他人預かりものにつき、怪我や生命に関わる行為厳禁!汚しは無制限可。誹謗中傷や落書き自由。」

言われるままにキーボードを打つ修は、正しく身の毛もよだつ思いでログを続けるのだが、その内容の全てがこれから自身が受けるであろう事と想像すると、流石にこの場から逃げ出したい気持ちで一杯であった。
確認画面の後に投稿ボタンを叩く度、心臓がバクバクと高鳴っていく後戻りできない状況に、惨めさと不安が猛烈に襲いかかりこの現実から逃避するする手段を本気で考え始める修。

「ふふふっ、逃げようったってそうはいかないわよ!言っとくけどコレ、お前の主からも許可下りてんだからねっ!解ったら覚悟決めなさい!あたしのうんこを無駄にした罰だよ!」

「…はい。奈々様、、、、ぶひ~」


諦めと覚悟で、修は最後の掲示板への投稿を終え奈々へ報告した。

「奈々様、全てに投稿致しましたっ、ぶひっ!!」

「あっそう。んじゃ、行きましょう!ねぇ、英治と美帆はどうする?」

射精を済ませたばかりと見受けられる英治は、少し間をおいて返事した。

「ん?あっ、あぁ、そうだな、、、俺達はここに居るよ。どーせ、奈々も公衆便所にゴミ豚とそのビデオカメラ設置して一度帰ってくるんだろ?」

持参したハンディカメラを左手に持ち、支度をする奈々の行動を、同じ鬼畜類として大凡察せる辺りにほとほと感心してしまう程の同類項さに、修は免れる言い訳も諦めざるを得なかった。

「そうね、とりあえずコイツ設置してくるから待ってて!あははは」

修の家から○○丘公園までは少なからず車で20分以上はかかる。
奈々は修の胸に大きく“便器”“ゴミ箱”と油性マジックで書き、全裸のまま玄関へと連れて行く。
白色のハイブリットカーは英治のものではあるが、車のキーを受け取る奈々は運転には自身があると言わんばかりの表情で、ハッチバックを開け修にそこへ入るよう顎で支持する。
ブルーシートが敷かれたハッチバックは人一人が裕に入れるスペースが確保されている辺り、どうやらここに人を乗せるのは日常的と簡単に予測が出来る手際だ。

「お前くっせぇーなっ!早く入ってドア閉めさせろ!」

思い切り修の背中を蹴り飛ばし、奈々はゴミを投棄しに向かうかの如く車を走らせた。


20時30分

長い長い一日の終わりはやってくるのか?
これから自分はどうなってしまうのか…
真っ暗なラゲッジスペースで海老のように丸くなる修は、環状線の高架線の繋ぎ目毎の振動に合わせて溜息を吐く…。

続く。。。




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M夫の努め⑦ ~旅行~


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~旅行~



「おーい!陽子!支度できたのか?早くしろよっ!!」

「は~い、公一さん、もうすぐだからっ!ごめんなさい!待ってて♡」

「ふんっ、仕方のない奴だな、、おいっ!便器っ!お前、陽子がくるまでそこでオナニーショーでもやってろ!」


8月14日 昼

公一が修と陽子の自宅へ居座り、当初の約束でもあった一か月が経とうとしている。
すっかり二人の便利奴隷、最下等家畜便器、ストレス発散具と化し、“一家に一台ゴミ便器”といった具合で、ある意味重宝されているM夫修は、今朝も日常通りに一人の男、そしてその性奴隷でありながら妻であるはずの女王様、陽子の為にせっせと掃除をしたり、パシリに使われたりと、身の周りの世話に追われている。
そんな修を後ろから蹴り付け、オナニーを命ずる公一は、男の旅行の身支度を終え、早々に暇を持て余していた。

「はっ、はいっ!ご主人様っ!オナニーをさせて頂きます」

主がしろ!と言えば、いつ何どき、如何なる場所であろうともそれに従うという事が当たり前と躾けられてきた修は、このように公一から浴びせられる羞恥的な命令が、寧ろ嬉しく、そして感謝すら覚えるまでの変態奴隷へと成り下がって来ている。

「いいかっ!できるだけ惨めでアホな言葉と顔、恰好でオナれよ!つまんねぇオナしたら殴る!」

「はっ、はい!!ご主人様っ!間抜けなゴミ奴隷のオナニーをどうぞご覧下さいませっ!」

言うなり、日常を全裸に首輪を義務付けられている修は、直ぐさま同姓である公一の前でちんぐり返しの格好をし、見事に剃り落された無毛粗チンとゴミ以下のケツ穴を露わにした。

「ご主人様のご命令で、オナニーさせて頂けるゴミ奴隷は本当に幸せでございます!!どうぞ、徹底的に罵って下さいませ~、痰唾を吐きかけて下さいませ~、嗚呼気持ちイイ、、です!!ご主人様」

既にフル勃起、とは言っても碌なモノでもない粗チンを激しく擦りながら、もう片方の手の指で自らのアナルへ指をグリグリと入れてゆく修。

「ドあほ!!おめぇはマジでキモい!!!ゴミ以下だな!ぶっはっはっはっはっ!!!」

「はい、私は、、、ゴミ様以下のこの世で最も下等な汚物でございます!」

「ふんっ!ゴミに“様”とは滑稽だな!そうだ、いい事思いついた!!」

公一の湧水のように溢れ出る鬼畜アイデアについては、この二週間で修は十二分に思い知らされている。
ここで飛び出す公一の“いい事”の思い付きも、恐らく修を更なる奈落へと摺り下ろされるシロモノなのだろう。
そんな心の前準備で、修は更に汚チンポから汚らわしい液を滲ませ始めていた。

「お前今、この世で最も下等だと自分で言ったよな?」

「は、、はい、、申し上げました、ご主人様」

ちんぐり返し状態で左手の三本をアナルへ突っ込み、右手で激しく擦り、顔面へ自らの我慢汁をポタポタと浴びながら、男の前で哀れなオナニーショーを命じられながら、返答をする修。

「ふんっ、ってことはお前より下のものってのはこの世に存在しないわけだ!そうだろ?」

「はい。仰る通りでございます…」

「んなら、今日からお前以外の全ての物に“様”を付けろ!ちょっとでも付け忘れたら、その度に顔面へ蹴りか“様”を付け忘れたその物へ大きな声で100回“申し訳ございません”と誤って、どんな物だろうと俺がよし!と言うまで舐め奉仕し続けろ!いいな!!馬鹿ゴミ!!」

思考回路が規格外の公一の発想は、もはやエロや興奮といった性的要素から段違いにかけ離れている、単なる鬼畜でありイジメだ。
それでも、修は公一の言葉を絶対と洗脳されている為か、主の奇抜なオーダーを受注する。

「か、、かしこまりました、、ご主人様。これからは全ての物に必ず“様”を付けさせて頂きます!とても有難きご命令に、大変感謝致しております!」

「ってことはよ、生ごみにだってゴキブリにだって“様”を付けるんだぜ?ぶっははははっ!超ウケるんですけど!あの~~、おたくさん、頭大丈夫っすか?んな事言わされる位なら、俺は死んだほうがマシだわっ!」

罵声の限りとはこのような事を言うのだろう…
公一は、修に対してはとにかく卑劣であり、冷酷な言葉や扱いが常識と言わんばかりの当然さである。

「嗚呼、私は生ゴミ様やゴキブリ様以下の不要な汚物でございます、道端に投棄されたポイ捨てゴミ様も、人間様の代わりに土下座で謝らせて頂きながら回収させて頂きます!!」

冷酷に扱われれば扱われる程、自らのどマゾ本能も益々エンドレス開花。
更に余計な変態ひと言をついつい付け加えてしまう事で、公一の鬼畜性へも火を点け、究極の変態らせん階段の奈落へと突き落とされて行くのだった…。

「おらっ!!!もっと喜べ!!!こうしてやっから、、おらおら」

公一は惨めなちんぐり返しの修の顔へスリッパを履いた足裏を押し当て、グリグリと踏み躙る。

「うぐぅぅぅぅ、ありがとうござます、、、スリッパ様の靴底様で踏みつぶして頂き、嬉しゅうございます!」

カァーーー、ペッ!!

公一は罵りながら、足元でひっくり返る“所有物”のアナルへ向かって思い切り痰を吐いた。

「嗚呼、ご主人様っ!汚い私のアナルへ痰様をお吐き下さいまして、誠にありがとうございます…」

感謝を表す下等物の顔面を、内履きとは言えスリッパの汚れた靴底で踏み躙る公一は更に強く踏み潰しながら言葉を足した。

「いいかっ!俺と陽子は今日から温泉旅行へ行ってくる。お前は留守番だ!陽子の変態っぷりをたっぷりメールで送ってやっからなっ!」

「わ、私は、、、お共させては頂けないのですね・・」

油断した修はつい本音を漏らしてしまう。

ボコッ!!!

「うぐぐぐぐぅ、た、大変、、失礼いたしました・・・」

「てめぇ何言っちゃってんの?誰がゴミのお前を連れてくっつったんだよ?」

思い切り修の顔を蹴り飛ばした勢いで、公一のスリッパは部屋の端へ飛んで行ってしまった。
その苛立ちも含め、公一は修に更に強く当たる。

「のんびり陽子とセックス旅行してやるっつってんだから、てめぇはおりこうさんに留守番して家の事してろ!馬鹿!それより感謝の言葉だろーが、クソゴミ野郎!!」

「嗚呼…本当に申し訳ございません、ご主人様!!どうか、妻と、、いえ陽子女王様とごゆっくりお過ごしくださいませ!沢山セックスして頂くために留守番させて頂き、誠にありがとうございます!!」

有りっ丈の感謝と詫びを、今だちんぐり返しのままでする修に、公一はいよいよ痺れを切らした。

「てめぇよ!!人に詫びいれるのにその格好はアリか?あほか?死ね!!!マジで。」

ボコッ!!!

スリッパの脱げた裸足の踵を、修の腹へ思い切り振り落す公一。

「ゴホっ、、オエッ、、も、申し訳、、、ござ、い、、ません…」

呼吸困難の修は、腹を抑えながら苦しみながらも土下座の姿勢へと居直った。

「あー頭来た。マジでうぜーなお前っ!そうだっ!お前一人で留守番させたら何すっかわかんねぇな、お前さ絶対家の鍵を閉めんじゃねぇーぞ!!こないだ六本木で会ったカップルとか、色々連絡とってやっから、ここ好きに使って貰え!お前はその方々の世話、使用人、奴隷!!!いいな?」

なんと。
この家の持ち主であるはずの修を執事よろしく、自分らが外出中に赤の他人を無作為に招き入れ、彼らの奴隷として仕えるよう命ずる公一の新たなアイデアは、あまりにも無茶苦茶であり、突拍子もない。
だが、これが冗談ではないという事は、百も承知の修である。

「は、、い、、仰る通りに致します…お客様には失礼のないよう、誠心誠意お仕え申し上げます。」

そう返答するしか、この蹴り地獄から逃れる術もなく、とにかく修は今この状況から解放されたいという気持ちのほうが強く、下された命令に出来る限りの服従を見せた。


SM動画


「あ~ら、公一さんっ!随分楽しそうね♪、何してるの?」

ようやく支度を終えて階下へ降りてきた陽子は、今まさに十数回目の蹴りを馬鹿亭主に入れようとする、浮気相手の男の背中に飛びつきキスをした。
足元では、同姓の蹴りでもがき苦しむ戸籍上の夫。
この異空間は、今では日常であり、この三人の普通である。

「こいつさ、ウチらと一緒に旅行出来ると思ってたらしいぞっ!馬鹿だろ?だから折檻してやってた。」

舌を絡めながら、公一は陽子の乳房を揉み、ノーパンの股間へ片方の手を運び、陽子に事の経緯を説明した。

「あぁ~ん、もうっ!公一さんったらエッチっ!あぁ、でも気持ちイイ、、、こ、この馬鹿はそんな生意気言ってたんだぁ、、、最低!!カスのくせに」

しっかりと出掛けの身支度をしている陽子の服を、お構いなしに脱がせながら、公一は更に激しくキスをした。

「ん~、こ、公一さんっ、、愛してる」

甘い吐息で愛を囁く陽子は、即座に公一の股間へ跪き、そのいきり立つペニスをしゃぶり出す。

クチュクチュ、チュパチュパチュパッ、じゅぼぼぼぼぼぼっ

激しく前後へ首をフリ、厭らしい唾液をたっぷりと絡ませながら自身のペニスへ貪りつく陽子の頭を、修は鷲掴みし自らの腰も激しく動かした。

んぐぅぅぅぅ、ゴホッ、ゴホッ、チュパチュパっ

強烈なイラマチオは、付き合い当初と比べて随分と慣れては来たが、やはり涙も嗚咽も止まらない。
そんな被虐感に陽子は、ダラダラと愛液を溢れさせ堪らないといった表情を修に見せ付ける。

「いいぞ、陽子っ!旅行中はたっぷりと可愛がってやっからな!!楽しみにしてろよ~」

「チュパチュパチュパじゅぼぼぼぼぼ、んぐぐぅ、はいぃ、公一さまぁ、いっぱい陽子をイヂメテくださしゃい!」

甘えの限りで従順ペットをアピールする淫乱妻を頭上に、修は散々蹴られた腹を抑えながら嗚咽と苦闘中で、それに嫉妬や興奮をするゆとりすら無かった。
だが、ぽたぽたと床へ落ちる最愛の妻がイラマチオで垂れ流す唾液にだけは条件反射で飛びつく情けない処理具である。

ピチャッ、ピチャ、ペロっ、ペロ

滴り落ちてくる陽子の唾液を、懸命に舐め掃除する修。
これは、まさに条件反射であって、この段取りは公一と陽子の立派な“躾”であり、その賜物なのである。
この状況で、公一も陽子も修に何か言葉を投げるような事はない。
単なる掃除機さながら、モノとしてしか意味を成していない物体に、言葉など不要だ。
更に激しく陽子を責める公一は、正しく外出前の“一発”を済ませる為の段取りで、それが性処理奴隷陽子に与えられた用途であり、付き合う意味にイコールとして繋がる。

パンパンっと激しく腰を使い、バックから陽子の膣内へペニスを出し入れす公一。
それに合わせて淫乱な腰つきをあてがい、妖艶な声や芳香を撒き散らす陽子は、旦那である修との結婚生活に対する不満や後悔の全てを発散として表わすかの如く、修の前で幾度となくオーガズムに達した。
やがて、公一はいつものように修を結合部へ従わせ、愛液と我慢汁の入り混じった大人の男女の陰部を奉仕させる。

「そろそろイクぞ!陽子っ!中で出すぞ!!!」

太い両二の腕を横の尻へ運び、がっちりと肉厚で厭らしい性奴隷の尻を強く掴む。
やがて、振り続けていた腰はヒクヒクと小刻みになり止まった…

「ほ~ら、ゴミ!お前の女房のマンコの中に俺の精子をたっぷりだしてやったぞ!とっとと礼言って吸い出せ!カス野郎!」

寸前まで、必死の不自然な体勢で結合部を奉仕していた修は、痛む腹、そして首や舌の具合の主張など出来る筈もなく、主の指示に従うべく言葉を返す。

「ご主人様、本日も妻である陽子様のおマンコ様の中へ、ご主人様の高貴なお精子様をたっぷりと注入して頂き、誠にありがとうございました。床へ零れぬよう吸い取らせて頂きます。女王様、失礼いたします。」

そう告げると、修は陽子の股間へ舌を運び一気に公一の精子を吸い取り始める。
所謂、吸い取りの作業であるため、ここでは陽子への奉仕とは言えない。
それを承知している修は、ただ公一の精子を吸う事だけに集中をし、最愛なる妻の陰部へ気をやられてる場合ではなかった。
こういう考え方一つで、自分が単なるモノであるという自意識が芽生え、どうしようもなく不躾な己の汚チンポの勃起具合も幾らか抑えられるものだから、実に不思議だ。
(こういう積み重ねが生活に密着した本当の奴隷となり所有物となり、便器となるのか)と、陽子のマンコから浮気相手の男の生臭い精子を吸い取りながら、ふとまた一つ悟りの階段を見つける修。

「ご馳走様でございます。」

淡々と、この仕事はこなさなくてはならない。
何故なら、いつまでも名残惜しく舐め続けていれば、陽子に容赦なく怒鳴り付けられ、また新たな罰を与えられかねない。

「公一さん、気持ちよかった!!やっぱり中で出されると嬉しい♡」

処理を終えた修を足蹴にどけて、愛する男に抱きつく陽子に、亭主という存在は遠い過去の消し去りたい記憶と化していた。

「さて、そろそろ出掛けるか。渋滞しちゃうとツラいしなっ!」

「うんっ、行こ行こっ!楽しみぃ~♪」

二人は楽しそうに服を着始め、それぞれの靴を履き玄関で今一度深い深いディープキスを修に見せ付けた。

「んじゃゴミ!行って来るぞ!まぁ五日間位かな、わかんねぇ~けど、盆休は一週間だから、遅くてもそれまでには戻るわ。誰か来たら、、、わかってるな?ふふふ。」

オフ用に買った濃紺の夏スニーカーの靴底で、跪く修の頭を踏みつけながら、公一は一応の申し伝えを告げた。

「はいっ!行ってらっしゃいませご主人様、女王様。どうぞ、ごゆっくりとお過ごし下さいますようお願い致します!!」

そう修が言い終えたと同時に、陽子が片足をミュールへ持って行きかけ、それと合わせて慌てて発した。

「あーーーーっ!どーーーしよーー、おしっこしたくなっちゃった。公一さん、ちょっと待っててくれる?」

「マジかよっ、しょーがねーな、こいつにくれてやれよ、一週間はお前の聖水を拝受出来ないんだからなっ!フッフッフッ」

突然の慈悲とも言えるご用命に、修は最大限の歓喜を露わにし、便器としての仕事の準備をし始める。

「えぇ~~、こいつにやるの?なんかご褒美みたいで嫌だけど、公一さんの命令だからねっ!ホラっ!屑っ!早く便器の準備して仕事しろ!我慢限界っ」

「はいぃ!!!只今っ!!」

即座に玄関の床に仰向けになり、大きく口を開ける修。
その頭上に跨ると同時に、陽子の股間からは勢いよく小便が排泄されていった。

ジョボボボボボボボっ、ゴホ、ゴホ、ゴクッ、ゴクッ、んぐっ

物凄い長い時間に感じた聖水拝受は、ここ最近でも修にとって格別な興奮を連れてきてしまうお仕事となってしまった。
その量、味、勢い、臭い、背景、経緯、全てがマゾ精神にどんぴしゃと当て嵌まってしまっていた。
朦朧と、興奮覚め止まぬ虚ろの修の頭上には、なんとすでに女神の姿はなく、そこに変わって仁王立ちしているのは公一であった。

「なんかよ、見てたら俺もしたくなっちまったよ、あははっ!便器!次よろしく!ほ~~~らっ!!ぶっはっはっはっはっ!!!」

じょぼぼぼぼぼぼぼぼ~~~

間髪入れずに容赦なく、まさにサービスエリアの公衆便所のような使い回されようだ。
修は碌すっぽブレスもままならないままに次のアンモニアを処理し始めた。
ツンっと鼻をつく異臭と共に、酸味と苦みも陽子のソレとは比較にならない濃厚さであったが、それを拒む理由など、完全便器の修にはどこを探し回っても見当たる筈もない。

【飲尿】

この二文字のみが、今の修が考えていい人間の言葉だ。
便器として、奴隷として、使用人として、主達が催したその瞬間に無機質に使われる事が努めな訳である。

「ご、ご馳走様でした…ゴミ便器へ沢山のご聖水を排泄下さいまして誠にありがとうございます。どうぞ、いってらっしゃいませ、ご主人様、女王様。」

言うべき事を言いながら、床へ頭を擦り付ける修の頭上に、主たちの姿は既に居なかった…
心からの虚無感と惨めさで胸が詰まり薄らと涙を浮かべる修を慰めるものは、口中にのこる男女様のアンモニア臭と愛液の残り香だけであった。


つづく。。。



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M夫

Author:M夫
最愛=妻と子供
性癖=変態ドM
嗜好=妻の匂い
生活=奴隷&旦那
願望=妻と彼氏の便器
不安=365日
安堵=妻の尻下
興奮=妻の唾
精神=Mモード時に安定
虚栄=普段の暮らし
切望=人間便器やゴミ扱い
言葉=冷酷であるほど興奮
身体=妻と彼氏様の所有物
射精=妻の前でオナニー

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