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バトラー亭主 ④

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ガタガタと足の震えが止まらないのはガニ股中腰の姿勢の為か。
ブルブルと震えが止まらないは中秋の風が全裸の身体を通り過ぎる為か。
ジンジンと痛みが増してゆくのは全身に装飾された何十個もの洗濯バサミの為か。

両腕は頭の後ろへと回した状態で維持を命じられ、尻穴にはデッキブラシを突き刺され、洗濯バサミで装飾された地肌にはとても人間に対する言葉とは到底思えぬ卑猥で下劣で最低な文字群が殴り書きされている。
大きな一枚ガラスの向こう、20畳程の広さを暖色の調光白熱球に包まれたリビングでは妻であるはずの真奈美と他人男がソファの上で絡み合いながら食後種のカルバドスを口移しし合っている。
主の大量の尿を飲み干し、ゲップを止められなかった罰として与えられた瑛作への仕打ちは、その終了時刻さえも教えて頂けぬままかれこれ40分以上が過ぎようとしている。

(もしかしたらこのまま朝までこうしていなければならないのだろうか・・・。)

全身のあらゆる震えと共に、不安感と恐怖心とで更なる悪寒を走らせてしまう瑛作をよそに、適温で調整された快適な空間で愛撫し合う男女は、バローナ製のマンジャリでこしらえた真奈美特製のフランボワーズショコラムースとカルバドスのマリアージュを笑顔と妖艶なエロティシズムで愉しみ続けている。

「お前の亭主、なかなか使えるじゃないかっ!これからも存分に楽しませて頂くよ、いいね!真奈美。」

「ええ、勿論よ、私はご主人様が喜んでくれるなら、あんなゴミどうなってもいいって思うもの。ふふふふふ」

「ふふふ、良くできた女房だ。それにしてもお前、排水溝とは良く思いついたな!」

瑛作の全身に書き殴られた油性ペンでの落書きは、鬼畜な男と悪戯な女の一個のモノに対する無機質で卑劣な形容詞や罵声であるのだが、一番最後に真奈美が瑛作の額部に書いた文字が、大居の言う“排水溝”だ。
右頬に『便』、左頬に『器』と書いたのは大居だったが、

「ねぇ、便器より下等な分際のほうがこいつに相応しいんじゃないかしら?」

と言いながら、自らの亭主の額へ赤い文字で“排水溝”と書き殴ったと言う訳である。

「あらそう?だって、排水溝は便器の汚水も最終的に流れて行く所じゃない?あいつには相応しいわ」

「そうだな、便器よりも下等な分際かっ!あっはっはっはっはっ、面白い!こんなに同じ男を下劣に扱える機会に巡り合えるとは、S道冥利に尽きるな!徹底的に貶めてやろうじゃないか、お前の亭主を。ふっふっふっ」

大きな窓はカーテンを閉めず、庭で蟹股開きで中腰に両腕を頭の後ろへ回しながら、身体の震えで幾つもの洗濯バサミをゆらゆらと揺らす惨めなバトラー瑛作の惨姿を窓越しにオブジェとしている。
辛うじて洗濯バサミが装飾されていない部分の殆どには、汚らわしく下等なキーワードが室内の明かりに照らされている。

ゴミや便器やクズといった下劣な蔑みの落書きの中でも、真奈美が最後に亭主の額に記した“排水溝”という赤文字は、瑛作の心の葛藤や迷いの全てを、その名の通り流してしまう程のインパクトと洗脳力に長けていた。
あらゆる不要物を受け止める場所、排水溝に立位されたバトラー亭主瑛作は、その覚醒され行くマゾ以下の最下段の身分に、少なからず興奮し、感謝すらし始めている己の変態気質に諦めと安堵の勃起で主と女房にその醜態をご覧いただく事に全霊をかけるのだった。

「ご主人様、真奈美様、、変態排水溝奴隷の私の馬鹿な姿をどうかご覧くださいませ、、、」

見てももらえて居ないこの状況下、ましてや窓越しで聞こえるわけでもないのに瑛作は声をあげて哀れに発し続ける。
それも誰に植え付けられたわけでもない惨めでとことん下等身分な分際に相応しい言霊を・・・。

「嗚呼、、、、私はゴミ様以下の排水溝でございます」

「全ての不要物をこの排水溝奴隷へのお恵み下さいませ」

「嗚呼、洗濯バサミ様、、、ごめんなさい、、、私のような排水溝に装着して頂いて、、、本当にごめんなさい」

「洗濯バサミ様に痛めつけられて、私は幸せです」

「惨めなガニ股中腰で、あしがブルブルと震えて、、とっても辛くて辛くて嬉しゅうございます」

「ご主人様、真奈美様、、、窓越しでオブジェにして頂き、ありがとうございます!ラブラブな姿をお見せ頂き、ありがとうございます!」

「ご主人様っ、先ほどは高貴なご聖水を頂戴したにも関わらず、臭いゲップをしてしまい、本当に申し訳ございませんでした!!」

2分間隔程度のインターバルで、瑛作は思いつく限りの自虐コメントや窓越しの二人への感謝をひたすらに述べ続けた。
それから30分程は更に放置され続け、限界を超えた新たな境地に達し始めた頃合いを、あたかも見計らったかのように、窓を開けた大居が声をかけた。

「おい、排水溝!ふふ、少しは反省をしたのか?」

「は、はい、、ご主人様、、もう二度とあのような失態は致しません!詰まりのない排水溝として異臭を放たず全て飲み込みます!」

「ふんっ、つくづく馬鹿な亭主だ。」

そう言いながら中腰の瑛作に全裸で近づくと、大居は瑛作の頭を足掴み、自らの尻穴へ瑛作の鼻を押し当てた。

ブッ、ブブブブ、ブ~~~~~~

「ほら、お前は匂いも流す排水溝なんだろう?全て吸え!そしてその感想をきちんと述べなさい」

勢いのよい男屁を、頭を鷲掴みされ惨めに食らう排水溝男としての哀れな自分のプライドなど、瑛作にはもうどこにも見当たらなかった。

「ス~~~~~っ、クンクンクンっ」

吐く事を完全に惜しみながらの吸引力は、まるで掃除機そのものだ。

「嗚呼、ご主人様のオナラ様はとっても男らしく素晴らしい芳香様でございます!ありがとうございます!」

「お前、相当のド変態馬鹿男だな、ふふふ、いいだろう。これからはもっと私の身体の一部で興奮できるマゾ排水溝奴隷へと調教してやるぞ。もう真奈美では興奮出来なくなってしまうかもな?ぶっはっはっはっはっ!!!」

男の身体から放たれた便臭ガスを吸い込まされた瑛作は、中毒のような覚醒で目をトロンとさせている。
それをリビングから眺める真奈美は、自分を放っておかれている事への嫉妬心で残りのカルバドスを一気飲みした。

「ねぇ、いつまでそこにいらっしゃるの?はやく続きをお願い、ご主人様♡」

「まぁまぁ、そう慌てるな、こいつはたった今、私の屁を吸い込みながら完全な忠誠を誓ったよ、真奈美もそれでいいんだな?私はそう決めた以上、とことん容赦はせんぞ!こいつは私の気分次第では他への譲渡すら有り得る。それでもいいな?」

「ええ、勿論よ、こんなの亭主である必要なんて無いんだし、便利だから使ってやってるだけですもの、私は全てご主人様にお任せしますわ」

「よし、わかった。おいお前!聞いたな?覚悟をするんだな」

テラコッタ調で統一されたプロバンス風の庭の石畳に土下座をし、頭をしっかりとその地につけながら、瑛作は渾身の縋り付きと覚悟で声を張り上げる。

「はい!ご主人様!!!廃棄処分されないよう、誠心誠意ご主人様にお仕え申し上げます!排水溝として、人間様のような意思を持たず、全てご主人様のご命令のみを絶対とし心から従わせて頂きます!何卒、宜しくお願い申し上げます!!」

「何があっても私の言葉が絶対であり、それに従う事だけ、それが私と真奈美の傍に居られる唯一の手段と思え。」

「はい、ご主人様っ!心得ます。」

中腰ガニ股から解放され、土下座態勢と言いつつも、先ほどからアナルに突き刺さったままのデッキブラシまでは抜く事を未だ許されていない瑛作の姿勢は、尻を夜空へ高く突き上げ後方へ尻尾のようにデッキブラシを生やし、排水溝と書かれた額を薄いブラウンの石畳に擦り付けている、実に滑稽極まりない格好であった。
そんな瑛作の尻に刺さったデッキブラシを、大居は簡単に抜き取ると、その柄の先を瑛作の顔の傍へ持っていく。

「ほら、お前を犯してくれたデッキブラシ様だ、感謝しながら奉仕し、オナニーでもしてろ!」

確実に糞粕であろう柔らかい物質が絡みつく柄の先端周辺からは、公衆便所にも似た異臭がプンプンと漂ってくる。
そのデッキブラシを“様”と呼びながら感謝しご奉仕をする身分であるという現実、これはきっと自分にとって本当に在るべき場所で、心底このデッキブラシ様に感謝しご奉仕しなければならないんだ・・・。
瑛作はそうやって立場を弁える事で自らの下等立位の有難さを主に披露(み)せ始めた。

「ちゅぽっ、ペロッ、ぴちゃぴちゃ、ぴちゃ、、、ちゅぱちゅぱ」

両手で敬うように柄の先端を抱え、ブラシ部に近づく柄に跨り睾丸を擦り付けながら頬ずりを交え舐め奉仕をする瑛作。

「ぶははははははっ、おい!見ろよ真奈美っ!デッキブラシに奉仕してるぞこいつ」

全裸で腕組みをしながら後部にいる真奈美の方へ頭だけを向かせ、滑稽そうな表情で大居は言う。

「ほんっと、もう最低以外の言葉をかける理由もないわ!そのまま柄を腸まで突き刺して死ねばいいのに!!きゃはははははは」

「おいひいれふぅぅぅ、ぴちゃぴちゃ、、、ぺろっぺろっ」

惨めに自分の糞粕がこびり付いたデッキブラシの柄を間抜けな表情で舐め奉仕しながら、更に瑛作は右手を自身のペニスへ持っていき、変態オナニーショーをおっ始めた。

「見て下さい、、、、見て下さい、、、排水溝のオナニーショーを馬鹿にして下さい!!!」

こうなるとこれはもう本心。
瑛作のマゾ魂にリミッターなど見当たらない。
こんなにも最低で惨めで哀れな状況にも拘わらず粗末なゴミチンポは120%のフル勃起である。

「よし、ちょっと私は真奈美とセックスをしてくる。お前はその間そのままオナニーし続けろ。射精しようと構わんが勃起は終わらせるなよ。ふんっ、それが難しいなら射精は我慢するこったな。それじゃ」

ガラガラガラガラっ、バタンっ!!!

言うなり大きな一枚窓を勢いよく閉め、奥のソファで大股開きして待つ真奈美の方へと向きを変え、大居はその逞しい背中を瑛作に見せ付けながら去って行った。
一瞬にしてまた孤独感と静寂感に覆われた瑛作は、その寂しさや虚しさを拭う手段として、この自慰に一層没頭し惨めさの向こう側へと辿り着く悟りを開かなければならないと、自分に言い聞かせるのだった。


▽仕事帰りお姉様のとっても臭っさいニオイ責め▽



パンッパンッ、パンッパンパンパンパンッ

ゴトンゴトンゴトンっ、ゴンっゴンっ!!

「嗚呼、あうぅぅぅ、ははぁ~~~ん、ううぅ、、イイ、、イイ、、いいわぁ~」

アンドリューワールドのソファの上で大居の野獣的なバック責めで喘ぐ真奈美、そのピストンの度に漆喰の壁にコーナーボードが当たっては離れ、離れては当たる。
壁にかかったユトリロの風景画も、その一定リズムに合わせて小刻みなパーカッションを奏でる。
ズボズボと容赦ない大居のピストンによって、真奈美のマンコからは大量の愛液が吹き出し、高級ソファを容赦なく汚しまくっている様を、瑛作は哀れオナニーをしながら自らの糞粕の味を未だ口内に停滞させながらその身分の違いに興奮している。
中秋のマツムシはそんな排水溝のオナニーを見てどう鳴くだろう。
漆黒を照らす半月は、果たしてそんな下等物をどう照らすだろう。
那須高原の清らかな風は、この環境汚染を撒き散らすゴミ男にどう吹くだろう。
香りのピークを終えた金木犀の花粉たちは、異臭放つ物体にどう付着するだろう。
清らかなものの中にあまりにも不自然で有害な物体として置かれるゴミ以下のモノ。
それが瑛作というバトラー亭主の与えられた存在意義。

「嗚呼、ご主人様ぁ、、、ペロっペロ、、、、うんこ、、、、おいひいれふぅぅぅぅ、デッキブラシ様ぁぁぁ、、、うんこさまぁ」

更に激しく右手を擦りながらデッキブラシに頬ずりをしたり舌を淫らに這わせたりする瑛作のショーは、もはやそんな清らかな万物からも軽蔑されるべき、底辺中の底辺のあがきになりつつある。
窓越しのラグジュアリーでは、相変わらず妖艶で卑猥な男女の絡みが映し出され、ふと瑛作がオナニー中に目をやると、まさに本妻であるはずの真奈美が他人男の尻穴に必死で舌を伸ばしアナルを奉仕し始めている最中だった。
自らも淫らにマンコに手をやり開脚オナニーをしながらこれでもかと言うくらいに舌を伸ばし、鬼畜S男のアナルの中へその細長い舌を突っ込んでいる。
一切に音は聞こえては来ないのだが、見るに充分その内容は愛に満ち溢れた男女のプレイそのものである。
主従関係の質が違う。扱われ方の根底的な使途が違う。
サディスト大居とマゾヒスト真奈美との関係は、実に美しく愛に満たされた大人の行為そのもので、単なる排水溝と位置付けられた下等物と所有者との関係とは、似ても似つかぬ夢のまた夢。
瑛作はそう知りつつも、惨めなオナニーをしながら自然と諦めの涙を流すのだった。
自らのアナルに突き刺さり犯された便所を洗う程度のデッキブラシに“様”を付けながら奉仕し、目の前では妻が他人男と愛に満ち溢れたプレイを激しく見せ付け、そのビジュアルに涙を流しながらオナニーをし続ける超変態下等排水溝男、瑛作。

「あうぅぅぅ、もっと私に惨めで哀れな仕打ちをお願いします、、嗚呼、、、、デッキブラシ様ぁ気持ちいいですぅ」

直ぐに闇の中へと吹かれゆく“一個”の叫びなど。誰の耳にも届かない。
それでも瑛作は叫び続ける、狂乱の馬鹿オナニーショーは価値のない低能劇として別荘地の騒音に変わる。

「ご主人様と真奈美様が目の前で素晴らしいセックスをされています!!!嗚呼、とっても美しいお二人様です、、、、私は一生お二人様の排水溝奴隷としてお零れを拝受しますぅぅぅ、、、」

「いかれた低能奴隷の私を排水溝にして下さるご主人様は神様です!!!どうかあらゆる老廃物を排水溝奴隷へとお捨て下さいませ」

目を閉じ、その狂乱オナニーに没頭し、完全にトリップ状態の瑛作の粗チンからは、大量のよだれが流れ出て、石畳を月明かりで光らせている。
狂ったような間抜けな言葉を叫び続ける奴隷の声は、流石にリビングに居た二人にもいよいよノイズになったのだろう。
大居と真奈美はそっと窓を開け、目を閉じ阿呆面した奴隷の姿を傍観する。

「嗚呼、、、、私はデッキブラシ様とセックスする排水溝奴隷ですぅぅ、デッキブラシ様ぁ、愛してますぅぅぅぅ、、、い、イキそうですぅぅぅぅぅ」

「ぶっはっはっはっはっはっはっ!!!!!!!!」

「ぎゃははははははははは~~~~~~マジ最低っ!」

哀れみや同情のかけらもないただの罵りの爆笑声に、一瞬で我に還る瑛作。

「ご、ご主人さ、、、、、、ま、、、真奈美、、、様、、も、申し訳ございません」

瞬時に舌を這わすのも、擦る右手も停め、頭上の窓枠で全裸で抱き合いながら自分を見下ろす二人を上目使いするも、止まらぬガマン汁とヒクヒクと上下する粗末な汚チンポまではその切り替えに至る事が出来なかった。

「お前、うるさいよ!そんなに惨めな自分が好きか!?」

真奈美が大居の乳首に指を這わせながら罵倒する。

「あうぅ、真奈美様、、、はい、、、、嬉しゅうございます」

「ふんっ!キモ過ぎてこれ以上近づく気にもならないわ」

「嗚呼、、、申し訳ございません、真奈美様」

満足そうな大居は、そんな真奈美の顎を引き寄せ、舌を絡ませた濃厚な口づけを与えながら真奈美の胸を弄った。

「そんなにデッキブラシ程度の分際を愛してるのか、ふふふ、なら次はトイレへ行ってトイレ洗浄用のブラシと朝までセックスしてなさい!私たちが用を足す時にはしっかりと仕事を、それ以外はブラシとセックスするか、便器様にご奉仕するかだ。寝る事も許さん!それで今日のゲップの罰は終了だ。いいな!」

何と言う仕打ち、、、
しかし瑛作にとっては何よりも家の中へ入れる喜びに、命じられた事の苦痛さなど都合よく忘れ、主に精一杯の礼を述べる。

「ご主人様っ!!誠にありがとうございます!朝までおトイレ様の清掃用ブラシ様とセックスをさせて頂きます!勿論、便器様への舌奉仕も怠りませんっ!」

「ほう、そうか、、、、ではトイレへ移動する前に、排水溝としてのお努めの時間だ、横になりなさい!」

大居は真奈美を引き連れ、二人は庭用のクロックスに履き替え横たわる瑛作の頭上に仁王立ちする。
次の瞬間、真奈美は無造作に数十個の洗濯バサミが施された瑛作の身体を、クロックスの足で踏み躙り始めた。

「うぎゃぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ」

これまでの叫びとは明らかに違う本気の叫び声は、流石にシーズンオフの別荘地と言えども通報に値しそうなほどだ。

「うっさいよ!近所迷惑じゃない!だまりなさい!洗濯バサミを取ってやってんだから、礼ぐらい言ったらどうなの?」

グリグリと、踏み潰しながら乱雑に洗濯バサミを足で取って行く真奈美の声に、辛うじて反応する瑛作は渾身の礼を述べた。

「うぐぅぅぅぅ、あ、、、ありが、、と、うぅ、、、、、、ごごご、ございま、すぅぅぅ、、まな、、みさまぁ」

先ほどまでの哀愁の涙から、一転激痛の涙に支配された瑛作は最早、体力的にも精神的にも、その余力はどこにもない。

「なかなか取れないわね、、、、お前!あとは自分で取りなさい!良い事!一つ一つ取る度に、ご主人様への思いとお礼を言う事を忘れずにね、さっ、あと15個残ってるわっ!始め!!!」

なかなかの鬼畜ポテンシャルに、流石の大居も関心の眼差しを隠せず、その命令に便乗した。

「よし、ならこうしよう、排水溝として何を拝受したいか、それをお願いしながら外せ、そしてそれを拝受し終えたら外してよし、それを繰り返すんだ。」

「あら、それ名案ねご主人様っ!って事はそれを頂けなかったらこのままね!うふふふふふ、面白いわ。さっ!始めなさいよ、排水溝ちゃん」

残された洗濯バサミは中途半端に取れかけているものが殆どで、その激痛は一刻も早い解放を願う以外余談など一切考えられない程の切迫感だ。

「はいぃぃぃ、、、、、ご主人様、、、、排水溝の私に痰唾様をお与え下さい」

考え付く主の排泄物や分泌物をどんどん懇願しなければ、この苦痛からは逃れられない、、、
瑛作はとにかく今すぐに与えて頂けそうな主の唾を懇願した。

「ふんっ、随分簡単なものから選んだな。ま、いいだろう、、、、カーーーーーーーッ、ペッっ!!!」

大きく口を開ける排水溝奴隷瑛作の口内へ手慣れた吐唾をする大居。見事に喉チンコへその粘液が到達する。
すぐさま躊躇いもなくゴクリと拝受する瑛作に、その屈辱を味わっているゆとりなどなかった。

「嗚呼、美味しゅうございます、、、、ご馳走様です。。。次は、鼻水様をお願い致します」

片方を摘まみ、鼻をかむ要領で鼻水を鼻腔から垂れ流させ、ジュルジュルジュルジュルと瑛作に吸わせる大居。

「おえぇぇぇ~~~~、こいつマジキモいんですけど、、、、、」

哀れお下劣な亭主の姿に、最上級の嫌悪感を露わにしながら、大居の胸にしがみ付く真奈美。

「うぐぅ、ご主人様の鼻水様、、、香りも素晴らしく美味しいです、、、ご馳走様です。」

瑛作は自ら二個目の洗濯バサミをそっと取り外しながら、次のお願いをする、、、

「次は陰毛様を、、、」 三個目

「お次は、、、爪垢様を、、、」 四個目

「有難うございました、、、次は、、、、腋毛様を」 五個目

「次は、、、陰毛様を」 六個目

「髪の毛様を」 七個目

「嗚呼、、、毛が喉に、、、どうか、、、ご聖水様をお与え頂けませんでしょうか?」

「今は出ない!そこの石の上に垂れてる大量のお前の我慢汁でも吸い取れ!しかしそれは数に入らんよ。ふふふh」

「かしこまりました、、、、、、」

早くも八個目で躓く難しさに気付いた瑛作は、二つ返事でこの命令に即答していた数分前の自分を殺してやりたかった。

「どうだ?てめぇの我慢汁で少しは私の陰毛様が流れたか?ふっふっふっ」

「嗚呼、はいぃぃ、な、なんとか、、、、飲み込めました。お次は、、、鼻糞様をお恵み下さいませ」

「丁度でかいのが溜まってる。ほら、食え!!」

下品に鼻をほじる企業社長のこの姿は、表の顔しかしらない人間には全く想像もし得ない姿である。

「ゴクリッ、、、鼻糞様、、ご馳走様です。」これでまだ八つ目だ。

「次は、、、歯垢様を、、、」

「ふんっ、私もだんだん気持ち悪くなってきたよ、、、、本当に排水溝だなお前は」

そういいながら、黒文字をキッチンから持ってきては、ガリガリとよく磨かれた白い歯を擦り始めた。
先ほどまでのディナーからは、幸いにも歯を磨いていた訳ではないので、僅かな歯垢と共に、意外とたくさんの食べかすが黒文字に絡みついた。
それを瑛作に手渡し、瑛作自ら有難そうにそれを食べる事を無言の圧力で促す大居。

「ご主人様の歯に詰まっていた食べ粕様を、、有難く頂戴致します!」

黒文字の先にこびり付いた主の食べ粕をペロリを食し、九個目を外す瑛作。
じんじんと、ひりひりと痛みが増してゆく、、、

(ご主人様の排泄物をもっと考え、拝受しなければ、、、)

その後も瑛作は思いつく限りの老廃物をおねだりし続けては洗濯バサミを叫びながら外して行った。

「胃液様を、、、」 十個目

「うがい後のお水様を」 十一個目

「チンカス様を、、、」 十二個目

「お靴様の泥様を」 十三個目

「嗚呼、、、、出来ましたら水分をお与え頂けませんでしょうか」

渾身の願いを再度申し出る瑛作。

「しょうがない、くれてやるか。」

じょぼぼぼぼっぼぼぼぼぼ

確実に、先ほどの瑛作の懇願時にも尿意はあったと思われるほどの量と勢いは、改めてのSっぷりを見せ付けた大居の計らいである事は言うまでもない。

「これで残りはあと一つだな、で、排泄物で考えられるのは残り二つくらいじゃないのか?どうするよ。」

いかにも、、、ありとあらゆる主の排泄物や老廃物、分泌液を拝受してきたが、考えられるものは後二つだ。

「はい、、、あとは、、、ゲロ様か、、、大便様の二つでございます。」

瑛作は考えた。果たしてこの状況でどう答える事がベターなのかを。
そして、マゾ排水溝分際に相応しいお願いはこれしかないと、最後の懇願をした。

「ご、ご主人様、、、、大便様とゲロ様、、、両方とも下さいませ」

(これで完全に排水溝だ・・・僕はもう、、、、人間様などには戻れないんだ、、、)

心の中でつぶやく被虐心など、鬼畜な男になんにも伝わらない。

「どちらも今は出そうにないな、、、、無理な懇願をしやがって、、、、罰として両乳首にもう二個付けてやる。残ったお前の稲荷袋にぶら下がってる洗濯バサミも併せて三つ!そのままトイレへ行きなさい。催したらくれてやるから、その都度取ってよし!」

なんという結末、、、
全てがタダでは終わらない仕打ちの連続に、全く休まる事のない奴隷の仕事に今後の不安感や悲壮感を、今を以ってようやく感じ得る事の出来た瑛作であったが、全てはもうどう操舵も出来まい。
主である大居の言葉に従う事だけが生き延びるただ一つのレールなのだという事を諦めるしかないのだった。



続く、、、かな(笑)

▽応援よろしくお願いします▽


▽ご奉仕飲尿クンニ2▽


オフィスケイズ

バトラー亭主 ③

ONE MORE

初日の夜のディナーは、ブイヨンからルイユまで全て真奈美お手製の本格ブイヤベースをメインに、瑛作の買い揃えた泡やヴァン・ド・ペイに合わせて添えられた色彩豊かなアミューズやドゥジェームまでもが並べられていた。
これらを実にカジュアルに平らげて行く大居と真奈美、その二人へひたすら給仕し続けるバトラー瑛作。

「おい執事!殻入れがないじゃなかっ!少し大きめの殻入れを用意しなさい!ボウルでかまわんよ。」

「ははっ!大変失礼致しましたご主人様っ!只今ご用意致します!」

確かに、豪華なブイヤベースには瑛作がスーパーで買い漁って来たムール貝やアサリ、骨の多い根魚など多くの出汁の元とも言える殻ものが使われている。
にも拘らず、それらを除ける器を用意する事を失念してしまった点について、瑛作はご最もという深い礼を述べ、いそいそとキッチンから適当な大きさの深皿を持ってきた。

「なんだこれは?」

「はい、ボウルではテーブルの見栄えも良くないと思い、こちらの深めのお皿をご用意させて頂きました。」

「誰が皿を持って来いと?」

「あっ、いえ、、、その、、、殻入れをと、、、」

ドスンっ!

「うぅぅぅぅぅ、、、」

「勝手な気を回すんじゃない!私は適当なボウルで良いと言った筈だ。お前は言われた通りの物を持って来ればいいんだよ!

鳩尾へ食らった不意の蹴りは、見事に瑛作の嗚咽を誘ったが、今そこをアピールしたとて何の同情も配慮も許されまい。
痛む鳩尾を若干庇いながら斜に構え、瑛作は急ぎ足でステンレス製のボウルと取り換えて戻ってきた。

「お待たせ致しました、ご主人様」

(さて、この見栄えのしない陳腐なボウルをどこへ置く?)
そんな心の戸惑いをぎこちなさで表していると、大居が間髪入れずに指示を出す。

「床へ置きなさい!」

「ゆ、床へ、、ですか?」

「聞こえないのか?刃向うのか?それとも言葉の意味がわからんのか?」

「い、いえ、、、では、床へしつ、、れい、、、致します。」

躊躇いを隠しきれないバトラー瑛作は、この時点で薄々の察しはついてはいたが、ここは敢えてのぎこちなさでステンレスのボウルを大居の椅子の下へそっと置いた。

「この料理に太刀打ち出来そうな良質の白を開けなさい。」

淡々と指図する大居の仕草や振る舞いは、流石大手企業の創始者である。実に無駄も無くスマートで段取りが良い。
下僕の分際ながら、絶大なる関心と敬意で以って、瑛作はその命令毎に一層の服従心が芽生えて行くのが自身でも怖い位によく判る。

「ははっ、ご主人様、少々お待ちを」

既に、瑛作になどに興味もない大居は、向かいにエロい下着姿でクロスティーニとヴァンムスーを楽しむ真奈美との会話をにこやかに弾ませていた。

「それにしても、真奈美にこんなにも料理の才能があったとはな、フフフッ。これから楽しみだよ!」

「あ~らご主人様っ、嬉しいわ。ご主人様の為なら私張り切ってリクエストにお応えしますわよ♡」

「ふっふっふっ、それは実に素晴らしい、性奴隷兼ワイフさながらと言った所だな。愛してるぞ、真奈美。」

「きゃぁ~~、ご主人様っ!!私もすっごく愛してます♡」

テーブル越しにキスを交し合い、改めてフルートに残ったヴァンムスーで乾杯をする二人。
瑛作はそんなラブラブの二人の為の白ワインを、薄くて今にも割れそうなグランヴァングラスと共に持ってきた。

「ご主人様、真奈美様、こちらギガルのコンドリュー、2010年でございます。如何でしょうか?」

トーションへ横たえたよく冷えたローヌの白ワインを、ソムリエよろしくの立ち居振る舞いでサーブする瑛作に、大居もそれとなくの関心さの眼差しで受け応えてみせる辺りは流石の一言だ。

「ほう、ヴィオニエ種を選んできたってわけか、プロヴァンスかブルゴーニュで来ると思ったがコレも悪くない。いいだろう、テイスティングして注ぎなさい。」

「かしこまりました。」

一礼の後、すぐさまキャップシールにラギオールの刃を入れ見事な手捌きで抜栓をして見せる瑛作。
コルクから香るスミレのような芳しさは、真奈美の足臭には到底及ばぬ芳香ではあったが、コレはコレでうっとりとさせられる実に華やかな香りといって良い。
テーブルにコルクを置き、大居にもその芳しさを共有して頂くと、抜栓直後の上っ面部分をテイスティンググラスに注ぎ、その状態を確かめた。

「充分にお愉しみ頂ける状態かと存じます。」

「そうか、では注いで貰おうか。それと、お前ももう少し大きめのワイングラスを持って来なさい。」

「はい、ご主人様。恐縮です」

まさかのご慈悲に意気揚々と120㏄程の量を二人のグラスに注ぎ終え、再びキッチンへワイングラスを取り換えに走る瑛作。

「まぁ、素敵!とっても華やかなワインだわ!」

「そうだね、真奈美のお手製料理に勝るとも劣らぬ味わいは流石だな」

「ご主人様っ、私とっても幸せです♡」

「ふふふ」

何とも繊細な距離感の二人の会話は、悠久の悦楽とも言わんばかりのオーラを存分に放ち切っていた。
片やバスローブ姿、そして向いの淑女もまたランジェリー姿という妖艶卑猥な格好で極上の料理とワインを執事まで従えての嗜好は、到底グランメゾンでは味わえないラグジュアリーである事は言うまでもない。


▽嬢王達の残虐お仕置きパーティー▽



「お話し中失礼致します。」

遠慮深そうに空のワイングラスを片手に主に頭を下げながらそう告げて戻って来た。

「グラス持ってきたか。ふふふ、それもボウルの横に置きなさい。」

二度目の躊躇は鳩尾への蹴りどころの話では済まされない。
そう察知した瑛作は、今度ばかりはそう命じられるや否や直ぐにグラスを床に置かれたステンレスのボウルの横へ置き、そのまま跪いて見せた。

「ぷっ!なにこいつ!ドーベルマンにでもなったつもり?きゃははははっ、ウケるんですけど」

真奈美は、大居の椅子の横にまるで耳も尻尾も切られた猛犬にでもなったかのような顔つきで、その従順さを上目使いで見せる亭主、瑛作の哀れな姿に滑稽さを露わにした。

「さて、お前にもお裾分けをやらんとな、ふっふっふっ」

想定内とも想定外とも言えるこの展開に、瑛作はただただ従順さを体一杯で表現する程度しか方法が無かった。

「ご、ご主人様のお零れを頂戴出来るだけでも身に余る想いでございます!ありがとうございます!」

「真奈美、貝殻と魚の骨、あと適当な添え物をボウルに入れてやってくれないか、それとお前少し咀嚼して吐き出してやりなさい。」

「わかったわ、ご主人様。」

言われるなり真奈美は卓上の料理から次々と残されそうな部分や殻類を床のボウルへ放り入れ始め、更にはあらゆるものを噛み砕いてぐちゃぐちゃにしたものをボウルへ吐き出して行く。
それこそグランメゾンは愚か場末のビストロやバールですら許されない行儀の悪さは、正しくここだけの異世界だ。
真奈美の行儀の悪い行為はやがて紳士で鬼畜な変態Sの大居にも派生し、大居もまた咀嚼物をボウルへと吐き、更には痰や唾液までも吐き出す始末は最早ディナーと呼ぶには至らない狂乱の宴だ。

「ふふふ、随分とご馳走が盛られて来たじゃないかっ!良かったな?お前。」

「・・・・・・・・はい。ご主人様」

涙目でボウルに投げ込まれた生ごみのような即席餌を目の当たりにした瑛作は、この状態であの高価な白ワインなどどう転がっても注いではくれまいといった、実に最下等マゾ男らしい予測と悟りを見出してい居た。

「グラスを出しなさい!」

大居の一声をまるで待ち詫びて居たかのよな即効で、瑛作は床のワイングラスの脚に手をやった。
イエス様から洗礼を拝受するヤコブやユダさながら、グランヴァングラスを眉間よりやや上に掲げ、その慈悲を待つ瑛作。

「さて、お前にはワインより遥かに上級なものを注いでやるぞ。わかるな?受けろ」

言いながら、バスローブの紐を解き、先ほどまで真奈美と瑛作にたっぷりと奉仕させていた男根を掴み始めた主。

「はい、、、ありがとうございます」

これ以上の戯言は無用だ。
瑛作は決死の涙を浮かべながら覚悟を決めるしかなかった。

チョロチョロチョロ・・・

出だしの数滴こそ遠慮がちではあったものの、数秒後には勢い良くワイングラスへと注がれる黄金色のアンモニア。
泡立つそれはまるでビアカクテルのパナシェでも思わせるような色合いとシルエットだ。
不思議なもので、こうして高価なワイングラスに注がれてしまうと、まともなビバレッジに見えてしまうから恐ろしい。
560㏄級のグランヴァングラス、そこへ半分以上は注がれた所で大居は一旦尿を意識的に止めた。
すると、次は先ほどの生ごみ容器、即ちこの後の瑛作の主食となる筈の餌皿へ、アプレの小便をジョボジョボと注いでゆく。

「うわぁぁぁ、お茶漬けみたい!!良かったわね、お前!」

「うぐぅぅぅぅ、はい、、、、真奈美様」

としか返答の無いこの状況は隅に追い込まれた逃げ場のない海老のようなもの。成す術も有りはしない。

「どうだ、真奈美特製の料理の残飯と主の聖水で完成だ!お前の為の特製マンジェといった所だな!ぶっはっはっはっはっ!!」

情けなさはともかく、この屈辱感はやはり同姓である主からの小便だからか。
躊躇や混乱の次元が下がりすぎている瑛作は、そんな最下等ならではの迷いに陥っていた。

「さて、改めて乾杯しよう」

注がれた男の小便入りのワイングラスを手に、言われるがまま頭上の紳士淑女の交わすグラスに合わせて乾盃を添えた。
覚悟を決めた奴隷男瑛作は、注がれた同姓の黄金色した泡立つ小便をゴクゴクと喉から胃へと流し込んだ。
まるでワインを飲むようにグラスの脚に指を絡ませ嗜んではみるものの、強烈な苦みや酸味にその下等な現実的身分を痛感せざるを得なかった。
こういった別の意味での高圧的な大居の調教は、実に効果的で真奈美もその巧みさに惚れている。

「相変わらず鬼畜ですこと。うふふふふ、素敵だわ、社長!」

「まぁ、容易いものだよ、真奈美が既にここまでこいつを躾てくれているからこそさ、真奈美の為ならこいつはどんな事でも受け入れるだろう。それくらいお前さんを愛しているようだな、ふふふ、若干嫉妬心すら覚えるよ」

「あらやだ、嫉妬だなんてやめて下さいな!私はご主人様のものですわよ♡」

「ふふふふふ」

気が狂ったようにボウルの尿漬け餌へも既に貪り食らう家畜以下の物体など、とっくに興味もない二人は男女の会話と極上のディナーを続けた。

不味い、、、とにかく不快な味がする。嗚咽感と格闘しながらも瑛作は必死でその魚介の出汁と小便漬けされたこの世のものとは思えない家畜餌を貪り、心の中でとにかくこう誓うのだった。

(真奈美様とご主人様は神様、全てのご命令に従えばきっと幸せになれる。どんな事でもお受けしなければ、どんな惨めな事にも感謝しなければ、、僕は奴隷、、僕は執事、、、僕は便器、、、、僕は、、、、ゴミ箱。。。)

ゴツンっ

そう心に何遍も誓う畜奴の頭を無言で踏みつけディナーを愉しむ大居は、もう片方の足先で向かいの真奈美のマンコを弄り始めていた。

「嗚呼、、、ご主人様ぁ、、いやぁ~んっ、き、気持ちイイですぅ」

「真奈美、どうだ、お前の亭主は俺の小便をこんなに嬉しそうに飲んでるぞ?」

「あぁぁぁ、こんなゴミの事なんて聞かないで!イヂワル!!あたしはご主人様を愛してますのよ!!」

「ふふふ、知ってるさ。可愛い奴だな真奈美は。おい!ゴミ亭主!そういう事だ、わかったな!お前は私たちの為に存在するただの所有物と思え!いいな、これからたっぷり奴隷以下にコキ使ってやるからな!」

「ははっ、ご主人様、そして真奈美様に所有して頂けるのでしたら、私はどのようなご命令でも喜んでお受け致します!」

瑛作の放つ言葉に嘘は無かった。
ただ、その言葉の理解の薄さに後悔する事となろうとは、この時の瑛作には全く予知する事など出来なかった。
全ての小便、そして小便漬けの餌を何とか数十分かけて平らげた瑛作は渾身の礼を大居に告げる。

「ご主人様の高貴なる黄金水様を頂けて幸せでした。本当にご馳走様でございます。ゲップっ」

臭いゲップを止められず、当然二人を怒らせてしまった罰は、瑛作を更なる下等身分へと貶められるものとなってしまうのだった。


続くかも。。。?

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▽猟奇的な飼い主02▽


バトラー亭主 ②

BOOTS

「あのね、夕飯は毎日私が作るから、お前は今から言う食材、それと私たちが喜びそうなシャンパンやワインを調達して来て頂戴!わかったわね?」

別荘までの道中で、真奈美が大居の男根と戯れながらバトラー亭主の瑛作に出した指示に従って、
別荘地から車で15分程度の国道沿いに陣取る大型店舗内で、記憶を呼び起こしながら駐車場でメモ書きした指定食材をカートへ次々と放り込む瑛作。
シーズンオフのリゾート立地店の店内はまばらで、買い物も実に快適で心地よい。

(これが真奈美様と2人水入らずの休暇だったら、、、)

ふと、叶わぬ妄想に耽りながら、精肉売り場で丸地鶏や黒毛和牛をブロックで買い漁る瑛作。

「あの、あとラードを出来るだけ多めに頂いていいですか?」

「はい、かしこましたお客様。こちらにご一緒しておきますね!」

「どうも」

そっけない態度で精肉売り場を後にし、直ぐそばにある酒コーナーへとカートを滑り込ませた。
リゾート地だけあって、なかなかの品揃えに瑛作も少し目を輝かせた。
というのも、元来大のワイン好きだった瑛作は趣味が高じてワインエキスパートの資格を所持するまでのマニアなのだ。
真奈美はそれを知っており、ワインやお酒お類に関しては、一切瑛作に口を出すことはない。
寧ろ瑛作に任せておくことが良案で、これまでにもここに関しては真奈美を怒らせた事が一度もないほどだ。
正しく、バトラー亭主そのものと言った具合だろうか。
陳列されたワインラックの奥へ進むと、ショーケースやカーブのような冷蔵室まで完備されている程の徹底ぶりに、
益々期待が高ぶる瑛作は、迷わずにそのセラー庫へと軽快に歩んだ。
すかさずアドバイザーらしきスタッフが瑛作に近づいてくる。

「お客様、お探しものはなんでしょう?宜しければ何なりとご相談下さいませ」

「あっ、はい、、どうも」

かったるそうな素振りで店員に無愛想な仕草を見せつつも、少し聞いてみようかという面白さもあった瑛作は、多少の物色を終えると、先ほどの店員に目配せをし、無言で歩み寄らせた。

「10日ほど上の別荘地に二人で滞在するんだけども、最後の2日間位に飲みごろになるおすすめグランヴァンと、前半で楽しめるお値打ちヴァン・ド・ペイ、それと泡、合計で7~8本欲しいんだけど」

2人で滞在する・・・。

これが真奈美と自分ではない事に、とてつもない劣等感と屈辱感を強いられるも、執事として全うすべきが今自分に課せられた任務であるんだと言い聞かせ、葡萄酒選びに没頭しようと慰める瑛作だった。
数十分間の商談の末、見繕ったワインや泡ものを木箱ごとカートに乗せ、一通りの買い出しを済ませ、駐車場へ戻る瑛作は、慎重に木箱や食品をラゲッジルームに積載し、急いでアクセルを開けた。

SADS

「あぁ~、あうぅぅ、、、いぃぃぃ、、、あぁぁ、気持ちいぃわぁ~ご主人様ぁぁ、もっと突いて~」

「おおぉ、いいぞ!真奈美、お前のおマンコは本当に最高だっ!いいなっ、もっと俺好みの性奴隷に調教してやるから、覚悟しておけよ!」

「嗚呼~はぃぃ、ご主人様ぁ。いっぱい、、いっぱい、、イジメテ~♡」

ガレージから大量の荷物を往復し玄関へ運ぶその度ごとに、扉を開け放った2階寝室から降ってくる一戦中の男女の喘ぎ声と大人の会話に、何とも言えない申し訳なさと居心地の悪さに、瑛作は居場所を求めるかのように大荷物を北欧調ダイニングシステムキッチンへ運び、大急ぎで指示のあった浴槽の掃除へと着手した。

無駄に広いバスルームは、大人一人で隅々まで磨き上げるのにはあまりにも重労働で瑛作の腕はパンパン。
久しぶりの肉体労働に己の筋肉の衰えに改めて悲壮感を漂わせながら俯いていると、

ゴツンッ

と、後頭部を小突かれ、ふと我に返る。

「何をそんなに項垂れてる?まさかお前、休んでいたんじゃないだろうな?ん?どうなんだ?」

振り向くとそこには全裸の大居社長が仁王立ちしているではないか。
そういえば、浴槽掃除をし始めてから時計も見ずに作業していたが、きっと随分時間が経ってしまっていたのだろう・・・。
そんな致命的な己の不甲斐なさと、つい数時間前に忠誠を誓わされた主を目の前に、条件反射的に瑛作は跪き、気が付けば許しを乞うのだった。

「もっ、申し訳ございませんご主人さまっ!!もう間もなく終了致します!」

「おいおい、私は今真奈美と激しいセックスをしてきて大量に汗をかいているんだぞ?それなのに待てと?」

「浴槽は既に充分に掃除させて頂いております、ただ、まだお湯を溜めておりませんでして、、、本当に申し訳ございませんっ!」

全裸の紳士の足元で額をタイルに擦り付けながら懸命に許しを乞う瑛作。

「ふんっ」

ほくそ笑みながら腕組みをし、目下に跪く惨めな亭主奴隷の頭へ足裏を押し付ける大居。

「社長~、どうなさったの?もうお風呂に入られたのかしら?」

そこへ軽快な足取りで現れた真奈美。
その姿は新婚妻よろしく全裸にエプロンというド定番のエロ妻を装っていた。
これまた鉄板とも言うべきか、片手には木べらなんぞを持っている光景は、AVや大人のドラマさながらのシナリオだ。

「いや、それがまだ風呂へは入れんのだよ、この低能なクズが掃除をサボりやがっていてね!」

「うぐぅぅぅぅっぅぅ」

後頭部へ乗せていた右足をさらに強く、重力の働く方へと、全裸エプロン妻の亭主をグリグリと踏み躙る大居。
その支配者面は年季の入った鬼畜の目そのものだった。

「まぁ、なんてこと!お前!ご主人様がいつでも入れるように直ぐに掃除しときなさいっていわれたじゃない!一体何を油なんか売ってんのよ!お前に休息の時なんて1秒たりともないのよ!わかってんの?」

ゴンッ

「あううぅぅぅぅぐぐぐ」

丸く跪く自らの亭主の横っ腹を、力いっぱい蹴り上げる真奈美は、本気の怒りを大居に見せびらかせ、亭主の扱い方を改めて誇示してみせる。

「ほ、本当に、、、も、申し訳ございません、、、、お許しを、、、」

精一杯の詫びなんぞ、何の役にも立たない現状は、真奈美の形相で一目瞭然だったが、それでも瑛作は想いの限りの詫びと申し訳なさそうな阿呆面で慈悲を求めた。

「まぁ、ここで素っ裸で怒り続けても埒があかんだろう。真奈美は料理を続けなさい。私は風呂に入りながらこの愚図にたっぷりと仕置きをしておくよ。」

「わかったわ、、、美味しいごはんを作って待ってますわね。この馬鹿にはたっぷり思い知らせてやって下さいね!」

「そうするさ、さぁ真奈美、上手い手料理を頼んだぞ!はっはっはっ」

大居と真奈美の美男美女、誰がどう見ても夫婦なのはこの二人であるこのあべこべな光景に、いちいち疑問や嫉妬すら許されぬほどに追い詰められた瑛作は、ただただ許しを乞い続ける哀れな下等身分の使用人に成り下がっている。

「さて、どうしてくれようかな、役立たずなマゾ亭主さん」

アイボリーの浴槽の縁にドカンっと座りこみ、頭を踏みつける右足はそのままに、更に左足を下等男の背中にドンっと乗せながらそう言い下す大居は更に冷酷な言葉を続ける。

「まぁ、初日から全て完璧にこなせるとは毛頭思っちゃいなかったさ、これもいい機会だ、初日にしてこの失態を罰と言う形でお前に叩き込んでやるよ。いいな、思い知れ、お前はもう真奈美の亭主でも男でもでない、ただの使用人以下の家畜奴隷だ!」

長々とセリフじみた言葉を巧みに繕うこの男は間違いなく筋金入りのサディストだという事は、恐らく瑛作のようなド変態マゾ気質でなくとも大凡察しが付く。
どんな抵抗も拒否も塵の如く吹き交わされてしまうのは目に見えている訳で、瑛作は数時間前に決意した時以上の覚悟と忠誠心を持って、頭上の主に懇親の敬意を示した。

「ご、ご主人様、、、この失態は全て私のノロさと頭の悪さが招いたものでございます。改めまして、どのような罰もご調教も有難くお受け致しますので、何卒この哀れな下等奴隷にご慈悲をお願い申し上げます。」

「ふんっ、最もらしい語彙を並べ連ねて賢い奴隷を装ってるつもりか?私にはそんな言葉だけの誤魔化しは通用せんよ!」

そう告げるとほぼ当時、大居は右足を瑛作の後頭部からはなし、髪の毛を鷲掴んで奴隷の顔を大きく開いた股間へと引き寄せた。

「ほうら、嗅げ!」

成り行き上、あらかた察しはつくこのシチュエーションに、瑛作はうっすらと涙を浮かべながら大居を上目使いする。

「はい、、、ご主人様」

「今、お前の女房のやらしいマンコに入ってたチンポだ。ん?どうだ?」

グイグイと瑛作の頭を愛液が乾いたばかりの異臭を放つ股間へ押し付け問う大居。

「うぐぅぅぅ、と、、とてもいやらしい匂いがします、、、」

眉間に皺をよせ、否応なしに鼻先に引っ付く黒光りの亀頭臭に、最大限の感想を述べるのだが、大居にとって果たしてそれがベターな答えなのかは瑛作自身も当たって砕けろだった。

「なんだ?いやらしい匂いだと?意味がわからん回答をするんじゃない!もっとリアルでシンプルに伝えろ!」

「はぅぅぅ、ご主人様のチンポ様の先は、真奈美様のマンコ様の匂いがしており、とても興奮してしまいます!」

いみじくも申し上げる心境によって、瑛作もまた何かのスイッチが入ったのであろう、目の前の異臭チンポが最愛の真奈美の陰部とも錯覚するほどに己の粗末な一物をいきり立たせてしまっているのだった。
この滑稽さに、大居もある程度のご機嫌を取戻し、すかさず浴槽の扉を開けキッチンの牝を呼ぶ。

「おーい、真奈美!ちょっとこっちへ来なさい!いいもの見せてやるよ。」

「は~い、ちょっとまってて~。今行きますから~」

トントントントントンと、リズミカルにまな板を叩く音を終わらせ、蛇口を捻る音と当時にスリッパを擦り気味にエプロンで手を拭いながらこちらへ向かってくる真奈美。

「きゃははははははっ、何これ~!?」

「ふふふ、お前の旦那、俺のチンポに頬ずりしながらこんなに勃起させてるぞ!こいつ、実はホモなんじゃないのか?ぶっはっはっはっはっ!!」

「気色悪ぅ~~~~いっ!こいつマジ最低っ!亭主でもなんでもないわ、ただの奴隷かそれ以下よ!!!ペッ!!」

蔑む形相と共に、本心の軽蔑からの吐唾によって、この立位関係は揺るがず、お前の立場はこうよ!と決定打を下した真奈美だった。

「面白い、おい!最愛の女房の見てる前で、女房に突っ込んで頂いたこのチンポ様へ礼を述べながら舌で丁寧に掃除してみせろ!それが風呂掃除の手を抜いた最初の罰だ」

「きゃははっ。滑稽ね!私も見てみたいわ。いいこと?さっきまで私を大満足して下さった御チンポ様なのよ!有難く頂く事!それから最大限の御礼の言葉も忘れずに!ちゃ~んと見ててあげるわ♡ うふふふふ」

鬼畜の性分は真奈美もまた然り、或いは一人の人間としての尊厳を排除すると、自ずと誰もがこのような扱いを平然とやってのけるものなのだろうか…。
瑛作の心は崩壊の第1コーナーから更なる奥地へ進むトンネルへと滑り込んで行くのだった。

「ご主人様の御チンポ様、、、この度は最愛の妻、真奈美様のおマンコ様の中へお入り頂き、本当にありがとうございました。」

口火は意外と淡々と放つことが出来た驚きに、瑛作は箍の取れた奈落の入り口へずるずるとその全身全霊を奪われていくのだった。

「失礼します、、、ちゅぽっ、、ちゅぱっ。。。じゅるるるるるるる。じゅぼぼぼぼぼぼっ」

「嗚呼、、、ご主人様の御チンポ様、大変美味しゅうございますぅ、、、ちゅぱ、ちゅぱ、じゅるるるる~っ」

間抜けで滑稽な男の姿に真奈美と大居は対した同様を見せる訳でもなく、冷やかなに見下ろしながらキスを交し合う。

「ん~、社長、、、愛してるわ、、、真奈美を社長の性奴隷としてたっぷりいじめて~。こいつはただの家畜便器よね!」

「ふふふ、そうだな真奈美。お前は俺の女だよ、こいつ?これはこんなんじゃ済まさないさ、まぁ時間はたっぷりあるさ、じっくり追い詰めてやるさ。ふっふっふっ」

必死で貪る男根の味は既に真奈美のマン汁の味から、蛋白性のある苦みへと変わってる事に、瑛作は戸惑う事も躊躇う事も忘れ、寧ろ歓迎するかのように一層の忠誠心で舌奉仕の勢いを加速させた。

「ちゅぱちゅぱっ、ぺろっぺろっ、、、美味しいです、、、、美味しいです、、、美味しいです、、、」

憑りつかれた信者のように、惨めな言葉をひたすらに放ちながら男の一物を貪り舐める瑛作。
気が付くと、その下は根元へとそして睾丸部へと、、、更には無意識的にアナルへも舌を這わせてしまっている。

「ほうっ、、、こいつなかなか素質アリだぞ真奈美!自らケツの穴に舌を突っ込もうとしてやがる。ぶっはっはっは!」

「ん~~~、ご主人様ぁ、あたしそんな事どうでもいいわ、もうしたくなってきちゃった、、チンポ空いたから舐めていい?」

欲情を抑えきれない真奈美は言うが否や、数秒前まで亭主が咥えていた大居のペニスに貪りつく。
夫婦で男のチンポとアナルに舌奉仕させる優越感に、大居も隠しきれない心地よさをさらけ出し始めた。

「ふふふ、実に滑稽で気分がいい!ほら。お前たち夫婦で存分に私のチンポとケツ穴を味わえ!!」

番奴隷とはまた違う立位関係ではあるこの特殊な三者関係もまた、普通を嫌う成功者の大居にとっては格別な“調教”の幕開けとなって行くのだった。



続く。。。かもw

▽応援お願いします▽





北川プロ




プロフィール

M夫

Author:M夫
最愛=妻と子供
性癖=変態ドM
嗜好=妻の匂い
生活=奴隷&旦那
願望=妻と彼氏の便器
不安=365日
安堵=妻の尻下
興奮=妻の唾
精神=Mモード時に安定
虚栄=普段の暮らし
切望=人間便器やゴミ扱い
言葉=冷酷であるほど興奮
身体=妻と彼氏様の所有物
射精=妻の前でオナニー

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