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バトラー亭主 ④

ソフト・オン・デマンド


ガタガタと足の震えが止まらないのはガニ股中腰の姿勢の為か。
ブルブルと震えが止まらないは中秋の風が全裸の身体を通り過ぎる為か。
ジンジンと痛みが増してゆくのは全身に装飾された何十個もの洗濯バサミの為か。

両腕は頭の後ろへと回した状態で維持を命じられ、尻穴にはデッキブラシを突き刺され、洗濯バサミで装飾された地肌にはとても人間に対する言葉とは到底思えぬ卑猥で下劣で最低な文字群が殴り書きされている。
大きな一枚ガラスの向こう、20畳程の広さを暖色の調光白熱球に包まれたリビングでは妻であるはずの真奈美と他人男がソファの上で絡み合いながら食後種のカルバドスを口移しし合っている。
主の大量の尿を飲み干し、ゲップを止められなかった罰として与えられた瑛作への仕打ちは、その終了時刻さえも教えて頂けぬままかれこれ40分以上が過ぎようとしている。

(もしかしたらこのまま朝までこうしていなければならないのだろうか・・・。)

全身のあらゆる震えと共に、不安感と恐怖心とで更なる悪寒を走らせてしまう瑛作をよそに、適温で調整された快適な空間で愛撫し合う男女は、バローナ製のマンジャリでこしらえた真奈美特製のフランボワーズショコラムースとカルバドスのマリアージュを笑顔と妖艶なエロティシズムで愉しみ続けている。

「お前の亭主、なかなか使えるじゃないかっ!これからも存分に楽しませて頂くよ、いいね!真奈美。」

「ええ、勿論よ、私はご主人様が喜んでくれるなら、あんなゴミどうなってもいいって思うもの。ふふふふふ」

「ふふふ、良くできた女房だ。それにしてもお前、排水溝とは良く思いついたな!」

瑛作の全身に書き殴られた油性ペンでの落書きは、鬼畜な男と悪戯な女の一個のモノに対する無機質で卑劣な形容詞や罵声であるのだが、一番最後に真奈美が瑛作の額部に書いた文字が、大居の言う“排水溝”だ。
右頬に『便』、左頬に『器』と書いたのは大居だったが、

「ねぇ、便器より下等な分際のほうがこいつに相応しいんじゃないかしら?」

と言いながら、自らの亭主の額へ赤い文字で“排水溝”と書き殴ったと言う訳である。

「あらそう?だって、排水溝は便器の汚水も最終的に流れて行く所じゃない?あいつには相応しいわ」

「そうだな、便器よりも下等な分際かっ!あっはっはっはっはっ、面白い!こんなに同じ男を下劣に扱える機会に巡り合えるとは、S道冥利に尽きるな!徹底的に貶めてやろうじゃないか、お前の亭主を。ふっふっふっ」

大きな窓はカーテンを閉めず、庭で蟹股開きで中腰に両腕を頭の後ろへ回しながら、身体の震えで幾つもの洗濯バサミをゆらゆらと揺らす惨めなバトラー瑛作の惨姿を窓越しにオブジェとしている。
辛うじて洗濯バサミが装飾されていない部分の殆どには、汚らわしく下等なキーワードが室内の明かりに照らされている。

ゴミや便器やクズといった下劣な蔑みの落書きの中でも、真奈美が最後に亭主の額に記した“排水溝”という赤文字は、瑛作の心の葛藤や迷いの全てを、その名の通り流してしまう程のインパクトと洗脳力に長けていた。
あらゆる不要物を受け止める場所、排水溝に立位されたバトラー亭主瑛作は、その覚醒され行くマゾ以下の最下段の身分に、少なからず興奮し、感謝すらし始めている己の変態気質に諦めと安堵の勃起で主と女房にその醜態をご覧いただく事に全霊をかけるのだった。

「ご主人様、真奈美様、、変態排水溝奴隷の私の馬鹿な姿をどうかご覧くださいませ、、、」

見てももらえて居ないこの状況下、ましてや窓越しで聞こえるわけでもないのに瑛作は声をあげて哀れに発し続ける。
それも誰に植え付けられたわけでもない惨めでとことん下等身分な分際に相応しい言霊を・・・。

「嗚呼、、、、私はゴミ様以下の排水溝でございます」

「全ての不要物をこの排水溝奴隷へのお恵み下さいませ」

「嗚呼、洗濯バサミ様、、、ごめんなさい、、、私のような排水溝に装着して頂いて、、、本当にごめんなさい」

「洗濯バサミ様に痛めつけられて、私は幸せです」

「惨めなガニ股中腰で、あしがブルブルと震えて、、とっても辛くて辛くて嬉しゅうございます」

「ご主人様、真奈美様、、、窓越しでオブジェにして頂き、ありがとうございます!ラブラブな姿をお見せ頂き、ありがとうございます!」

「ご主人様っ、先ほどは高貴なご聖水を頂戴したにも関わらず、臭いゲップをしてしまい、本当に申し訳ございませんでした!!」

2分間隔程度のインターバルで、瑛作は思いつく限りの自虐コメントや窓越しの二人への感謝をひたすらに述べ続けた。
それから30分程は更に放置され続け、限界を超えた新たな境地に達し始めた頃合いを、あたかも見計らったかのように、窓を開けた大居が声をかけた。

「おい、排水溝!ふふ、少しは反省をしたのか?」

「は、はい、、ご主人様、、もう二度とあのような失態は致しません!詰まりのない排水溝として異臭を放たず全て飲み込みます!」

「ふんっ、つくづく馬鹿な亭主だ。」

そう言いながら中腰の瑛作に全裸で近づくと、大居は瑛作の頭を足掴み、自らの尻穴へ瑛作の鼻を押し当てた。

ブッ、ブブブブ、ブ~~~~~~

「ほら、お前は匂いも流す排水溝なんだろう?全て吸え!そしてその感想をきちんと述べなさい」

勢いのよい男屁を、頭を鷲掴みされ惨めに食らう排水溝男としての哀れな自分のプライドなど、瑛作にはもうどこにも見当たらなかった。

「ス~~~~~っ、クンクンクンっ」

吐く事を完全に惜しみながらの吸引力は、まるで掃除機そのものだ。

「嗚呼、ご主人様のオナラ様はとっても男らしく素晴らしい芳香様でございます!ありがとうございます!」

「お前、相当のド変態馬鹿男だな、ふふふ、いいだろう。これからはもっと私の身体の一部で興奮できるマゾ排水溝奴隷へと調教してやるぞ。もう真奈美では興奮出来なくなってしまうかもな?ぶっはっはっはっはっ!!!」

男の身体から放たれた便臭ガスを吸い込まされた瑛作は、中毒のような覚醒で目をトロンとさせている。
それをリビングから眺める真奈美は、自分を放っておかれている事への嫉妬心で残りのカルバドスを一気飲みした。

「ねぇ、いつまでそこにいらっしゃるの?はやく続きをお願い、ご主人様♡」

「まぁまぁ、そう慌てるな、こいつはたった今、私の屁を吸い込みながら完全な忠誠を誓ったよ、真奈美もそれでいいんだな?私はそう決めた以上、とことん容赦はせんぞ!こいつは私の気分次第では他への譲渡すら有り得る。それでもいいな?」

「ええ、勿論よ、こんなの亭主である必要なんて無いんだし、便利だから使ってやってるだけですもの、私は全てご主人様にお任せしますわ」

「よし、わかった。おいお前!聞いたな?覚悟をするんだな」

テラコッタ調で統一されたプロバンス風の庭の石畳に土下座をし、頭をしっかりとその地につけながら、瑛作は渾身の縋り付きと覚悟で声を張り上げる。

「はい!ご主人様!!!廃棄処分されないよう、誠心誠意ご主人様にお仕え申し上げます!排水溝として、人間様のような意思を持たず、全てご主人様のご命令のみを絶対とし心から従わせて頂きます!何卒、宜しくお願い申し上げます!!」

「何があっても私の言葉が絶対であり、それに従う事だけ、それが私と真奈美の傍に居られる唯一の手段と思え。」

「はい、ご主人様っ!心得ます。」

中腰ガニ股から解放され、土下座態勢と言いつつも、先ほどからアナルに突き刺さったままのデッキブラシまでは抜く事を未だ許されていない瑛作の姿勢は、尻を夜空へ高く突き上げ後方へ尻尾のようにデッキブラシを生やし、排水溝と書かれた額を薄いブラウンの石畳に擦り付けている、実に滑稽極まりない格好であった。
そんな瑛作の尻に刺さったデッキブラシを、大居は簡単に抜き取ると、その柄の先を瑛作の顔の傍へ持っていく。

「ほら、お前を犯してくれたデッキブラシ様だ、感謝しながら奉仕し、オナニーでもしてろ!」

確実に糞粕であろう柔らかい物質が絡みつく柄の先端周辺からは、公衆便所にも似た異臭がプンプンと漂ってくる。
そのデッキブラシを“様”と呼びながら感謝しご奉仕をする身分であるという現実、これはきっと自分にとって本当に在るべき場所で、心底このデッキブラシ様に感謝しご奉仕しなければならないんだ・・・。
瑛作はそうやって立場を弁える事で自らの下等立位の有難さを主に披露(み)せ始めた。

「ちゅぽっ、ペロッ、ぴちゃぴちゃ、ぴちゃ、、、ちゅぱちゅぱ」

両手で敬うように柄の先端を抱え、ブラシ部に近づく柄に跨り睾丸を擦り付けながら頬ずりを交え舐め奉仕をする瑛作。

「ぶははははははっ、おい!見ろよ真奈美っ!デッキブラシに奉仕してるぞこいつ」

全裸で腕組みをしながら後部にいる真奈美の方へ頭だけを向かせ、滑稽そうな表情で大居は言う。

「ほんっと、もう最低以外の言葉をかける理由もないわ!そのまま柄を腸まで突き刺して死ねばいいのに!!きゃはははははは」

「おいひいれふぅぅぅ、ぴちゃぴちゃ、、、ぺろっぺろっ」

惨めに自分の糞粕がこびり付いたデッキブラシの柄を間抜けな表情で舐め奉仕しながら、更に瑛作は右手を自身のペニスへ持っていき、変態オナニーショーをおっ始めた。

「見て下さい、、、、見て下さい、、、排水溝のオナニーショーを馬鹿にして下さい!!!」

こうなるとこれはもう本心。
瑛作のマゾ魂にリミッターなど見当たらない。
こんなにも最低で惨めで哀れな状況にも拘わらず粗末なゴミチンポは120%のフル勃起である。

「よし、ちょっと私は真奈美とセックスをしてくる。お前はその間そのままオナニーし続けろ。射精しようと構わんが勃起は終わらせるなよ。ふんっ、それが難しいなら射精は我慢するこったな。それじゃ」

ガラガラガラガラっ、バタンっ!!!

言うなり大きな一枚窓を勢いよく閉め、奥のソファで大股開きして待つ真奈美の方へと向きを変え、大居はその逞しい背中を瑛作に見せ付けながら去って行った。
一瞬にしてまた孤独感と静寂感に覆われた瑛作は、その寂しさや虚しさを拭う手段として、この自慰に一層没頭し惨めさの向こう側へと辿り着く悟りを開かなければならないと、自分に言い聞かせるのだった。


▽仕事帰りお姉様のとっても臭っさいニオイ責め▽



パンッパンッ、パンッパンパンパンパンッ

ゴトンゴトンゴトンっ、ゴンっゴンっ!!

「嗚呼、あうぅぅぅ、ははぁ~~~ん、ううぅ、、イイ、、イイ、、いいわぁ~」

アンドリューワールドのソファの上で大居の野獣的なバック責めで喘ぐ真奈美、そのピストンの度に漆喰の壁にコーナーボードが当たっては離れ、離れては当たる。
壁にかかったユトリロの風景画も、その一定リズムに合わせて小刻みなパーカッションを奏でる。
ズボズボと容赦ない大居のピストンによって、真奈美のマンコからは大量の愛液が吹き出し、高級ソファを容赦なく汚しまくっている様を、瑛作は哀れオナニーをしながら自らの糞粕の味を未だ口内に停滞させながらその身分の違いに興奮している。
中秋のマツムシはそんな排水溝のオナニーを見てどう鳴くだろう。
漆黒を照らす半月は、果たしてそんな下等物をどう照らすだろう。
那須高原の清らかな風は、この環境汚染を撒き散らすゴミ男にどう吹くだろう。
香りのピークを終えた金木犀の花粉たちは、異臭放つ物体にどう付着するだろう。
清らかなものの中にあまりにも不自然で有害な物体として置かれるゴミ以下のモノ。
それが瑛作というバトラー亭主の与えられた存在意義。

「嗚呼、ご主人様ぁ、、、ペロっペロ、、、、うんこ、、、、おいひいれふぅぅぅぅ、デッキブラシ様ぁぁぁ、、、うんこさまぁ」

更に激しく右手を擦りながらデッキブラシに頬ずりをしたり舌を淫らに這わせたりする瑛作のショーは、もはやそんな清らかな万物からも軽蔑されるべき、底辺中の底辺のあがきになりつつある。
窓越しのラグジュアリーでは、相変わらず妖艶で卑猥な男女の絡みが映し出され、ふと瑛作がオナニー中に目をやると、まさに本妻であるはずの真奈美が他人男の尻穴に必死で舌を伸ばしアナルを奉仕し始めている最中だった。
自らも淫らにマンコに手をやり開脚オナニーをしながらこれでもかと言うくらいに舌を伸ばし、鬼畜S男のアナルの中へその細長い舌を突っ込んでいる。
一切に音は聞こえては来ないのだが、見るに充分その内容は愛に満ち溢れた男女のプレイそのものである。
主従関係の質が違う。扱われ方の根底的な使途が違う。
サディスト大居とマゾヒスト真奈美との関係は、実に美しく愛に満たされた大人の行為そのもので、単なる排水溝と位置付けられた下等物と所有者との関係とは、似ても似つかぬ夢のまた夢。
瑛作はそう知りつつも、惨めなオナニーをしながら自然と諦めの涙を流すのだった。
自らのアナルに突き刺さり犯された便所を洗う程度のデッキブラシに“様”を付けながら奉仕し、目の前では妻が他人男と愛に満ち溢れたプレイを激しく見せ付け、そのビジュアルに涙を流しながらオナニーをし続ける超変態下等排水溝男、瑛作。

「あうぅぅぅ、もっと私に惨めで哀れな仕打ちをお願いします、、嗚呼、、、、デッキブラシ様ぁ気持ちいいですぅ」

直ぐに闇の中へと吹かれゆく“一個”の叫びなど。誰の耳にも届かない。
それでも瑛作は叫び続ける、狂乱の馬鹿オナニーショーは価値のない低能劇として別荘地の騒音に変わる。

「ご主人様と真奈美様が目の前で素晴らしいセックスをされています!!!嗚呼、とっても美しいお二人様です、、、、私は一生お二人様の排水溝奴隷としてお零れを拝受しますぅぅぅ、、、」

「いかれた低能奴隷の私を排水溝にして下さるご主人様は神様です!!!どうかあらゆる老廃物を排水溝奴隷へとお捨て下さいませ」

目を閉じ、その狂乱オナニーに没頭し、完全にトリップ状態の瑛作の粗チンからは、大量のよだれが流れ出て、石畳を月明かりで光らせている。
狂ったような間抜けな言葉を叫び続ける奴隷の声は、流石にリビングに居た二人にもいよいよノイズになったのだろう。
大居と真奈美はそっと窓を開け、目を閉じ阿呆面した奴隷の姿を傍観する。

「嗚呼、、、、私はデッキブラシ様とセックスする排水溝奴隷ですぅぅ、デッキブラシ様ぁ、愛してますぅぅぅぅ、、、い、イキそうですぅぅぅぅぅ」

「ぶっはっはっはっはっはっはっ!!!!!!!!」

「ぎゃははははははははは~~~~~~マジ最低っ!」

哀れみや同情のかけらもないただの罵りの爆笑声に、一瞬で我に還る瑛作。

「ご、ご主人さ、、、、、、ま、、、真奈美、、、様、、も、申し訳ございません」

瞬時に舌を這わすのも、擦る右手も停め、頭上の窓枠で全裸で抱き合いながら自分を見下ろす二人を上目使いするも、止まらぬガマン汁とヒクヒクと上下する粗末な汚チンポまではその切り替えに至る事が出来なかった。

「お前、うるさいよ!そんなに惨めな自分が好きか!?」

真奈美が大居の乳首に指を這わせながら罵倒する。

「あうぅ、真奈美様、、、はい、、、、嬉しゅうございます」

「ふんっ!キモ過ぎてこれ以上近づく気にもならないわ」

「嗚呼、、、申し訳ございません、真奈美様」

満足そうな大居は、そんな真奈美の顎を引き寄せ、舌を絡ませた濃厚な口づけを与えながら真奈美の胸を弄った。

「そんなにデッキブラシ程度の分際を愛してるのか、ふふふ、なら次はトイレへ行ってトイレ洗浄用のブラシと朝までセックスしてなさい!私たちが用を足す時にはしっかりと仕事を、それ以外はブラシとセックスするか、便器様にご奉仕するかだ。寝る事も許さん!それで今日のゲップの罰は終了だ。いいな!」

何と言う仕打ち、、、
しかし瑛作にとっては何よりも家の中へ入れる喜びに、命じられた事の苦痛さなど都合よく忘れ、主に精一杯の礼を述べる。

「ご主人様っ!!誠にありがとうございます!朝までおトイレ様の清掃用ブラシ様とセックスをさせて頂きます!勿論、便器様への舌奉仕も怠りませんっ!」

「ほう、そうか、、、、ではトイレへ移動する前に、排水溝としてのお努めの時間だ、横になりなさい!」

大居は真奈美を引き連れ、二人は庭用のクロックスに履き替え横たわる瑛作の頭上に仁王立ちする。
次の瞬間、真奈美は無造作に数十個の洗濯バサミが施された瑛作の身体を、クロックスの足で踏み躙り始めた。

「うぎゃぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ」

これまでの叫びとは明らかに違う本気の叫び声は、流石にシーズンオフの別荘地と言えども通報に値しそうなほどだ。

「うっさいよ!近所迷惑じゃない!だまりなさい!洗濯バサミを取ってやってんだから、礼ぐらい言ったらどうなの?」

グリグリと、踏み潰しながら乱雑に洗濯バサミを足で取って行く真奈美の声に、辛うじて反応する瑛作は渾身の礼を述べた。

「うぐぅぅぅぅ、あ、、、ありが、、と、うぅ、、、、、、ごごご、ございま、すぅぅぅ、、まな、、みさまぁ」

先ほどまでの哀愁の涙から、一転激痛の涙に支配された瑛作は最早、体力的にも精神的にも、その余力はどこにもない。

「なかなか取れないわね、、、、お前!あとは自分で取りなさい!良い事!一つ一つ取る度に、ご主人様への思いとお礼を言う事を忘れずにね、さっ、あと15個残ってるわっ!始め!!!」

なかなかの鬼畜ポテンシャルに、流石の大居も関心の眼差しを隠せず、その命令に便乗した。

「よし、ならこうしよう、排水溝として何を拝受したいか、それをお願いしながら外せ、そしてそれを拝受し終えたら外してよし、それを繰り返すんだ。」

「あら、それ名案ねご主人様っ!って事はそれを頂けなかったらこのままね!うふふふふふ、面白いわ。さっ!始めなさいよ、排水溝ちゃん」

残された洗濯バサミは中途半端に取れかけているものが殆どで、その激痛は一刻も早い解放を願う以外余談など一切考えられない程の切迫感だ。

「はいぃぃぃ、、、、、ご主人様、、、、排水溝の私に痰唾様をお与え下さい」

考え付く主の排泄物や分泌物をどんどん懇願しなければ、この苦痛からは逃れられない、、、
瑛作はとにかく今すぐに与えて頂けそうな主の唾を懇願した。

「ふんっ、随分簡単なものから選んだな。ま、いいだろう、、、、カーーーーーーーッ、ペッっ!!!」

大きく口を開ける排水溝奴隷瑛作の口内へ手慣れた吐唾をする大居。見事に喉チンコへその粘液が到達する。
すぐさま躊躇いもなくゴクリと拝受する瑛作に、その屈辱を味わっているゆとりなどなかった。

「嗚呼、美味しゅうございます、、、、ご馳走様です。。。次は、鼻水様をお願い致します」

片方を摘まみ、鼻をかむ要領で鼻水を鼻腔から垂れ流させ、ジュルジュルジュルジュルと瑛作に吸わせる大居。

「おえぇぇぇ~~~~、こいつマジキモいんですけど、、、、、」

哀れお下劣な亭主の姿に、最上級の嫌悪感を露わにしながら、大居の胸にしがみ付く真奈美。

「うぐぅ、ご主人様の鼻水様、、、香りも素晴らしく美味しいです、、、ご馳走様です。」

瑛作は自ら二個目の洗濯バサミをそっと取り外しながら、次のお願いをする、、、

「次は陰毛様を、、、」 三個目

「お次は、、、爪垢様を、、、」 四個目

「有難うございました、、、次は、、、、腋毛様を」 五個目

「次は、、、陰毛様を」 六個目

「髪の毛様を」 七個目

「嗚呼、、、毛が喉に、、、どうか、、、ご聖水様をお与え頂けませんでしょうか?」

「今は出ない!そこの石の上に垂れてる大量のお前の我慢汁でも吸い取れ!しかしそれは数に入らんよ。ふふふh」

「かしこまりました、、、、、、」

早くも八個目で躓く難しさに気付いた瑛作は、二つ返事でこの命令に即答していた数分前の自分を殺してやりたかった。

「どうだ?てめぇの我慢汁で少しは私の陰毛様が流れたか?ふっふっふっ」

「嗚呼、はいぃぃ、な、なんとか、、、、飲み込めました。お次は、、、鼻糞様をお恵み下さいませ」

「丁度でかいのが溜まってる。ほら、食え!!」

下品に鼻をほじる企業社長のこの姿は、表の顔しかしらない人間には全く想像もし得ない姿である。

「ゴクリッ、、、鼻糞様、、ご馳走様です。」これでまだ八つ目だ。

「次は、、、歯垢様を、、、」

「ふんっ、私もだんだん気持ち悪くなってきたよ、、、、本当に排水溝だなお前は」

そういいながら、黒文字をキッチンから持ってきては、ガリガリとよく磨かれた白い歯を擦り始めた。
先ほどまでのディナーからは、幸いにも歯を磨いていた訳ではないので、僅かな歯垢と共に、意外とたくさんの食べかすが黒文字に絡みついた。
それを瑛作に手渡し、瑛作自ら有難そうにそれを食べる事を無言の圧力で促す大居。

「ご主人様の歯に詰まっていた食べ粕様を、、有難く頂戴致します!」

黒文字の先にこびり付いた主の食べ粕をペロリを食し、九個目を外す瑛作。
じんじんと、ひりひりと痛みが増してゆく、、、

(ご主人様の排泄物をもっと考え、拝受しなければ、、、)

その後も瑛作は思いつく限りの老廃物をおねだりし続けては洗濯バサミを叫びながら外して行った。

「胃液様を、、、」 十個目

「うがい後のお水様を」 十一個目

「チンカス様を、、、」 十二個目

「お靴様の泥様を」 十三個目

「嗚呼、、、、出来ましたら水分をお与え頂けませんでしょうか」

渾身の願いを再度申し出る瑛作。

「しょうがない、くれてやるか。」

じょぼぼぼぼっぼぼぼぼぼ

確実に、先ほどの瑛作の懇願時にも尿意はあったと思われるほどの量と勢いは、改めてのSっぷりを見せ付けた大居の計らいである事は言うまでもない。

「これで残りはあと一つだな、で、排泄物で考えられるのは残り二つくらいじゃないのか?どうするよ。」

いかにも、、、ありとあらゆる主の排泄物や老廃物、分泌液を拝受してきたが、考えられるものは後二つだ。

「はい、、、あとは、、、ゲロ様か、、、大便様の二つでございます。」

瑛作は考えた。果たしてこの状況でどう答える事がベターなのかを。
そして、マゾ排水溝分際に相応しいお願いはこれしかないと、最後の懇願をした。

「ご、ご主人様、、、、大便様とゲロ様、、、両方とも下さいませ」

(これで完全に排水溝だ・・・僕はもう、、、、人間様などには戻れないんだ、、、)

心の中でつぶやく被虐心など、鬼畜な男になんにも伝わらない。

「どちらも今は出そうにないな、、、、無理な懇願をしやがって、、、、罰として両乳首にもう二個付けてやる。残ったお前の稲荷袋にぶら下がってる洗濯バサミも併せて三つ!そのままトイレへ行きなさい。催したらくれてやるから、その都度取ってよし!」

なんという結末、、、
全てがタダでは終わらない仕打ちの連続に、全く休まる事のない奴隷の仕事に今後の不安感や悲壮感を、今を以ってようやく感じ得る事の出来た瑛作であったが、全てはもうどう操舵も出来まい。
主である大居の言葉に従う事だけが生き延びるただ一つのレールなのだという事を諦めるしかないのだった。



続く、、、かな(笑)

▽応援よろしくお願いします▽


▽ご奉仕飲尿クンニ2▽


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非公開コメント

地獄のような仕打ちですが興奮してしまいました…
本当に発想が凄いです。

Re: Mさん

今回の小説はあまりハードにするつもりなかったのですが、やはり無計画で書き下ろして居るとこうなっちゃいますね(笑)
プロフィール

M夫

Author:M夫
最愛=妻と子供
性癖=変態ドM
嗜好=妻の匂い
生活=奴隷&旦那
願望=妻と彼氏の便器
不安=365日
安堵=妻の尻下
興奮=妻の唾
精神=Mモード時に安定
虚栄=普段の暮らし
切望=人間便器やゴミ扱い
言葉=冷酷であるほど興奮
身体=妻と彼氏様の所有物
射精=妻の前でオナニー

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