ここのところ、悶々としたドM癖に苛まれて気が変になりそうな日々から随分と離れておりました。
妻からのご慈悲が全くない事、また妻への関心をなるべく軽減させようと意識している事、
仕事の関係でそれどころではないという事。
直接的な理由こそわかりませんが、それっぽい理由は見つければ挙がって参ります。
そんな折
故意的に、或いは無造作に、妻が一夜中お穿きになられていたパンティ様が、
無造作に脱ぎ散らかされておりました。
普段は勿論、洗濯籠へ放られ私が洗濯をし干し、畳ませて頂いている訳ですが、
これは最早ルーティン、近頃では日々の仕事として淡々とパンティー様を洗濯機へ入れています。
ところがどうでしょう、ふとこのようにいつもと違う場所にいつもと同じパンティー様が放られてるだけで、
異常な興奮を抱いてしまうM夫。
これは慣れからくる刺激なのでしょうか。
久しぶりに、愛する妻のパンティ様に貪りついてしまいました。
女王様、そしてご主人様申し訳ございません。
歯止めが効かない愚かで間抜けな寝取られM夫をお許し下さいませ。
クロッチ部へ鼻を押し当て、吸い込んだ息を吐くことさえ拒絶したくなる位に芳香様を堪能しました。
うっとりするような妻の秘部香とアンモニア臭…
この世でこれ以上の素晴らしい香りがあるのでしょうか。
妻以外の女性では絶対にこのような感受性は生まれません。何故でしょう。
やはり、愛しているからなのでしょう…。
一日中嗅いで居たいと思うのですが、そうするとまた例の“慣れ”が襲来して来てしまいそうなので、
名残惜しいと思うその絶頂に、洗濯籠へ仕舞いました。
妻フェチである私にとって、
妻の“使用済み”こそが最大のフェティシズムであり、
ご主人様の“使用済み”である妻もまた、淫靡にあふれた興奮の性でございます。
これほどまでに妻にご慈悲を頂けずオナニーもさせて頂けぬ日々が続きますと、
こんなひょんなきっかけで、一気にド変態マゾモードに陥落してしまう惨めな夫ですので、
妻の使用済みパンティー様の芳香を皮切りに、妄想のネバーエンディングストーリーが始まってしまうのです。
散々ご主人様に使用された妻を妄想し、
ご主人様の使用済みの妻が使用したパンティー様を崇拝するこの最下等なフェティシズム。
奈落の下降スパイラルへぐるぐると陥って行きます…
愛する妻とは夫婦な筈なのに、ご主人様と妻は永遠に愛し合い主従関係を交わす現実。
それを心から幸せと思い、もっと、もっと、惨めな立場で冷酷視して頂きたいと願い、
排便後のアナル様すら舐めさせて頂けぬ哀れな便器の妄想は、
せめてその美しい排便後のアナル様から漂う芳香様だけでもお恵み下さいませ!と嘆く。
マゾという、実に身勝手で我儘な性分に、また自己嫌悪な時間を無駄に過ごす訳であります。
どうしたらよいのでしょう、、、
この、一度入り込むと手の付けられない変態マゾ気質は。
勿論、射精という処理で一旦は和らぐのでしょうが、オナニーは妻の前でないと出来ません。
妻は、勝手にオナニーすれば?と仰るのですが、
妻を目の前にしないと本当に射精に至らないんです。
“洗脳”なのか、“依存”なのか“真の愛”なのか、自身でもはっきりとわからないのですが、
とにかく妻に見て頂かないとイけません。
いつの日か、楽しくラブラブなセックスをする妻とご主人様に見下ろされながら、
惨めに足蹴にされ、痰唾を吐かれ、射精をさせて頂ける日を夢見て。
今日も、スーパー悶々ド変態マゾモードにて、夕餉を過ごすM夫でございます。
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