元彼様のO様と疎遠になった後の妻は、何とも言えない虚無感に支配され続けておりました。
やはり、それほどまでに元彼様を愛し、妻にとって必要なお方である程に依存されていたのでしょう。
確かに、元彼様とのプレイやセックスのお話をされる妻は実にお美しく妖艶、そしてエロそのものでした。
そんな妻ではございますが、やはりその満たされない性欲やストレスは発散して行かなくては、
女性としてのファンデーションが失われてしまいます。
仕事場でも年中上司や同僚に誘われる妻で、ランチやディナーはもはや日常茶飯事で当たり前の事ですが、
いざベッドインまでとなると、なかなか妻の御眼鏡に叶う紳士は現れないようで。
そんな中、ついに妻は年下の同僚後輩君の誘いに乗って参りました!
先週末の出来事です。
私はいつものように子守留守番で、ホテル街近くの待ち合わせ場所最寄駅までお送りさせて頂きました。
妻はこれまで、一切年下には興味を示さず、年上の包容力あるワイルドなチョイ悪親父系を好みとして居りましたが、
やはりその理想像はO様なのでしょう。代替などない!!と言った所でしょうか。
「彼ね、とにかく可愛いの♡」
と連呼する妻の言葉は新鮮で「女性」の顔でした
「ねぇねぇ、コレとコレ、どっちが彼喜ぶと思う?」
幾枚ものショーツを取り出しては吐き、そして脱ぎを繰り返す中、最終候補の2着に悩む妻が私に意見を求めて来ます。
ピンク色と黒のどちらもTバックで破廉恥なパンティー様でございます。
普段は先ず御穿きになる事もない、いわゆる「勝負下着」ってやつですね。
「黒のほうがいいと思うよ」
「あら、そう?このほうが彼喜ぶ?」
「うん」
平静を装いながらも、興奮と嫉妬で狂いそうなM夫でしたが、それをアピったところで・・・。・・・。ですw
結果
夕飯も食べずにコンビニでビールと肴を仕入れて早々にホテルインしたそうです。
夜2回、朝1回の3回の射精を年下君は迎えたそうです。
帰宅後に「ほらっ!!」と投げ付けられた黒のTバックの芳香様を嗅がせて頂きながら、
デートの様子を伺う午前8時。
全て生挿入で射精は全て妻の口内だったそうです。
「一回口に入らないで頬に付いちゃったw、ちょっと嗅いでみて、匂う?」
実に何年ぶりかに妻の口元付近まで顔を近づけるご許可を戴けました。
初恋のよに心臓がバクバクと、、、それだけで興奮です。
「う~ん、全然匂いしない、、、残念」
「馬鹿っ!」
実に摩訶不思議な朝の夫婦の会話です。
「朝が一番おっきくてきもちよかった~」
「そ、そうだったんだ、、、よかったね」
「うん、よかった」
結局、それから子供たちが起きて来てしまい、私への慈悲は未だなにもないままで、
もう爆発しそうでどうしようもありません。
今回は画像もなし。
動画を撮って頂けたそうですが、容量大に送信出来ずで諦めなさいと・・・。
これは最悪なパターンですw
「ねぇねぇ、アナルって自分でどうやって広げればいい?彼さ、アナルしたいんだって」
「なら、彼に調教してもらうのが一番だよ!浣腸も含めて」
「恥ずかしいじゃやない!」
「それが堪らないだよ!」
「そうなんだ」
なんだか、随分と可愛らしくなってしまった女王妻に、先行きの不安と妙な脱力感に覆われております。
やはり、ワイルドで強引な鬼畜S様の性奴隷として淫乱になる妻を愛し続けたいです。。。
話は変わりますが、
最近投下した小説「バトラー亭主」への反響があんなにあったとは知りませんでした。
実は、登録アドレス等、管理側の諸々を変更しており、コメント受信用の登録アドレスを更新し忘れておりまして。
完全に見落とてしまっておりました。
正直、何の反響もないので、あの作品は終わりにしようと思っていたのですが(笑)。
わざわざコメントを頂戴し、続編のご期待まで頂けている方々の為にも何とか続きをと思っております。
しかしながら、私の場合プロの小説家でもなければ、小説を主旨としたブログを書いている訳ではございませんので、
とにかく思い付きでだぁーーーーっと書き上げていく手法でございます。(書き溜めは出来ません)
その気力、妄想力、イメージが合致した時に時間の余裕がある。このタイミングが結構訪れにくい故、
何卒ご理解ご容赦賜りますよう、お願い申し上げます。
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