~お知らせ~
現在、連記させて頂いております妄想小説「M夫の努め」ですが、
第⑧話で一旦完結します。
第⑦話ラストで修が受けた公衆便所での汚辱につきましては、
恐らく描写が非常にグロいものとなってしまいそうです(スカ愛好家には喜ばれそうですが…)ので、
需要が有りそうであれば番外編として別途UPさせて頂こうと思います。
筆者の勝手な判断で誠に恐縮ではございますが、愛する妻からも内容がグロくて吐きそうになると指摘されておりますので、物語を一気に進展させ、今回の小説を一旦区切らせて頂きます。
そもそも、小説を書き始めた理由は、本来の主旨であります、妻の浮気や寝取られ体験のリアルなノンフィクションが、全く停滞してしまっている事と妻からの慈悲もない事により、私の妄想ばかりがブログネタになってしまっておりましたので、どうせ妄想なら小説にしてしまおうと、思い付きで始めたものです(笑)。
また、今後の執筆(小説)に関しましては、ショートストーリー的なものを中心に下して行こうかと思っておりますので、
ネタやシチュ、皆様の妄想をお聞かせ頂けますと幸いでございます。~極愛 ~
あの壮絶な公衆便所での出来事を境に、心も、そして体も全て人間としての常識を逸してしまった修。
そして、それを所有する公一と陽子もまた、修の用途や修に対する言葉、態度等も、旅行以前の時よりも数段と冷酷さを増しており、正しく所有物とはこの事といった具合の好き放題である。
相変わらず、公一は修と陽子の自宅を都合のいいように使い、さながら半同棲を続けるカップルか新婚ほやほやの夫婦のような生活を陽子と過ごしている。
給与の全てを陽子に管理され、陽子はそれを自由に公一と共に使う。
これもまた、当たり前の事として、都度二人へ礼を述べながらの貢ぎ生活を修は送っている。
自慰も管理され、なかなか射精までのご許可を得る事も出来ないが、射精を懇願する際にも相当の仕打ちを受け、最大の例を述べ、二人、もしくは公一の前で射精をさせて頂く。
その排泄した汚い白濁液は、当然修自身で全て綺麗に舐めとり感謝を述べる。
このような慈悲は本当に稀で、修の用途と言えば使用人や
便器、
ゴミ箱、ストレス発散、レンタル奴隷、運転手等の雑用や下等物として当然の役割にのみ適用されるわけで、
自宅で過ごす大半は暗い例の“納戸”か、トイレの中、そして玄関であり、ご用命があった時にのみリビングやキッチン、更には公一と陽子の愛を育むベッドルームへの移動が許されている。
パンっ、パンっ、パンっ!!!!
「あぁぁぁ~~、いぃぃ~~~、イクうぅぅぅぅ!!!!」
「うおぉぉぉ!!!、陽子っ!いいぞ、そろそろイきそうだっ!」
「嗚呼、公一さんっ!いっぱい中に出して~~~愛してるわ!!」
「陽子っ!俺の精子をたっぷり受けるんだぞ!!いいなっ」
寝室から、この暗い納戸部屋までに聞こえてくる公一と陽子のセックスは日常でありながらも、
修にとっては毎回、最上級の興奮として粗チンを反らせるBGMとなっていた。
(今日も、セックス後にお呼び頂けるだろうか…)
そんな期待の中で、修はこれ以上ないくらい勃起した汚い粗チンを床へ押し当て腰を左右に振り動かしている。
「
便器!!!!」
期待と妄想で真っ白に成りかけたその時、公一からお呼びが掛かった。
「はっ!公一様っ!ただいま参ります。」
納戸の引き戸を開け、その部屋から勢いよく飛び出し猛ダッシュの格好も四つん這いを忘れない修にとって、
今やこの方がしっくり来る姿勢であり、出来るだけ低い位置に己の身体を位置している事が何よりの幸せで安堵感を得られる変わりようとなっていた。
「ご主人様、お呼びたて頂き誠にありがとうございます。失礼致します!」
ベッドルームの入り口で深く土下座をし、公一に最大限の敬意を表す修を見下ろす大人の男と女。
充実した愛の営み後の余韻に浸る姿は、修にとって正にこの世で最も崇拝すべき裸体であり、心の底からその二人の男女の身体の全てが完璧と思える程に届かぬ方々となっている。
そんな神のようなお二人のお零れ、或いはセックス後の処理をさせて頂けるこの瞬間が、修の
マゾ生活の全ての目的であり褒美となっていて、バランスが取れている。
「取り敢えず、俺のチンポ綺麗にしろや役立たず!」
その軽蔑視は見事なまでの見下しっぷりで、通常の男ならばとっくにキレているだろう。
だが、修にとってはこれが堪らなく幸せで落ち着く。
今となってはこの罵声や蔑みがないと、不安で生きる意味すら見出せない程に洗脳され切っているのだ。
「はっ!ご主人様っ!本日も最愛の妻、陽子様ととても濃厚なセックスをして頂き、誠にありがとうございます!お疲れの所失礼いたします…ご主人様の世界で一番素晴らしいペニス様を汚らわしい
ゴミの舌でお掃除させて頂きます!!」
チュパっ、チュパっ、ジュルル、ペロっ、ペロっ、、、ペロ。
愛する陽子の愛液と、公一の精子で独特の厭らしい香りを漂わせる公一の一物を、至福の表情で奉仕する馬鹿亭主修。
陽子はもはやこの下等物へ言葉すらかける事もなくなって来ている。
気が向けば蹴り飛ばすかビンタをしてやるが、それすらも汚らわしくて本位ではない。
公衆便所の汚物入れ以下の汚く下等な存在としか見れず、ソレにかける言葉も慈悲も有る筈がないのだ。
「よし、次は陽子のマンコから俺の精子を吸い出せ!出したら俺にちゃんと見せろよ」
淡々と、主からの指図が下る。
修もまた、それに躊躇う事無く従順する。
「ありがとうございます、ご主人様!…陽子女王様、失礼致します。」
慎重に、不用心に開かれた最愛の妻の股間へ顔を運び、精子搾取という命令に執着して奉仕する修。
「あーーーキモっ。マジで気持ち悪いんだけどこの
ゴミ。公一さんっ、コレあたし嫌っ!」
亭主であった過去を恨み続ける陽子の嫌がりようは、完全に演技などではなく本心という事は、その言葉と態度の全てから誰もが簡単に見受けられる事実だ。
「ふっふっふっ、これもプレイと思えっ!屈辱的だろう?まぁいいさ、後で思いっきりその鬱憤を晴らさせてやる!先ずはコイツに掃除させてやれよ、コイツこの為に生きてるようなもんだからなっ!ぶっはっはっはっはっはっ!!」
「んーー、イジワル!公一さんったら!!
ゴミ!さっさとやれ!!!マジでキモいんだよお前!」
「はぃぃ、陽子様ぁ、、、失礼します。高貴な陽子様のおマンコ様からご主人様の精子様を吸い取らせて頂きます!!!」
じゅるるるるるっるるるるっ!!!!じゅぱじゅぱっ!ちゅるるる
修は手慣れた段取りで陽子の膣内に潜む浮気相手の白濁液を、思い切り吸い取っていく。
何とも言えない苦みと臭いは、どうしてこうも回を重ねても尚、抵抗感があるのだろうと、その本能のよな反応に修は今となっては恨みすら覚える程に意に沿わない不思議な感情となっていた。
しかし、この味が不味い訳ではないのも本当あり、ただ単に体が無意識的に拒絶反応を示している訳で、修は心からの感謝でその味を主に告げる。
「嗚呼、陽子様の愛液様とご主人様の濃厚な精子様が合混ざって、本当に、本当に嬉しいです。」
口内へたっぷりと混合液を吸い、主に大きく口を開け見せる修。
それを見下ろす公一はじっくりとそれを見るわけでもなく、チラっと覗く。
かぁーーーー、ぺっ!!!
透かさずその汚物箱の中へ一服中のニコチン臭満載の痰を吐き落とした。
「ほらっ!飲めよこのヤロー」
「んぐっ!!!ごくっ!!ご、ご馳走様です…ご主人様」
じゅ~~~~~~~~~~っ!!!!
うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
淡々と、公一は修の額へ煙草を押し付け口内へその吸殻を投げ捨てる。
「うぐぐぅぅ、あ、、ありがとうございますぅぅ、灰皿のご用命に感謝申し上げます、ご主人様っ!」
「ふんっ!お前があれば灰皿になるのも当たり前だよな?そうだろ?」
「は、、、はい、、、灰皿様に成るべく熱い思いをして頂かぬよう、
最下等の私めが居ります時には、灰皿様にはお休み頂くのが当たり前でございますっ!汚い口へおタバコ様の灰様を投下して頂き、更にはこの醜い額に押し付けて頂けて本当に幸せでございます!」
修にとって、公一や陽子から受ける仕打ちや命令、排泄されるもの全てが心の底からライフラインのようになくてはならぬものとなっており、このような理不尽も全てに本気の感謝を抱く
最下等家畜ゴミ箱奴隷へとなっているのである。
「邪魔、消えろ!」
言うなり、公一は陽子と第2ラウンドの前戯に入った。
頭上で行われるディープキスに興奮する修は、懸命に現実へ自分を引き戻し寝室を出て、口内の煙草の吸殻を捨てに行った。
「陽子様、今月の給料明細でございます。どうぞご確認下さいませ。」
10月某日。
夏が過ぎ、とても爽やかな秋風吹く時節。
いつものように先に帰宅していた修が、公一と共に帰宅した陽子の足元へ跪きお布施する。
この光景は、毎月の定例となっており、その度に給料の低さを指摘され様々な悪態吐かれたり嫌がらせを受ける。
ただ、今月は半年ぶりに昇給した報告も添える事が出来る為、多少なりともお褒め頂けるのでは?という、女々しくちっぽけな期待感を抱く修は、その手渡し方もどことなくポジティブに見受けられる。
「ふっふっふっ、お前は毎月毎月情けないと思わないわけ?まぁ、いいけど。」
何らかの罵声は毎度のお馴染みであり、それには修もいつものように礼を述べる。
「あら、昇給してるじゃない。ねぇ、見て公一さん一気にコイツ10万も昇給してるわよ!」
スーツ姿でネクタイを緩め始めた公一が「どれどれ」と明細を受け取り続ける。
「なるほど、部長職に昇進とはなかなかじゃないかっ!仕事以外じゃこの世で最も下等な
ゴミ分際のクセして!ぶっはっはっはっはっ!」
このお二人にこうして貢げる幸せこそ、昇進の最大なる因果であることは、告げる事も出来ずただただ頭を床に擦り付ける修は、本来の下等な身分としての自分のポジションが保てる幸せのほうがよっぽど昇進よりも嬉しかった…。
「よし、今日は褒美をくれてやらねぇといけないなっ!!あっはっはっ」
公一の企みはその笑い方でも差し詰め察しが付く。
恐らくまた鬼畜なアイデアが浮かんだのであろう…修は所有物としての勘で少し不安もあったが、この度の昇給を受けた時点で、公一様にはきっと何らかの制裁を受けるであろうとは予測していた。
「あ、ありがとうございます…ご主人様」
心の準備も万端と言った具合の例を述べ、修は公一が脱いだばかりの革靴を整え、その靴の中へ鼻を押し当て、先ずは日常のご挨拶をした。
「嗚呼、本日も公一様のお靴様の中は大変芳しく蒸れております。この蒸れた芳香様を毎日こうして嗅がせて頂けて、ゴミ
便器は本当に幸せです。スーーーーーーっ、ハーーーーーーーー」
陶酔した修の目は、完全にトロンとしてしまっていて、このような振る舞いがこんなにも幸せであったなんて…と、これまでの人間的生活の中での苦悩や葛藤の全てを払拭してしまう程の喜びに包まれている。
「よし、お前の昇進に祝いに、良い事を告げてやるぞ!心して聞けよ。」
リビングへ辿り着き、デンっとソファーに腰かけた公一は陽子の胸を揉みながら修を足元に平伏させる。
「俺、マンション解約したから。んで、明日からここで普通に陽子と暮らす。勿論夫婦としてなっ!」
あまりの突然のお告げに修は一瞬耳を疑ったが、事実、今更これを告げられたとて驚く要素など何一つ見当たらない事に居直り、そのお言葉に礼を述べる覚悟を決めた。
だが、公一はすかさず言葉を続ける。
「まぁ、別にお前たちが離婚届け出す必要も今更ないんだが、そのうちそれは処理しよう。法的にも陽子とちゃんと結婚し、結婚式もする。お前にはちゃんと参列してもらうから、そのつもりで。」
淡々と続く説明に、修は一字一句を聞き逃す事無く聞き入れる。
「お前はここに置いといてやる。勿論、俺達の為に仕事も続けろ!用途も変わらない。ただ、必要なくなった時点で捨てる。いいな?」
「は、、、、はい。かしこまりました。」
気の利いた返答が出来なかったのは、捨てられたときの事を一瞬考えてしまい、ゾッとしてしまったからである。
「今後、更に立派な
便器となるよう調教も続けてやるし、他の人間様の
便器としての貸し出しもする。お前はとにかく一切自分の意志など今後は無い!俺の言う事が全てで、俺と陽子の事だけを考えて生きろ!」
「はい、私は今でも公一様は神と崇め、陽子様は女王様と崇拝致しております!」
「ふんっ、余計な事を言わなくていい!何れ、俺と陽子の排泄物だけで生き延びれるまでに調教をして行くつもりだ。勿論、刺青や肉体改造もするしお前の身体をどうしようと俺達の勝手、わかってるな!」
その後、延々とこれからの約款毎を言い聞かされ、宣誓書へも捺印を強いられ、修は完全な下等物としての生涯を約束させられた。
これは、修にとっては心の解放以外の何物でもなかった…
愛に怯え、愛に飢え、愛に縋る、苦悩の人間生活をしていた頃とは比較にならぬほどの安堵。
一体これは何なんだろう…。
愛のない家庭環境からなるトラウマを基に、
マゾという生き方を選んだ男の到達地点とは果たして…
修は心から最後の宣誓をした。
「わ、私は…最愛の妻でありました陽子様の為であれば命も捧げる事を誓います。最果ては…陽子様、そしてご主人様の排泄物様によって生かされ、それが例え命を終えるとしても、心から感謝致します。」
「嗚呼、ほんっと最低のゴミねっ!早くあたしたちのうんちで殺しちゃいましょうよこんな奴!」
陽子は心底の拒絶感を露わにし、元旦那の行く末を極刑へと導こうとする。
「まぁ、待て陽子、生かすも殺すも俺達の自由なんだし、どうせなら一体どこまで堕とせるか試してみるのも悪くない。そもそも人間のクソやションベンだけでそうそう生き続けるなんて不可能さ。それまで存分に甚振ってやろうぜ。」
公一は、いよいよその鬼畜さを極みの如く振舞い始め、修を見下ろし陽子を宥める。
修の命は、文字通りこの主らに預けられた。
一日でも多く生き延びる術は、ただただひたすら排泄物を食らい、残酷な仕打ちに耐え続けて行くしかない。
それも、対して続きはしないだろう。
修は、悟りの覚悟を決めていた…愛する女性、元妻の陽子の為、
ただひたすらに究極の奉仕しよう。
愛する人の為に死ぬ事は、修にとって本望だ。
終わり。
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