※需要があれば今後も掲載していく予定の新カテゴリーです。
基本的には本ブログはリアル寝取られ日記を綴る為に設立しましたが、
妻と彼氏様とのデートや妻からのご慈悲が極端に少ない近頃。。。
更新を楽しみにして下さる方も、僭越ながらいらっしゃるようですので、
思いきって(笑)
私の非現実的な妄想と現実的な願望をシェイクさせたフィクションを載せてみます。
~M夫の努め~「おい!便器!!帰ったぞ!」
「女王様っ!お帰りなさいませ!本日も彼氏様とデートをして頂きありがとうございます!」
「ふんっ、変態!さっさと頭を床に付けてマットになるんだよっ、馬鹿!」
始発で帰宅した妻の陽子は、一夜に渡り淫靡に包まれその余韻に浸りながら、
便器であり、所有物だが、正真正銘戸籍上の旦那である修の頭を踏みつけ罵倒した。
「あ~疲れた。でもすっごく気持ちよかったし幸せだったわよ、ふふふ」
「うぐぐう、あ、ありがとうございます、女王様」
修は最大限の感謝と崇拝の念で、玄関に平伏し妻であり女王様の陽子の靴の下で呻き声の感謝を述べる。
修と陽子にとってこれは至って日常であり普遍的な関係であり、
双方が幸せと思える最良の成れの果てという訳だ。
妻の陽子は、先天的なマゾ気質であり、彼氏の公一とはSM関係に属する。
そのマゾ妻陽子の旦那もまた、救いようのないド変態マゾであるがために、
陽子はMのツボを知ってる訳か、とりわけ修にはドSになりきり酷い扱いをする。
このような立位関係になるのは決して不自然などではない経緯ということになる。
「今日もたっぷりご主人様に苛めてもらったわ!それからい~っぱいご主人様のおちんぽ様を入れてくれたの!」
陽子は実に楽しそうに平伏し呻き声を上げる足下の修に話す。
「嗚呼、うれしいです、、、女王様」
「きゃははっ、ば~かっ!お前は本当に哀れで無能なゴミだよね~~」
非常識が常識となる夫婦の会話とも言えぬやり取りは、紛れもなく一つの愛を形成している。
修は陽子の事を心底愛している。
いや、愛してるなどという簡単な表現ではまるで事足りないほどだ。
常に、四六時中、24時間、陽子の事を思い続けてる自負があった。
例え陽子が他の男性に夢中になり、自分を一切男として見られなくとも、
ましてや人間としてではなく、奴隷以下の所有物、単なる便器として扱われているにも拘わらずだ。
「本日も彼氏様との濃厚なセックスやプレイでお疲れの事でしょう。ごゆっくりお寛ぎ下さいませ」
「馬鹿かゴミ!もうこんな時間なんだよっ!寛げるかっ!寝るっつーの!」
憐みの視線を眼下の修に落下させ、陽子はいそいそと風呂場へ消えた。
修はじっと玄関へ平伏し、一日デートで履いた陽子のパンプスにそっと鼻を近付ける。
「嗚呼、陽子、、、陽子様ぁ」
瞬間的に粗末なものをいきり立たせ、修はさらにパンプスの奥へ鼻を食い込ませ思い切り息を吸う。
「ス~~~っ、嗚呼ぁ~」
吐くのを惜しみながら、蒸れた靴の独特な芳香に酔いしれる変態マゾ夫。
浴槽では鼻歌混じりで余韻を惜しみながら洗い流す陽子の気品ある声が響く。
修は陽子の蒸れた足の匂いや唾液の匂いが、この世で最も最上級の香りと本気で思っている。
このままずっと過ごせるのならそうして居たいド変態マゾ心をぐっと堪え、
脱ぎ散らかされた陽子の衣服を片付ける為に脱衣所へ這うのだった。
「べーんーきーちゃんっ!」
その気配を察知した陽子が修を茶化しながら呼ぶ。
「はいっ、女王様。お呼びでしょうか?」
「呼んでるに決まってるだろがっ!すぐに『はいっ』だろうがっ!ゴミ!!!」
修に対し、旦那としての扱いは皆無の陽子は冷酷に怒鳴りつけた。
「も、もうしわけありませんっ!!すぐに参ります!」
修は大急ぎで陽子の衣服を寝室へしまいに行き、もうダッシュで浴室へ戻りドアを開ける。
「女王様、失礼します」
続く。。。
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